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今シーズン最後のデファイアント?


確か11月の終わりだったかなぁ~

少し遅いかと思ったんだが、まぁ何とかなるだろうと植えた大蒜が芽を出してくれた。

発芽するって、なんか嬉しいね。

「春はもう直ぐ」 ってことなんだろうが、喜んでるのはそこじゃなくて、国産・青森産の大蒜は高いんでね。 それが自分の畑で収穫できそうで嬉しいってことだな(笑)


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とは言っても、現実には北国の3月に春は来ない。 本当の春はまだ当分先の話で、昨日から27日頃までは低温傾向が続いて寒いらしい。

実際、日中の最高気温が昨日は3℃程度だった。
たぶんこの冬最後の真冬日ウィークになるんだろうが、それが過ぎたとしても、まだまだ薪ストーブに頼らなければ南東北のここいらでは快適に暮らせない。


とりあえず、吾が家の暖房としてはアンコールで十分なんだが、デファイアントを焚ける日としては今シーズン最後? になりそうだと、昼頃からバトンタッチして焚いた。

でも、この程度の真冬日にデファイアントを焚けば、暑くなり過ぎるだろうことは分かっていたんだが、どうしても最後にもう一度だけ焚いておきたかった。

引っ越してデファイアントを設置完了したのが1月の末だったから、本当に焚きたかった時期が短くなってしまい心残りがあるような、そうね、名残惜しいデファイアントなのだ(笑)



小割りも木っ端も使わず着火剤を仕込み、そうね、こんな時は燃焼時間が長いドラゴン着火剤がいい。 最初から中割りと大割りを5本組み上げて、大雑把に下から着火の横着者だ(笑)

それでも薪の状態が良いんで直ぐに火が回る。

薪ストーブはね。 なんだかんだ言ったって薪なんだよ薪、それに尽きる。



アンコールにはまだ熾きがたくさん残ってる。

バトンタッチは早すぎたか?



追加薪をして、ダンパー開放のまま更に焚き続け、トップがカンカンに熱くなってからようやくダンパーを閉じて二次燃焼に移行するんだが、いつもならこの温度でもまだ早い位だ。

天板だけ熱くなっても、フロントパネルや両サイドがまだ温まり切っていないから、通常はここでエアーを絞ったり、煙突ダンパーで火力を抑えながら一次燃焼だけで焚き続けるんだが、これ以上本体を熱くするのは辛い。 もうこの時点で汗かいてた(笑)



暫くすると二次燃焼室の隙間窓は真っ赤っかになった。

いいねぇ~ コレだよコレ(笑)



この時の触媒温度は750℃だ。

煙突から目視できる排煙はない。 一酸化炭素まで燃焼中だぜ!



この薪が燃え尽きても追加薪はしない。

暑くてたまんない。 また無駄な薪を消費してしまった(苦笑)



デファイアントから6m以上離れた所の温度計でこれだ。



こっちも面倒見てやってください。



※今朝の気温 -4℃


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