ATP World Tour Rolex Monte-Carlo Masters1000 Singles Semifinals

<準決勝組合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（4） vs ノバク・ジョコビッチ（2）
　　7-5,6-2

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs ダビド・フェレール（6）
　　6-1,7-6（7-3）



フェデラー勝ちました

対戦成績
18勝16敗と
フェデラー僅かにリードです

インターネットの情報によれば
ジョコビッチは
手首を
故障しているとか～いないとか
来月末から
ローランギャロスですし
養生しておくんなさい！

既に
ナダルが
大会から姿を消しております
フェデラー
今大会
4度目にして
初の
タイトル獲得なるか！？



決勝は
同郷のワウリンカです
ふたりの対戦成績は
13勝1敗で
フェデラーが
大きくリードしております
クレーで
絶対的強さを誇る
ナダルと対戦するよりは
勝てる見込み高い？
と言い切れないのが
昨今の
フェデラー
そして
今シーズンの
ワウリンカ

調子が良くても
負ける時は負けます！
何より
お互い戦略を
知り尽くしてますので
毎度のことですが
どうなりますことやら…

とは言え
今回
主催者推薦を受けて
急遽
出場する事になったらしい
フェデラー
無心の境地で
今季2勝目
お願いします！

　　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! SPORT ITALIAより引用しています

ATP World Tour Rolex Monte-Carlo Masters1000 Singles Quarterfinals

<Top Half 準々決勝組み合せ＆結果>　

ダビド・フェレール（6） vs ラファエル・ナダル（1）
　　7-6(7-1）,6-4

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs マイロス・ラオニッチ
　　7-6（7-5）,6-2

<Bottom Half 準々決勝組み合せ＆結果>

ロジャー・フェデラー（4） vs ジョーウィルフリード・ツォンガ（9）
　　2-6,7-6（8-6）,6-1

ノバク・ジョコビッチ（2）vs ギエルモ・ガルシア・ロペス
　　4-6,6-3,6-1



トップハーフでは
ナダルのフェレールの
同郷対決がございました
順決勝にコマを進めたのは
フェレールです

一方
ボトムハーフ
フェデラーとツォンガ戦は
フルセットの末
お陰様で
フェデラーが逆転で
勝っております

<準決勝組合せ>

ロジャー・フェデラー（4） vs ノバク・ジョコビッチ（2）
スタニスラス・ワウリンカ（3） vs ダビド・フェレール（6）

フェデラーの対戦相手は
ジョコビッチです
今大会
最大の難関かと思われます

今年度の両者の対戦成績は
2月の
ドバイ・テニス選手権では
フェデラー
3月の
BNPパリバ・オープンでは
ジョコビッチ
1勝1敗です

　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELAND SPORTより引用しています

ATP World Tour Rolex Monte-Carlo Masters1000 Singles ～Third round～

<Top Half 3回戦組み合せ＆結果>　

ラファエル・ナダル（1） vs アンドレアス・セッピー
　　6-1,6-3

ダビド・フェレール（6） vs グリゴール・ディミトロフ（12）
　　6-4,6-2

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs ニコラス・アルマグロ（15）
　　Retired：ニコラス・アルマグロ

