２０１８デファイアントの初焚き

早いもので今日から２月だ。　今年も既に１／１２が終わったことになる。

陽もだいぶ長くなってきたし、本当に寒いのもあと１ヶ月と少しなんだろう。　そして、この時期になると、また一つ年を取ってしまう。

ものすごいスピードで老化してる実感だ（笑）


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薪ストーブを焚いてる家の屋根は雪が融けるのが早い。

となり近所の屋根はまだまだ雪を載せたままだ。　さすがに南面の屋根はずいぶん融けたようだが、自分の家では３日前に屋根の雪はすべて消えていた。

そういう意味では集落の中で浮いた存在だ。　屋根に違和感がある（笑）


さて、写真はデファイアントの新居での初焚きなんだが、昨日は大して寒くなくてアンコールを焚いたので、これは一昨日に撮ったものだ。

さすがにデファイアントは王者の風格で、デカイだけのことはある。

そうね、アンコールよりも絶対的なパワーを感じるのは確かなんだが、アンコールと同じ条件で焚いて比較してみると、デカイ割りにはそれ程でもない。

５割り増しで薪を食うことを考えると、アンコールの方が効率が良いと感じる。

炉の天井が高いデファイアントの焔は、見ていてとても気持ちの良いものだが、縦・横・高さの燃焼炉としてのバランスは、アンコールの方が良いのだろうと思う。



この辺りの温度でダンパーを閉じて二次燃焼に移行したんだが、この晩は２６０℃（トップの写真）まで上がったところでお終い。

酔っ払ってウトウトし始めて、追加薪をしなかったってことだ（笑）



触媒もなかなか良い温度で反応してた。




こっちも面倒見てやってください。



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※今朝の気温 －２℃

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