自分自身であるとは何か?
そう自分自身に問い続け
放浪する主人公
ペール・ギュント
純情な乙女
ソールヴェイと恋に落ちるが
穢れのない
無垢なソールヴェイにふさわしい
自分自身を見つけると
彼女を待たせたまま
放浪の旅に出る
砂漠から
嵐の海まで
世界各国を遍歴し
富と知識を身につけてなお
いかに生き
いかに死んでいくべきなのか
と問うペール
老い
疲れ果てたペールが
辿り着いた故郷で
死神の使者である
ボタン職人と名乗る男と出会い
己の人生の
無意味さに気づかされてしまう
そんな中
ペルーは
ソールヴェイと
再会する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
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怒
17日
14時からの公演で
1階13列32番に座っていた
黒縁メガネの
おんなぁ~~
オマエどぁ~オマエ!
観劇中
スマホ見るんじゃねぇ~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
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ペルー・ギュント
と言う
クラシック・バレエの演目が
あるのは
知っていましたが
若く美しい男(おのこ)が
自らの人生を
切り開いていく
清々しい話と
勝手な想像をしておりました
舞台始まってから
ジャニーズの○博○が
ず~っと
でずっぱで
加藤さん
その他大勢…
最終的には3役演じてます
あれ????
Wキャストだったっけ?
加藤和樹さんが
主演だと
思い込んでいました
σ(^_^;)
最悪~~
しかも
内容がですね
これまた
あなた…
落ちぶれた豪農の息子
ペルー・ギュント
母オーセと共に暮らしてはいますが
まぁ~
これがハチャメチャな奴です
元恋人・イングリを
結婚式から奪取して逃亡するも
飽きたら
さっさと捨てる
妖精トロルとの
蜜月を求める
女達と
欲望の赴くままに
快楽を楽しみ
それでも飽き足らず
トロルの娘と
婚礼寸前まで行くが
やっぱり逃げ出す
飽きっぽいにも
程がある!
しかも
大ホラ吹き
最悪な男なんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/01fd73e91bb0280d44665ade32e0342d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_t.gif)
この後
ソールヴェイと
恋に落ちるますが
君にふさわしい男になると
これまで
男のロマンとでも
思ったのか
彼女を待たせたまま
放浪の旅に出ちゃう
しかも
長い…
放浪途中
惨めな日々を
過ごすかと思いきや
山師のようなことをやって
富を蓄え
たかと思いきや
無一文になって砂漠をさまよう
かと思いきや
泥棒がたまたま
残していった財宝を
ちゃっかりせしめ
ど~した訳か
異国の予言者?になる
かと思いきや
バカな女に
財産取られ丸裸
で
今度は
歴史に目覚める
かなり激しい
浮き沈みの人生とは言え
これが
口先だけの男!
と言い切れない
強運の持ち主だったりする
ホント
腹立たしいわ~
そんなペールが
老いさらばえて
死を意識し
故郷を散策していると
死神の使者である
ボタン職人と名乗る男と出会う
天国に行くような大の善人でもなく
地獄に行くほどの大悪党でもない
「中庸」の人間を
ボタンに溶かし込む
とのたまう
ボタン職人の男
それを聞いた
ペールは
末路がボタン
と言うのは御免こうむる
せっせと
善悪を問わず
自分が中庸ではなかったと
証明してくれる人を
駆けずり回って
探すものの
証明してくれる人は見つからない
最後の最期
人生の無意味さに気づき
ひたすら
自分を待っていてくれた
ソールヴェイのもとに辿り着き
膝枕だとぉ~
子守唄を歌ってもらいながら
永久の眠りにつく
って
おいおい…
何が
男のロマンだ!
相応しい男になるだ!
何十年も
好き放題
し放題した挙句
老いて帰郷
自分を
ひたすら愛し続け
待ち続けた
女の子守唄を聞きながら
死ぬだとぉ~
なんじゃこりゃ
意味分からん
しょ~もない
男の人生を
3時間かけて
見せられた…
しかも
加藤さんじゃなくて
白井さんの
コピーみたいな
演技だった
ジャニーズの○博○……
そうなのよ
役者・白井晃っぽい
動きと台詞回しだったのよ…
次は
絶対100%無いわ~~
この日は
公演後
白井晃/加藤和樹/藤井美菜
お三方による
トークショーがあり
それが
唯一の救いでした
失敗した~~
舞台『No.9-不滅の旋律-』
演出 白井晃
脚本 中島かずき(劇団☆新感線)
主演 稲垣吾郎/大島優子
加藤さん出演でも
中島さんの脚本だとしても
ないわ~
無理だ~
そう自分自身に問い続け
放浪する主人公
ペール・ギュント
純情な乙女
ソールヴェイと恋に落ちるが
穢れのない
無垢なソールヴェイにふさわしい
自分自身を見つけると
彼女を待たせたまま
放浪の旅に出る
砂漠から
嵐の海まで
世界各国を遍歴し
富と知識を身につけてなお
いかに生き
いかに死んでいくべきなのか
と問うペール
老い
疲れ果てたペールが
辿り着いた故郷で
死神の使者である
ボタン職人と名乗る男と出会い
己の人生の
無意味さに気づかされてしまう
そんな中
ペルーは
ソールヴェイと
再会する
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怒
17日
14時からの公演で
1階13列32番に座っていた
黒縁メガネの
おんなぁ~~
オマエどぁ~オマエ!
