薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
根付かない?薪ストーブと、境界樹木の剪定と、楽しい焚き火
先週のテレビの壺は飲んだくれながらオイラも観たんだが、熾壺の ファイヤピット も嘆いて、彼にしては珍しくちょっと後ろ向いてたけど、そうね、10年どころか自分が焚き始めた15年前と思想が何も変わってない。 て言うか、ほとんど止まったままだな。
「根付かないかも知れないなぁ~」 こんなにいいものなのにね。
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ん? てことは、食いっぱぐれてしまうってことか?(笑)
まぁそのことは置いといて、薪ストーブショップを始めた14年前、正直言うと、薪ストーブはこれ以上人気が出て欲しくないと思ってた。 新規と入れ替えを合わせた販売台数はずっと横ばいの一定数で推移して欲しいみたいな。
あの頃はショップの数そのものが少なくて、商売的には需給バランスが最適だったと思う。 それが薪ストーブ人気と共にショップの数はどんどん増えたし、ネット販売もそれなりの会社が参入して来て、熾烈さは増すばかりで生きた心地がしなかった。
そうだなぁ~ 子育て真っ只中で金食い虫が3匹だったしね。
父ちゃんのプレッシャーは大変なのよ(笑)
世の中、なかなか思い通りにゃ行かない訳で、でもまぁそれなりに幸せなので感謝だね。
40坪から1300坪へ住替えたおかげで、こんな焚き火の焔をいつでも直ぐに満喫できるようになった。 空中乱舞、二次燃焼してるね(笑)
ずっと積み上げたままの杉玉、一人でやれる作業なんてたかが知れてる。
もちろん、やる気の問題もあるんだが、て言うか、それが全てか?(笑)
なかなか進まない薪割りだ。
昨日は午後から山仕事をしていた。
まずは裏庭の柿木を剪定して、人間の勝手で無駄な枝をバッサリ切り落とし、そうね、量より質の柿の実りを期待してのことなんだが、実がなったら今度は間引きだ。
その後は、隣の敷地に伸びてはみ出した枝を剪定したり、林の中に入って、境界はどこなんだろうと、枝払いしながら境木を探したり、手鋸片手に3時間ほど右手を酷使したんで少しだるい。
こっちも面倒見てやってください。
※今朝の気温 -3℃
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