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柿木の剪定、そして生木を燃やす


若い頃はよく食べたインスタントラーメンも、最近は殆んど食べなくなった。

昼食を摂らなくなってからは尚更なんだが、晩酌の後、無性に食べたくなって食べちまうってのが年に数回はあるだろか? よせばいいのにスープまで(笑)

即席めんは「ゆでた湯を捨てる」

これは確かにそうなんだが、一時期やったことがあるんだが、なんか物足りない。 半分気の抜けた炭酸飲料みたいに、うまさが半減してしまう。

まぁ要するに、麺だけ食べてスープを残せば良いのだろうが・・・


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終の棲家、山下閑居には柿木が4本あったんだが、前住人の敷地利用のレイアウトとは大きく変えたので、軽トラックの進入路の邪魔になる木が2本あった。

なので、それらは建築中に伐ってしまったんだが、それでも残り2本もある。

ぜんぶ甘柿なのは良いとして、そんなに誰が食べるんだ!

実家の義父が柿好きなので去年はずいぶん食べてもらったんだが、それだって、一人で食べれる量はたかが知れてる。 自分も少しは食べたが、トータルで10個も食べてない。

と言うことで、ぽかぽか陽気の昨日、思いっきり剪定することにした。


柿は去年伸びた枝から出る新しい枝に実がつくらしいので、あまり切ってしまうと実らなくなってしまうんで、そのあたりのことを考えながら剪定してみた。



それでも、結構な量を切り落とした。

量より質、そうね、少なくても美味くて大きな柿がいい。


柿木は枝が折れやすいと子供の頃よく言われてたが、そうね、木登りして落ちたこともあった。 足の裏を大きく切ってしまって、病院へ連れて行かれたこともあったっけなぁ~

ドラム缶焼却炉がカンカンに燃えてる時なら、ある程度細かく切ってやれば生木でも燃えてしまう。 太い部分は手鋸で短く切って、細かい枝は手で折って千切って、そうなのよ、簡単に千切れてしまうんだよね。 これじゃ木から落ちるわけだ(笑)

結局、剪定した生木は、ぜんぶ燃えて灰になった。



こっちも面倒見てやってください。



※今朝の気温 -1℃


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