ＦＡ２２５なら大体こんな感じ

へぼ薪はガラスが煤ける　の続きって訳でもないんだが、ＦＡ２２５です。

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ダッチウエストのコンベクションシリーズは天板がフラットじゃないので、エコファンは写真の位置がベストだと思います。　それも斜めに置いて、温度が高くなる触媒の上の暖気を前に押し出してやる感じが一番有効ではないかと思います。

台座寸法の都合上、ＦＡ２２５だと旧タイプのエコファンしか角には置けません。　後継機種のウルトラエアーは兄貴分のエアーマックスと同じ位に台座が大きくなってしまったんですよね。　ＦＡ２６５以上なら天板幅が広くなるので置けるんですがね。


さて、ＦＡ２２５の安定燃焼時の温度ですが、だいたいこんな感じで煙突が２００℃、天板中央が２４０℃、触媒が５００℃程度です。　もちろん、ピーク燃焼させればもっと温度は上がりますが、日中も氷点下になるような寒波でもやってこない限りは、そこまで熱くしないで焚いてます。　あくまでも薪焚亭の場合ですがね。

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へぼ薪はガラスが煤ける

薪棚の一番下にある薪はヘボ薪になります（笑）

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地面に近いことで湿気を吸ってしまうからしょうがないんだが、持った瞬間、やっぱし重たいです。　こういう薪はいつも通りに熾きの上に置いても、炎の立ちが良くない。

燃えにくいと空気の量も多くなるし、気化熱としての損失分もあるから暖かくないし、なので、とうぜん燃費も悪くなる。　おまけに、燃焼効率が落ちて高温になりきれずガラスも煤けるから、湿気った薪はまったく良いことがないです。

昨日は、そんなヘボ薪を途中から焚いてみたんですが、写真の通りでガラスが汚れました。　仕方がないので、いつもより空気をたくさん入れてやって、最後はだいたい焼き切りましたが、手持ちの薪の状態が悪くて、いつもこんな焚き方をしてたら、薪はいくらあっても足らんです。　どんどんなくなるでしょうね。


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しぼりたて鈴鹿川

年末年始にはいつも蟹を食べると言うことは昨日書いたんだが、やはり毎年、正月になると決まって飲むものがあって、それは日本酒です。

糖尿病が発覚して以来、晩酌で日本酒はご法度になり、だからとて、まったく飲めないってのも詰まんないので、正月くらいはまぁイイか！　と、解禁してる訳です。

なので、いつも大晦日になると、細君を連れて贔屓の酒屋へ出かけるんだが、そこでアレやコレやと物色、気に入った酒を２人それぞれに適当に数本ずつ選んでくるんだけれども、今年は自分の分としては１本だけ選べば良さそうです。

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と言うのも、写真の酒があるからなんですが、実は昨日、まったく予期せぬ　「酒」　のプレゼントが届いたのです。　薪ストーブつながりの三重県の友人からの贈り物なんですが、それも驚いたのは、この酒は自分で仕込んだ酒みたいなんです。

杜氏の名前の隣に、杜氏見習心得　Ｏ．Ｈ　と、友人の名前が記されてたからです。出来立てのほやほや、「神の穂　鈴鹿川」　１１月の新酒です。　しぼりたてです。

酒好きなのは知ってましたが、まさか自らも酒造りに参加して仕込んでしまうとは驚嘆至極です。　で、貰ったワタシとしましては、彼が酒好きでホントに良かった（笑）

ありがとう！
こういう思いがけない贈り物をいただくってことは、裏を返せば、相手が気にかけてくれてたってことなので、何だか本当に幸せな気分になります。


さっそく冷蔵庫で保管です。

でも、正月までおあずけ？　それまで待てるだろうかね？（笑）

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原木の残りは越冬させてタラバ三昧とする

これは先週、雪が降る前の画像なんですが、玉切った原木はようやく１／３ってところですかね。　まだ２／３も残ってんだが、もう来春まで作業できません。　

て言うか、もう寒くてやりたくないです（笑）

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今年の薪作りはこれでお終いなんだが、仕事の方も１１月一杯でピークが過ぎ、そろそろ通常モードになってきました。　でもそれも、クリスマスを過ぎるともう閑古鳥で、ピーク時の１／１０にまで売上は激減します（苦笑）

例年だと、正月明けてもしばらくは閑古鳥が続いて、１月の中頃から通常モードってところですかねぇ～　波があり過ぎて困ったもんです。　って言ったって、こればっかりはしょうがないんだが、でもまぁ正月ボケを引き摺れるから悪くはないな（笑）

そんな訳で、残念賞の前掛けとエプロンは一昨日発送しましたんで、大当たりのカレンダーもそろそろ発送しますね。


さて、大晦日とか正月には子供たちの好物ってこともあって、毎年ズワイ蟹を食べてることが多いんだが、今年は奮発して、特に長男坊が大好きなタラバ蟹にしようかと調べてみたら、まともなサイズのタラバ蟹だと１キロ６，０００円もします。

