先週
発表された
製作・技術部門に贈られる
クリエイティブ・アーツ・エミー賞に続き
プライムタイム・エミー賞の発表
結果出たようです
クリエイティブ・アーツ・エミー賞で
最多となる14部門を受賞した
SHOGUN 将軍ですが
プライムタイム・エミー賞では
作品賞（ドラマシリーズ）
主演男優賞（ドラマシリーズ）
主演女優賞（ドラマシリーズ）
監督賞（ドラマシリーズ）
を受賞
最多22部門で25のノミネートされ
18冠
短編部門でも
特別番組『The Making Of Shogun』が
ノンフィクション／リアリティシリーズ賞を
受賞しているので
最終的に
19冠の快挙達成
Image／Christopher Polk / Variety via Getty Images（シネマトゥデイ）
～受賞部門～
作品賞
主演男優賞：真田広之
主演女優賞：アンナ・サワイ
ゲスト男優賞：ネスター・カルポネル
監督賞：フレッド・トーイ監督
撮影賞：第9話「紅天」 サム・マカーディ
編集賞：マリア・ゴンザレス、三宅愛架 他
キャスティング賞：ローラ・シル、川村恵 他
プロダクションデザイン賞：ヘレン・ジャービス 他
音響編集賞：ブライアン・アームストロング、山内あや子 他
音響賞：スティーブン・ペターソン、赤工隆 他
視覚効果賞：マイケル・クリエット 他
スタント・パフォーマンス賞：南博男、帯金伸行 他
メインタイトルデザイン賞：ナディア・ツオ 他
メイクアップ賞 歴史劇＆ファンタジー部門：レベッカ・リー 他
プロステティック メイクアップ賞：トビー・リンダラ 他
衣装デザイン賞：カルロス・ロサリオ、田中謙一 他
ヘアースタイリング賞：サンナ・セッパネン 他
短編部門
特別番組『The Making Of Shogun』
ノンフィクション／リアリティシリーズ賞
σ(^_^;）は
契約してないので
見てないんですけど
海外資本で制作された
時代劇でありながら
日本人が見ても
違和感のない
完璧な世界観のようですね
佐藤浩市さんが
以前
「ぼくらの時代」の中で
（真田）広之にいい加減
日本に戻ってこいよって
言ったんだけど
（アメリカのスタッフは）
情熱があって活気があって
仕事が楽しいんだ
って言われた
と話されていたのを
記憶しています
アメリカは
コンプライアンスが厳守されて
役者やスタッフの
労働基準も
しっかりしている
製作費もかけられて
腰を据えて
撮影できる
しかも
才能と実力が
認められている
今更
アメリカを離れる
メリットは
何一つないです
今後も
アメリカで
活躍して欲しいです
数々の受賞
おめでとうございます
増々のご活躍を！
σ(^_^;）は
日本から
楽しませて頂きます