観劇中
スマホ見るんじゃねぇ~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
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ペルー・ギュント
と言う
クラシック・バレエの演目が
あるのは
知っていましたが
若く美しい男(おのこ)が
自らの人生を
切り開いていく
清々しい話と
勝手な想像をしておりました
舞台始まってから
ジャニーズの○博○が
ず~っと
でずっぱで
加藤さん
その他大勢…
最終的には3役演じてます
あれ????
Wキャストだったっけ?
加藤和樹さんが
主演だと
思い込んでいました
σ(^_^;)
最悪~~
しかも
内容がですね
これまた
あなた…
落ちぶれた豪農の息子
ペルー・ギュント
母オーセと共に暮らしてはいますが
まぁ~
これがハチャメチャな奴です
元恋人・イングリを
結婚式から奪取して逃亡するも
飽きたら
さっさと捨てる
妖精トロルとの
蜜月を求める
女達と
欲望の赴くままに
快楽を楽しみ
それでも飽き足らず
トロルの娘と
婚礼寸前まで行くが
やっぱり逃げ出す
飽きっぽいにも
程がある!
しかも
大ホラ吹き
最悪な男なんですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/08/01fd73e91bb0280d44665ade32e0342d.jpg)
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この後
ソールヴェイと
恋に落ちるますが
君にふさわしい男になると
これまで
男のロマンとでも
思ったのか
彼女を待たせたまま
放浪の旅に出ちゃう
しかも
長い…
放浪途中
惨めな日々を
過ごすかと思いきや
山師のようなことをやって
富を蓄え
たかと思いきや
無一文になって砂漠をさまよう
かと思いきや
泥棒がたまたま
残していった財宝を
ちゃっかりせしめ
ど~した訳か
異国の予言者?になる
かと思いきや
バカな女に
財産取られ丸裸
で
今度は
歴史に目覚める
かなり激しい
浮き沈みの人生とは言え
これが
口先だけの男!
と言い切れない
強運の持ち主だったりする
ホント
腹立たしいわ~
そんなペールが
老いさらばえて
死を意識し
故郷を散策していると
死神の使者である
ボタン職人と名乗る男と出会う
天国に行くような大の善人でもなく
地獄に行くほどの大悪党でもない
「中庸」の人間を
ボタンに溶かし込む
とのたまう
ボタン職人の男
それを聞いた
ペールは
末路がボタン
と言うのは御免こうむる
せっせと
善悪を問わず
自分が中庸ではなかったと
証明してくれる人を
駆けずり回って
探すものの
証明してくれる人は見つからない
最後の最期
人生の無意味さに気づき
ひたすら
自分を待っていてくれた
ソールヴェイのもとに辿り着き
膝枕だとぉ~
子守唄を歌ってもらいながら
永久の眠りにつく
って
おいおい…
何が
男のロマンだ!
相応しい男になるだ!
何十年も
好き放題
し放題した挙句
老いて帰郷
自分を
ひたすら愛し続け
待ち続けた
女の子守唄を聞きながら
死ぬだとぉ~
なんじゃこりゃ
意味分からん
しょ~もない
男の人生を
3時間かけて
見せられた…
しかも
加藤さんじゃなくて
白井さんの
コピーみたいな
演技だった
ジャニーズの○博○……
そうなのよ
役者・白井晃っぽい
動きと台詞回しだったのよ…
次は
絶対100%無いわ~~
この日は
公演後
白井晃/加藤和樹/藤井美菜
お三方による
トークショーがあり
それが
唯一の救いでした
失敗した~~
舞台『No.9-不滅の旋律-』
演出 白井晃
脚本 中島かずき(劇団☆新感線)
主演 稲垣吾郎/大島優子
加藤さん出演でも
中島さんの脚本だとしても
ないわ~
無理だ~