小振りなＬや２Ｌとかだと１キロ３，０００円程度とまぁ安いんですが、１肩１キロの大きいもの、サイズで言うと５Ｌサイズなんだが、これになるといきなり高い訳です。　この値段なら大晦日当日にお気に入りの鮮魚店で買うのと大して変わらないじゃん！

いつも高過ぎてあきらめて、そんでズワイ蟹にしてたのに、まぁネットの業者も年末にかけては書き入れ時っつうことなんでしょうなぁ～（笑）

かと言って、ごめん、Ｌや２Ｌサイズじゃタラバ蟹は食べた気がしない。

まぁそんな訳で正攻法での購入はあきらめました。　人の行く裏に道あり花の山じゃないけれど、奥の手を使ってみることにしました。　個人じゃ登録できないんだが法人なら会員になれるという、築地市場の鮮魚店からの業販ルートです。

そしたら、いました、おりました、いらっしゃいました。　お得なタラバさんたちが！

ロシア産タラバ蟹５Ｌサイズ１キロ３，１００円ってのがね。　本当はアラスカ産がいいんだけれども、更に高くなるので予算的にもロシア産で妥協です（笑）

ただ、この買い方には一つだけ問題が・・・　

実は出荷の最小ロットが４キロなんですよね。　１肩１キロものが４肩で１セットってことです。　業販価格みたいなもんなんだから、まぁしょうがないですね。


という訳で、エイヤっと発注です！　３０日の着日指定で頼んじゃいました。

これで薪焚亭の年末年始は　タラバ蟹三昧　決定となりました（笑）

それでも一家５人で食べるにはぜったい多過ぎるような気がするんで、親父や義父にも点数稼ぎでおすそ分けしときますかね。

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追加薪は２本ずつ

朝一番の焚付のあと、ほぼ安定燃焼状態になったＦＡ２２５です。　右上の温度計、前面パネルで１００℃を超えてこないとあんまり暖かくないです。

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焚付時が１回目とすれば、これは２回目の薪をくべた直ぐあとの写真なんだが、この薪が燃え終わる頃には部屋は十分暖まってるし、と同時に、炉内には大量の熾き火も出来上がってます。　そうなればもうしめしめです。

あとは熾き火が無くならない内に、その都度の追加薪を２本ずつくべてやればいい。

この追加薪のサイクルは感覚として３時間に１回くらいだと思ってたんだが、昨日、時間を気にしながら焚いてみたら、だいたい４時間に１回のペースでした。

焚付の時は細薪、中薪をガンガン燃やして本体を暖めるので、３０～４０分もすればダンパーを閉じて触媒燃焼に移行できる。　その後３０分ほどで熾き火になり追加の薪をくべるんだが、その２回目の薪が３時間程度なだけで、あとは十分部屋が暖まってしまってるので、熾きがなくならないギリギリまで引っ張って、て言うか、暑くなり過ぎるので引っ張る訳だけど、それが日中だと４時間サイクルになるってことです。

昨日のように終日０℃の割と寒い１日でのことなので、日中陽が差すような晴れの日だともっと間隔が長くなるんだが、そうなると今度は薪ストーブ本体の温度も下がってしまうので、また焚付時に近い焚き方から始めなくちゃならない。　でも、ストーブ本体は朝ほどに冷めていないので、熾きも残ってるし復活は早いです。

これが本当に寒い氷点下の１日だと３時間ペースになったりするのでしょう。


熾き火がたっぷり出来上がってしまえば、追加の薪は熾きに載せただけで着火するので、直ぐにダンパーは閉じて触媒燃焼、もちろんエアーはギリギリまで絞って焚く訳です。　こうしてＦＡ２２５が１日に消費する薪の量は、焚付時の薪は別として、ナラ薪やクヌギ薪の場合で８～１０本ってところです。


追記

今朝は－３℃まで冷え込みました。　そうなると、部屋の３面が外気と接していて、掃きだし窓が２箇所もある仕事部屋はさすがに１２℃しかありませんでした。

雪は止んでますが、薪棚の屋根で１５センチの積雪でした。　寒いですねぇ～

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地震と予言と薪運び

雪が降ってます。

朝起きたら－１℃でした。　気温はそんなに寒い訳じゃない。

でも、外は真っ白です。　屋根の上には７センチくらいかなぁ～　まだ雪は止みそうもないので、屋根の雪はもっと積もりそうです。

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一昨日の地震なんですが、いや～な類似性があります。

２０１１年０３月０９日　三陸沖Ｍ７．２　震度５弱
２０１１年０３月０９日　三陸沖Ｍ６．３　震度３
２０１１年０３月１１日　三陸沖Ｍ９．０　震度７

２０１２年１２月０７日　三陸沖Ｍ７．３　震度５弱
２０１２年１２月０７日　三陸沖Ｍ６．２　震度３
２０１２年１２月の何日　どこで？　Ｍは？　震度は？

揺れてた時間も長かったし、３．１１を思い出させるような嫌な感じでした。　アウターライズ地震ってことですが、スマトラの例もあるし、まさかね？

でも、上記の通りで３．１１の時と雰囲気はそっくりです。　なので、一昨日の不気味な揺れは前震かも知れないってことで、しばらくは要注意です。

願わくば、今回の地震は３．１１以降に溜まってたエネルギーが解放されて、地震活動が落ち着くためのものだったと思いたいんだが、果たして？

それに、これ以上フクシマを地震でいじめたら、４号機の使用済み燃料はどうなる？
それは考えただけでも恐ろしい、ぞっとします。

そういや、マヤの暦が終わるのも、あと２週間足らずです。　１９９９年ノストラダムスの時と同じで、たぶん何事もなく過ぎていくのだろうと思ってますが、で、そのイベントが終わると、今度はどんな予言で賑わうんですかね（笑）


