ヨットハーバーでの散歩終了後
madameが案内してくれたのは
家をイルミネーションで装飾されたお宅
日本でも
Noëlの時季にこの手の映像が流れますよね
この一帯
町から少し離れていて
街灯もありません
その上
周囲には平野が広がるのみ
隣家も
日本のように密集しておらず
高い建築物もない!
喧騒もなく
ただただ静かです
宵闇が迫るなか
徐々に
イルミネーションの光が
まばゆく輝くのでありました
家の中をツリーで飾り付けるに飽き足らず
家を丸ごと飾りつけるという発想
万国共通なんですね
ちょっと笑えます
この一帯は
有名らしくて
次々と車で乗り付けた人達がやってきます
過剰な装飾でないところが
フランス人らしい
電気代とか
どのくらいかかるのかが気になるところです(笑)
さて・・・
Challansのお宅に戻り
Apéritivが始まるまで
折り紙をひたすら折ってました
新聞紙を拝借し
兜や箱を作る・・・
普段
折り紙なんて折らないし
すっかり忘れていた私・・・
数日前から
あやとり共々
特訓していたのであります
始めは
子供よりも大人が食いついてきた
これは以外でしたね~
折り紙も
千代紙風の方が
興味があると思うしますか
お好きなようでした
ただ紙を折る
それだけなんだけど
手の動きが
日本人が思う以上に素早いらしく
手品を見ているようだ!
というコメント頂きました
翌日には
起きて早々
子供達が折り紙折りたい!
と言うので
せっせと異文化コミュニケーションに貢献しておりました