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土間続きの下屋庇


きのう紹介したイントレピッドⅡは、直ぐに2名から購入希望の問い合わせがあって、先着順なので最初の人が優先されたんだが、とんとん拍子に商談成立だった。

問い合わせのズレは1時間だから、タッチの差? ですかね。


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写真は吾が家のアプローチなんだが、夜になるとこんな感じで灯りが点る。

サッシメーカーはリクシルで、カラーは基本的にシャイングレーとしたんだが、この土間サッシだけはランマ的な内倒し窓を含めてブラックを選んだ。

淡色だと杉板のブラウンカラーと相性が良くないと思ったからで、1軒の家で2色のサッシを使うってのは少し冒険だったが、完成してみると、やはりシャイングレーじゃ間が抜ける、て言うか、締まらなかったと思う。 まぁこのみの問題なんだがね。


陽が暮れだすと、ダークブラウン色のバーチカルブラインドを3/4ほど閉じるんだが、1/4だけは寝るまで閉まらない。 喫煙ルートだからね(笑)



手前味噌ながら、この下屋庇を設けたのは本当に正解だった。

軒先まで2.4mあるから、雨が降っても雪が降っても、この通路が濡れることはない。

1度だけ薄っすらと雪が積もった? ことがあったが、その時は氷点下のもの凄い地吹雪の日で、そこら中に吹き溜まりが出来て、あちこちで車が突っ込んでたような、そんな酷い日だった。

北と西に防風林がある吾が家でも、さすがにその日だけは防ぎ切れず、敷地外のどこかで巻いた風がサラサラに積もった雪を運んで来たのだ。




そんな悪天候、地吹雪の嵐だけはどうしても避けようがないが、それ以外の平常時なら、この幅広の下屋庇は雨や雪に対して実に有効で、とても重宝してる。

薪ストーブから薪棚までが、段差の無い土間続きで繋がってるのもいい。

旧宅にはガレージがあったので、やはり薪が濡れることはなかったんだが、1階から2階への薪運びが難儀だった。 それからしたら今の薪運びは楽チンで最高だ!




こっちも面倒見てやってください。



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