Chez L'Ami Jean（シェ・ラミ・ジャン）

小生はいわゆる‘美食家’ではない


なので
断っておくが
たいしたコメントは書けない


宵闇にはまだ早い
19時30分
Chez L'Ami Jean（シェ・ラミ・ジャン）に赴く

バスク料理を売りにしており
この外界を代表する屈指の人気ビストロらしい

Chez L'Ami Jeanは
毛色の違う小生を
すんなり受け入れてくれた

店のスタッフも
他のお客さんも
自然に受け入れてくれた


メニューの文字が殆ど解読できない状況下
それでも
理解可能な単語を探し出し
前菜＆メイン＆デザートがコースになった
アラカルトメニュを注文する


それぞれ6種類くらいレパートリーがあり
バラエティーにとんだものが
自分でチョイスできる

小生は
まぐろを使った前菜
このソースをバケットにつけて食べたらまた美味
　　
　
　　　　　　　　　　　

メインは
ソーセージを使った料理＆マッシュポテト



一緒にでてきた
マッシュポテトが
またこんなに沢山・・・
これだけでしっかり一品


と
お米を使った
‘おばあちゃんが作った○○風デザート’

これら3品をオーダー
どれもこれも
とにかく美味


で
このデザートが圧巻
とどめの一品



どんぶりの中に米を生クリームであえたもの
カスタードの入った茶碗
ピーナッツクリームが入った小さい器
小さいバックに入ったマドレーヌ2個が出できた


どんぶりの中にある生クリームと米のあえたもを
でかい木製スプーンで適量すくい
それをカスタードが入った茶碗に入れる
そして
真ん中にあるピーナッツクリーム？をお好みでチョイス
してから食すらしい（多分）


米は、日本のもち米のようにモチモチしており
生クリームとの相性もなかなかよろし


美味なのよ
本当に
トッテモ

でもね・・・

すべてにおいて
量が多すぎる