わずか5年で
京都一有名になった寺
そこは
あらゆる願いが叶う儀式で知られていた
京都に赴いた万能鑑定士・凜田莉子は
住職・水無施瞬と対決する
かつてない敵を相手に勝てるのか？
リサイクルショップ「チープグッズ」
瀬戸内陸から
「有機的自問自答」と「無機的検証」の
二段階思考を伝授された凜田莉子
今回の対決は
奇しくも同じショップ出身者
瀬戸内陸から才能を見出された水無施瞬
その対決は見ものでした
同じ思考パターンを持つ二人ですが
その目的＆利用法は
悲しいかな…
どんな才能も
使う人間の在り方で
相反する結果をもたらす事に
怖さを感じました
新作が
文庫で読めるのは非常に嬉しい
嬉しいが
薄い…
岬美由紀が登場する
千里眼シリーズは
上下巻で
それなりに読み応えのある文字数でした
それに比べると
やや
読み応えがない気がしてきました
小笠原悠斗との関係も
気になると言えば気になりますが
話がそっちに流れると
何だか
益々内容が薄っぺらくなりそうなので
心配です
サラッと読めると言うのも
良し悪しですね
京都一有名になった寺
そこは
あらゆる願いが叶う儀式で知られていた
京都に赴いた万能鑑定士・凜田莉子は
住職・水無施瞬と対決する
かつてない敵を相手に勝てるのか？
リサイクルショップ「チープグッズ」
瀬戸内陸から
「有機的自問自答」と「無機的検証」の
二段階思考を伝授された凜田莉子
今回の対決は
奇しくも同じショップ出身者
瀬戸内陸から才能を見出された水無施瞬
その対決は見ものでした
同じ思考パターンを持つ二人ですが
その目的＆利用法は
悲しいかな…
どんな才能も
使う人間の在り方で
相反する結果をもたらす事に
怖さを感じました
新作が
文庫で読めるのは非常に嬉しい
嬉しいが
薄い…
岬美由紀が登場する
千里眼シリーズは
上下巻で
それなりに読み応えのある文字数でした
それに比べると
やや
読み応えがない気がしてきました
小笠原悠斗との関係も
気になると言えば気になりますが
話がそっちに流れると
何だか
益々内容が薄っぺらくなりそうなので
心配です
サラッと読めると言うのも
良し悪しですね
確かに最近、ちょっと薄いですかね、内容も分量も。
でも、松岡さんのことですから、そのうち３巻完結くらいのＱを書きそうな気がします。
いや、むしろ書いて！
コメントありがとうございました
「Qシリーズくらいしか」とおっしゃいますが
と言うことは
取り敢えず他のblog記事も目を通して頂いているということ！？
それだけで十分でございます
小生のblogって
コメントしづらいみたいです（汗）
確か次回作には
雨森華蓮再登場じゃございませんでした？
ちょいとばかり期待しております
個人的には
岬美由紀のその後が知りたい…