薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
アンコールを真ん中にして良かった

アンコールを真ん中にして良かった。
煙突は手前からヒタ55H、アンコール、デファイアントの順で並んでる。
12月末から新居に住んでみて分かったこと、吾が家の条件・環境ではアンコールが最適で、3台の中で、焚く機会が最も多くなることが分かった。
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次に多く焚くのはヒタ55Hだ。 冬季限定の使用頻度では2番目だが、季節を問わず、焔を楽しみたい時に気軽に焚けるので、オールシーズンの薪ストーブになりそうだ。
旧宅の事務所に置いていた時は、部屋が狭すぎて寒くないのに焚くと我慢大会だったが、新居では広いLDKの空間に置いてあるんで、1回くらい焚き上げても室温はそれほど変わらないだろうし、むしろカラッとして梅雨時なんかは気持ちが良さそうだ。
さすがに真夏だけは焚かないと思うが(笑)
LDKだけでなく全ての空間を繋げて全館暖房している。
個室は勿論のこと、洗面脱衣場も、入浴中でなければ風呂も、そして、トイレのドアまでも開けっ放しだ。 クローゼットと物入れの1坪だけが閉じられた空間になる。
少なくとも1階の23坪をアンコール1台で暖めてることになるんだが、それだけじゃない。 さらには、それと同時に2階の14坪も暖めてしまうのだから、とても効率がいい。
吹き抜けを含めた薪ストーブの配置と住宅性能の差で、暖房効果は 「こんなにも違うんだ」 と、新居で冬を過ごして改めて驚いてる。
杉板のフローリングは冷たくないし、冷めない断熱風呂は長くあったかいし、陽あたりが良いから薪は本当に減らなくなって、薪場の在庫は6年分以上になった。
おまけに、ここは住環境がいい。
コンビニの喧騒もないし、近くに幹線道路もないから車の騒音も聞こえない。
とてもありがたいと思う。

今日はこれから法事なんだが、早いもので親父の一周忌だ。
身内だけでひっそりと執り行うんだが、寺で読経を聞いて墓参したら8人で会食だ。
昼間の酒は効くんだよなぁ(笑)

こっちも面倒見てやってください。
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