薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブのごろつき、灰の塊

「もう少し暖かくなったらやろう」 こんなのばっかりだ。
やることはいくらでもあるのに先送りしてやらない。 重たい腰が上がらない。 なんかね、家で仕事していると確かにヒマはあるんだが、中途半端な時間が多いのよね。
小刻み過ぎて、まとまったヒマが無い。
そんなバラバラのヒマを一つにまとめられたら良いのだけれど(笑)
たまにはクリックしてよね~

【日々のクリック手間に感謝です】
小さなヒマでも出来ることはある。
昨日は、午後からそれをして遊んでた?
何のことはない、それは焚き火なんだが、建築中の工務店に安請け合いした合板以外の廃材処理がまだ残ってて、これまでもちょくちょくドラムカン焼却炉で燃やしてきたんだが、それがようやく昨日で殆んど片付いた。 あと1回焚き火すれば無くなるところまで漕ぎ着けた。
立地的に強風ってことはないんだが、空気が乾燥してるんで、安全のために少しでも風が吹く日は焚き火を避けてきたんで、なかなか減らなかったこともある。
薪ストーブで暮らしていると、焔と言うものがあまりにも身近すぎて、焚き火をしても子供の頃のようなワクワク感は失せてしまってるが、それでも、やっぱし好きなんだろう。
焔をぼんやりながめていると何となく落ち着く、て言うか、癒されるのかも知れない。
そうね、心も体も疲弊してるから・・・ ウソつけ(笑)

広葉樹、特にナラやクヌギを焚いていると灰が多く残るんだが、炉の灰はあまり溜めたくない方で、毎朝焚きつけの度に、最低でもこんな灰の塊だけは取り除くことにしている。
こいつはゴロゴロしてて、薪ストーブの世界ではゴロツキの邪魔ものだ。

今シーズンは、確かこれが3杯目だ。
満杯まで溜めに溜めて、裏庭の片隅に2回捨てた。

こっちも面倒見てやってください。
※今朝の気温 -3℃
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
コメント ( 3 ) | Trackback ( )