マイロス・ラオニッチ（8）vs トミー・ロブレド（11）
　　6-4,6-3

<Bottom Half 3回戦組み合せ＆結果>

ジョーウィルフリード・ツォンガ（9） vs ファビオ・フォグニーニ
　　5-7,6-3,6-0

ロジャー・フェデラー（4） vs ルーカス・ロソル
　　6-4,6-1　　

ギエルモ・ガルシア・ロペス vs トマシュ・ベルディヒ（5）
　　4-6,6-3,6-1

ノバク・ジョコビッチ（2）vs パブロ・カレーロ・バスタ
　　6-0,6-1



問題なく
準々決勝にコマを進めたフェデラーですが
次は
波に乗ると
手の付けられなくなる
ツォンガです
ん～～
油断大敵！

そうそう
この大会での
フェデラーの最高成績は
準優勝止まりらしく
しかも
2006/2007/2008年
3年連続
決勝戦でナダルに敗れているらしい…

　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELAND SPORTより引用しています

ATP World Tour Rolex Monte-Carlo Masters1000 Singles ～Second round～

<Top Half 2回戦組み合せ＆結果>　

ラファエル・ナダル（1） vs テイムラス・ガバシュビリ
　　6-4,6-1

ダビド・フェレール（6） vs ジェレミー・シャーディ
　　6-3,6-0

スタニスラス・ワウリンカ（3） vs マリン・チリッチ
　　6-0,6-2

マイロス・ラオニッチ（8）vs イェン・スン・ルー
　　6-7（4-7）,6-2,6-1

<Bottom Half 2回戦組み合せ＆結果>

ジョーウィルフリード・ツォンガ（9） vs フィリップ・コールシュライバー
　　6-4,1-6,6-1

ロジャー・フェデラー（4） vs ラデク・ステパネク
　　6-1,6-2

トマシュ・ベルディヒ（5） vs ドミトリー・ツルスノフ
　　7-5,6-4

ノバク・ジョコビッチ（2）vs アルバート・モンタネス
　　6-1,6-0



スケジュールでは
オフのハズのフェデラーが
モンテカルロ・マスターズに出ている…
サイトのエントリーリストには
名前ないのに
対戦表には名前が…

準決勝までは
ベルディヒとの対戦はございません
しかも
ベルディヒが
ジョコビッチに勝った場合ですけど…

ここらで
マスターズのポイント
欲しいところです

　　　　　　　　　　　　　　画像はYAHOO! UK&IRELAND SPORTより引用しています

春の保津川下り

秋の保津川下りに続き
春も
お邪魔させて頂きました

船士さんの年齢層が
明らかに
下がっている！
着々と
若い世代に
船頭の伝統と技術が
引き継がれている感じです

そうそう
今回も
一番前に座ることが出来ました
これまで
4回乗船致しましたが
最前列2回
二番目1回
最後列1回
このまま
好位置をキープし続けてたいと
思います




