始まりました
今年は
どの大学が
優勝するんでしょうねぇ~
<1区 区間記録>
1位 吉居大和(中央大学/2年) 1:00:39 … 区間新記録
2位 唐澤拓海(駒澤大学/2年) 1:01:19
3位 市村朋樹(東海大学/4年) 1:01:24
牽制しがちな1区ですが
吉居大和(中央大学2年)が
独り飛び出しました
Image/スポーツ報知 撮影:竜田 卓 吉居大和(中央大学2年)
攻撃的と言うか
前向きな走り
そして
区間新記録
大学全体の
レベルからすると
このまま
独走とは行かずとも
記憶に残る
走りでした
Image/朝日新聞DIGITAL 田澤簾(駒澤大学4年/主将)
<2区 区間記録>
1位 田澤簾(駒澤大学/主将・3年) 1:06:13
2位 フィリップ・ムルワ(創価大学/3年) 1:06:41
3位 ライモイ・ヴィンセント(国士舘大学/4年) 1:06:42
往路「花の2区」
各大学のエースが登場する
往路❛花の2区❜
1位中央大と
40秒の差を
あっという間に縮め
1位に走り出たのは
田澤簾主将(駒澤大学)
衝撃的箱根デビューから
早や3年!
駒澤の主将として
2区を力走
2区では
この先
オリンピックや
世界陸上で
競うことになる
留学生(海外勢)
昨年
区間新記録を出した
イェゴン・ヴィンセント(東京国際大学3年)
ライモイ・ヴィンセント(国士館大学4年)も
登場していて
誰が
区間賞を取るか
記録を更新するかも
見ものでした
田澤簾!
世界選手権の10000m
その先にあるであろう
マラソン
期待しています
太田蒼生(青山/1年) 伊豫田達弥(順天堂/3年) 丹所健(東京国際/4年)
Image/スポーツ報知 撮影:竜田 卓
<3区 区間記録>
1位 丹所健(東京国際/4年) 1:00:55
2位 太田蒼生(青山学院大学/1年) 1:01:00
3位 伊豫田達弥(順天堂大学/3年) 1:01:20
12.92キロ
安原太陽(駒澤2年)
太田蒼生(青山学院大学1年)
丹所健(東京国際4年)
3校が並びました
いいですね~
この競り具合
18.3キロ
過ぎた地点で
太田蒼生(青山1年)が
丹所健(東京国際4年)をかわし
単独1位になれば
18.5キロで
遠藤大地(帝京大学4年)が
安原太陽(駒澤2年)をかわし
3位↗
佐藤真優(東洋大学2年)も
6位↗
青山は
相変わらず
良い選手が揃ってます
そして
4区では
昨年
往路1位に貢献した
嶋津雄大(創価大学4年)が登場
11位からどこまで
順位を上げてくるか
Image/日刊スポーツ 撮影:鈴木 みどり 嶋津雄大(創価大学/4年)
<4区 区間記録>
1位 嶋津雄大(創価大学/4年) 1:01:08
2位 石井一(順天堂大学/2年) 1:01:31
3位 飯田貴之(青山学院大学/4年) 1:01:46
4.6キロ
中西大翔(國學院大学3年)3位↗
寺嶌渓一(帝京4年)4位↗
花尾恭輔(駒澤2年)5位↘
9.77キロ
木本大地’(東洋大学3年)4位↗
花尾恭輔(駒澤2年)6位↘
12.6キロ
嶋津雄大(創価4年)5位↗
中野翔太(中央2年)6位↗
花尾恭輔(駒澤2年)7位↘
Image/THE DIGEST 撮影:金子 拓弥 飯田貴之(青山学院大学/4年)
飯田貴之主将(青山4年)
1位で5区小田原中継所へ
若林宏樹(青山1年)がスタート
以下
倉掛響(東京国際2位→
殿地琢朗(國學院4年)3位↗
細谷翔馬(帝京4年)4位↘
三上雄太(創価・主将4年)5位↗
金子伊吹(駒澤2年)6位↘
四釜峻佑(順天堂3年)7位↗
阿部陽樹(中央1年)8位↘
細迫海気(法政大学2年)9位↘
伊藤大志(早稲田1年)10位↗
山本雷我(国士館2年)11位↘
宮下隼人(東洋・主将4年)12位↘
成毛志優(山梨学院4年)13位↘
福谷颯太(関東学生連合/筑波大学3年)OP参加
下條乃將(明治大学3年)14位↗
山崎諒介(神奈川大学3年)15位→
吉冨純也(日本体育大学2年)16位↘
吉田響(東海大学1年)17位→
吉本光希(中央学院大学3年)18位↗
野下稜平(専修大学2年)19位↗
永井竜二(駿河台大学3年)20位↘
箱根の山に挑みます
そして
順位の変動が多い
難関の5区に
5人の1年生が
走ります
最後まで
走り切って欲しいです
Image/日刊スポーツ 撮影:鈴木 みどり 関口雄大(4区)/若林宏樹(5区)
<5区 区間記録>
1位 細谷翔馬(帝京大学/4年) 1:10:33
2位 吉田響(東海大学/1年) 1:10:45
3位 若林宏樹(青山学院大学/1年) 1:10:46
小田原中継所
4番手で
襷を受けた
細谷翔馬(帝京大学4年)が
区間賞
17番出て
襷を受けた
吉田響(東海大学1年)が
2位につけ
一気に順位を上げ
シード圏内
10位で
