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倒れた薪棚とデファイアント仲間


毎年いつも思うことなんだが、薪ストーブは12月と1月が一番楽しい。

2月もそれなりに寒いんだが、陽が高くなってしまって、暗くて寒い冬のイメージとは違う。

ここいらは4月まで寒いとは言え、だんだん暖かくなる3~4月よりも、どんどん暗く寒くなっていく10~11月の方が、薪ストーブを焚いていても楽しい。


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今シーズンも1立方m2万円で販売した 「いつでも薪棚」 がカラッポになったんで、転倒防止のために太い玉切りを載せておいたんだが、それでも風圧に負けて倒れてしまった。

やっぱし薪を積み上げるしかないようで、倒れた薪棚を一人で起こして薪を積んできた。

この薪は2016年の5月に割ったものなので、既に2年近く経ってるから直ぐにでも焚けそうだが、次シーズン用ってことで4棚の内2棚分だけ埋めてきた。



ここでの薪の販売も、そろそろ潮時か?

閑居の庭に早く薪棚を作って、ここで薪の販売ができるように整備しないとならない。 引取り限定だが、1立方m2万円の薪だ。 最終的には30立方mを保管したい。



3日前にメール添付で届いていた設置図なんだが、本人が載せる前にオイラが書いたんじゃ申し訳ないんで温存してたんだが、今日ならもう 解禁 でいいだろう(笑)

予定通りなら、昨日からデファイアント仲間が一人増えてるはずだ。


FA285のサイドドアが左なので、結果として、煙突に対してデファイアントがメインの位置に鎮座してるのが、バーモントキャスティングス派としては嬉しいねぇ~

同じアメリカ生まれのハイテクな薪ストーブなんだが、質実剛健的なダッチウエストに対して、バーモントキャスティングスの薪ストーブには華がある。

そして何よりも、天板が熱いからお湯が直ぐに沸くし、調理も得意とする薪ストーブだ。 暖かさだけでなく暮らしに密着しているのがいい。


これまでも何度か書いてるが、薪ストーブも一家に二台の時代だ。

もっとも、彼のところの2台は同レベルのハイパワーが2台なので、オイラの勧める2台焚きとは違うパターンなんだが、違う彩を楽しむと言う意味で、大はある程度なら小を兼ねると思ってるんで、まぁ良しとしましょう。



こっちも面倒見てやってください。



※今朝の気温 -3℃


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