対岸に
ひっそりと咲いている桜の花
とても綺麗でした
風にのって
花びらが
ひらひらと水面に
落ちるていくありさまは
優雅でございました

水面に
落ちる頃には
船
とっくに
通過してますので
実際
水面に落ちたかは
分りませんけど…



<吉兆門前の枝垂桜>

保津川下りは
四季を通じて一年中
多様な表情を
魅せてくれるようです

残るは
夏の緑と
冬の雪景色ですかね～



今回
終点の渡月橋付近では
σ(^_^;)
焼きイカを頂きました
友人らは
甘酒

船をおりると
吉兆の門前の
枝垂桜が
視界に
飛び込んで参りました
流石に
手入れが行き届いている風

初ノ夜桜花見 in 圓山公園

これが
世間で言うところの
夜桜花見ですか～

屋台が
ぎょ～さん
開店しておりました

花見を
した事がにゃい！
と
我が輩が
申しましたら



それじゃ～
と言う事で
急遽
夜桜花見を
することになりました

地面に
茣蓙引いて座るのではなく
台の上に
テーブルをセットしているので
冷えません！

しかも
桜が
本当に
目と鼻の先

感激です

歓喜に浸る
かしまし娘（？）の
表情を
お見せできないのが
残念です



京都の方々は
品が良いと申しますか
マナーが良いと申しますか
大声を張り上げたり
一気飲みして
騒ぐような輩は皆無

そこそこ
おしゃべりしながら
花見を楽しんでおられました



周囲には
屋台で
好きな食べ物買って
テキト～に
陣取って
宴会している方も
大勢おられました
皆さん
早めに来て
陣取り
されたのでしょうかね

我らが
花見をしたブースは
席料有りで
1人につき1時間500円でしたが
座れる場所も
そこそこあるので
フラッと足を運んで
楽しむのも
ありかと思います

祇園枝垂桜

この
手ブレ加減
絶妙でございません？

幻想的な
囲気を醸し出しております

周囲は
花見客で
情緒
ございませんが…


<枝垂桜と月>

圓山公園内にございます
二代目枝垂桜
一重白彼岸枝垂桜
（ひとえしろひがんしだれざくら）
と言う種類だそうです


<枝垂桜と長楽館>

昔は
女性用の
リーズナブルなお宿で
σ(^_^;)も
お世話になりましたが
長楽館
今や
高級宿泊施設に
なっております

天台宗 京都大原三千院

女ひとり
作詞：永六輔
作曲：いずみたく

京都　大原　三千院
恋に疲れた　女が一人
結城(ユウキ)に塩瀬の　素描の帯が
池の水面に　揺れていた
京都　大原　三千院
恋に疲れた　女が一人



恋に疲れちゃ～ござんせん
女ひとりでもござんせん

色気より
食い気

いたって元気な
かしまし娘（？）の
珍道中で
ございやす

春ノ大原

昼過ぎから
Y女史のリクエストに応じて
かしまし娘（？）三人衆一行は
大原へと
向かったのでございます

バスを降りて
一路
三千院に向かう道中
見事な
菜の花畑
そして


都会の喧騒から離れ


ごめんなさい
嘘です
我が家は
どちらかと言えば
この風景に近いです




暫く
この素晴らしく
喉かな光景に
まどろんでいたら

食べたい
by Y女史

σ(^_^;)の脳内には
山口美江さんの
フジッコ・漬物百選CM
しば漬け食べたい！
がリピート



三千院に向かう途中に
芝ば漬 京のお漬もの処
志ば久
がございますが
店先の前を流れる
呂川に架かる橋を渡りますと
棚田と
大原の風景を見渡せる
穴場がございます

何気に
花見が出来る
テーブル＆椅子がございまして
この日は
缶ビール片手に
饒舌なおっさんと
奥様らしき方他数名が
花見をされておられました



京都市内の桜は
種類にもよりますけど
花の盛りを
少々過ぎている感が
ございましたが
大原界隈は
春真っ盛り～～

紅葉の時季は
観光客が
一気に押し寄せ
ゆっくり
散策する余裕がない
ここ
大原ですが

まぁ～
驚くほどに
観光客が
少のうございました



‘志ば久’で
アイスきゅうり
（冷えたきゅうり）を食し
喉の渇きを潤し
帰りは
大量に漬もの入手致しました

こちらの漬ものには
添加物が入っていないので
安心して頂けます

小生は
菜の花の糠漬（レアモノ）他を購入

胡瓜ではなく
茄子の‘芝ば漬’なんて～
レアモノ商品もございました



因みに
冒頭にアップされている
菜の花畑ですが
‘志ば久’さんの
畑でござました

ここで育った
菜の花が
店頭に並んでいたわけです

そうだ 京都、行こう ～春篇～

春の京都
σ(^_^;)お初です
偶然にも
9日から13日まで京都御所が
一般公開されていると言う情報をキャッチ
潜伏最終日に
行ってみよう～


伏見稲荷っぽさがない？

先に京都入りし
宇治平等院鳳凰堂を
散策していたM女史と
伏見稲荷大社で合流
お参りの
四ツ辻付近まで
散策後
午後の三千院に備え
腹ごしらえ


<JR稲荷駅ホームにて>

お日柄もよく
最高のお花見です
が…
美しい風景を
己の目で見たままに
デジカメに納めるのが
これまた
難しいのであります

しかも
必然的に
舌から見上げるパターンが多く
空の明るさが
厄介なのですよ
プロやセミプロの皆さん
一眼レフ等をお持ちの
素人さんとは違い
所詮
小型のデジカメのσ(^_^;)

今回の旅では
己の眼で見たままの風景が
撮れるデジカメが
世に出てくれると非常に嬉しい
と実感した次第です