芦ノ湖に…
区間賞2位と3位を
1年が取るという
見事な走りでした
Image/スポーツ報知 撮影:中島 傑 若林宏樹(青山学院大学/1年)
<往路結果>
1位 青山学院大学 5:22:07 1位との差 タイム差
2位 帝京大学 5:24:44 +02:37 +02:37
3位 駒澤大学 5:25:35 +03:29 +00:52
4位 國學院大学 5:25:50 +03:44 +00:15
5位 順天堂大学 5:26:11 +04:05 +00:21
6位 中央大学 5:26:26 +04:20 +00:15
7位 東京国際大学 5:26:56 +04:50 +00:30
8位 創価大学 5:27:45 +05:39 +00:49
9位 東洋大学 5:28:35 +06:29 +00:50
10位 東海大学 5:29:15 +07:09 +00:40
11位 早稲田大学 5:29:16 +07:10 +00:01
12位 神奈川大学 5:29:27 +07:21 +00:11
13位 法政大学 5:29:37 +07:31 +00:10
14位 国士館大学 5:29:50 +07:44 +00:13
OP参 関東学生連合 5:30:16 +08:10 +00:26
15位 山梨学院大学 5:31:43 +09:37 +01:27
------------------------------- 復路繰り上げスタート -------------------------------
16位 日本体育大学 5:32:08 +10:02 +00:25
17位 明治大学 5:32:21 +10:15 +00:13
18位 中央学院大学 5:36:05 +13:59 +03:44
19位 専修大学 5:38:46 +16:40 +02:41
20位 駿河台大学 5:41:12 +19:06 +02:26
第98回東京箱根間往復大学駅伝
往路を制覇したのは
青山学院大学
2年ぶり5回目の
往路優勝です
2位には
細谷翔馬(帝京4年)
3位には
5区中継地点
6番手で襷を受けた
金子伊吹(駒澤2年)が
意地と底力を見せました
往路は
全大学が
復路に襷を繋げました
Image/BBM Sports 嶋津雄大(創価大学/4年)
昨年
往路優勝した
創価は
4区の嶋津雄大が
11位から5位浮上
個人的には
区間賞も取りました
大学としてが
往路8位でした
復路は…
Image/日刊スポーツ 撮影:鈴木 みどり 4区/石塚陽士(1年) 5区/伊藤大志(1年)
そして
ここ数年で最強と
言われていたらしい
早稲田大学でしたが
終わってみれば
昨年と同じ
11位です
11年ぶりの
総合優勝を狙っていたらしい
母校ですが
10000m
27分台のベストタイムを持つ
3本柱を
1区~3区に投入するも
1区 井川龍人(3年)16位 … 昨年1区 1位
2区 中谷雄飛(4年)13位 … 昨年3区 8位
3区 太田直希(4年)13位 … 昨年2区 10位
因みにこの3名
昨年は
井川龍人 5位
中谷雄飛 8位
太田直希 10位
トラックとロードでは
走り方(戦い方/レース運び)
別モノってことを
理解すべき?
今年も
結果を出せませんでした
健闘したのは
1年生
4区 石塚陽士 13位→10位
5区 伊藤大志 10位→11位
両名の頑張りを
褒めるしかない!
Image/Sponichi Annex 撮影:木村 揚輔 1区/井川龍人(3年 ) 2区/中谷雄飛(4年)
復路(予定)メンバー
ですが
6区 栁本匡哉(2年)
7区 安田博登(3年)
8区 千明龍之佑(主将/4年)… 昨年も8区
9区 佐藤航希(2年)
10区 室伏祐吾(4年)
と言うメンバーです
因みに
昨年
復路を走った
5名のうち
2名は卒業
6区を走った北村光(2年)は…エントリー変更/OUT
9区を走った小指卓也(3年)は…エントリー表に名前なし
10区を走った山口賢助3年)は…補欠
と言う状況です
北村光は
エントリー変更らしいが
調子が悪くてOUTなのか
去年
復路6区で
素晴らしい走りを見せてくれたので
再び6区に
起用するつもりなのか…
取り合えず
復路のメンバーに
頑張って貰うしかないです
シード権確保が
最大の目標です
Image/読売新聞オンライン 2区/中谷雄飛(4区) 3区/太田直希(4年)
早稲田は
ど~も
高校生ルーキーと
鳴り物入りしても
入部後
伸び悩む傾向が
ある気がする
なまじ
伝統とか名門とか言われるから
必要以上に
プレッシャー感じるのかな?
部内での
年功序列も厳しそうだし
煩わしいOBも多いのかなぁ~
言い意味で
青山学院の
大らかさ(軽さと)言うか
自由奔放さが欲しい
自主的に
練習に取り組める
柔軟さがあってもよいのでは?