さて、今日の写真は現在のビニールハウスの状態で、点線で囲んだ分を運び出してしまえば、窓を開ければ薪がある　状態は、正月が終わるまでは十分なはずです。


今シーズン焚ける薪は、あとこれだけ、２列４００束程度分あります。　すでに自宅に運び込んだ分と、薪棚にも乾燥薪が相当数あるから、今シーズンはかなり余るでしょう。　そういや、３．１１の時はここの薪が崩れ落ちて、積み直しが大変でした。

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薪ストーブも薪焚亭も９０分サイクル

人の生体メカニズムは９０分サイクルになってて、脳は９０分しか集中力を保てないとか、そんなことをどっかで読んだ気がするが、そういや、睡眠も９０分単位だったような。　て言うか、睡眠の場合は９０分の倍数ですかね。

確か、ノンレム睡眠とレム睡眠が９０分交互にやってくるとか、ずいぶん前にためしてガッテンで見たことあったような（笑）

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夜は酔っ払ってだいたいいつも９時半頃に布団に入って、朝は５時頃に起き出すので、自分の場合は７時間半睡眠が基本です。　なので、ちょうど９０分の倍数です。

仕事部屋の薪ストーブは、真冬で３時間に１回のペースで中割と大割りを１本ずつ薪をくべるので、これもたまたまだけど９０分の倍数になってる。　関係ないかぁ（笑）

さて、今日の写真はあん肝です。

あん肝だけは自宅で作って食べる気がしません。　生臭いのにも限度ってのがあります。　そこいらで売ってる安物のあん肝じゃ無理です。　て言うか、良いあん肝なんてなかなか手に入らないでしょうね。

仮に手に入れたとしても、本当に美味いあん肝に仕上げるには、下処理から味付けまで素人にゃ無理だと思う。　て言うか、作業自体は簡単でもプロに任せたい素材です。　それにだ。　こういうものは少しだけいただくから美味しいのであって、自宅で作ったら食べ切れんだろ（笑）

肝ってのはアンコウに限らず新鮮なものなら何でも美味いですよね。　でも、やっぱし、どれもこれも大量に食べれるもんじゃない。

ちっとずつ酒のあてとしてつまむのがいい。

追記

そういや昨日、久々に大き目の地震がありましたね。　ここいらじゃ震度４だったんですが結構揺れました。　震度４なんてのは３．１１の余震では小さい方で、ぜんぜん平気、て言うか、慣れてたはずなんだが、久々だったせいかデカく感じました。

でもまぁ大した地震でなくて良かった。　棚から何かが落ちることもなく被害はゼロでした。　皆さんのところは被害なかったですかね？

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どうでもいいこと

どうでもいいこと、どうでもよくないこと、人それぞれ色々とこだわりがあると思うんだが、なんて、書き出している今日のブログも、どうでもいいことなんだけれど（笑）

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さて、今日の写真は平貝の磯辺焼きです。　自分はどうしてもタイラガイと呼んでしまうんだが、正式名称はタイラギみたいです。　ただ、どうなんでしょう。　地元の寿司屋では殆どがタイラガイって呼んでます。

もしかしたら、貝自体はタイラギでも、貝柱として食材になった時点でタイラガイと呼ばれるのかも知れないです。　実際にそういう説があるらしい。

自分としては、美味けりゃ名前なんてどうでもいいことなんですがね（笑）

平貝は刺身で食べることが多いんですが、写真のように磯辺焼きにして食べるのも美味いです。　これは帆立でもよくやるんだけれども、食感は平貝の方がコリコリと歯ごたえがあって、自分は帆立より好きです。

それも、どうでもよくないことのようで、どうでもいいことですね。

春に携帯をｉＰｈｏｎｅにしてからと言うもの、外食した時の写真は全部ｉＰｈｏｎｅのカメラで撮ってんだが、ホント、ずいぶんと画質が良くなったもんです。　数年前のコンデジ並みか、下手するとそれよか上ですね。　ブログの記事用には十分の画質です。


どうでもいいことだけど、一眼レフで撮った写真はｉＰｈｏｎｅの写真より横長です。　ブログに載せるために width を４８０に縮小統一してるんですが、そうすると、前者は height が３１７で、後者は３６０になるのです。　ホント、どうでもいいことですね（笑）

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アラジンのファンヒーター

最近、久々に、て言うか、十数年ぶりに灯油式のファンヒーターを買いました。　もちろん薪ストーブだけで暖房としていることに変わりは無いんですが、じゃ何で？　

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朝起きたら、そこはもう職場なので、自分の場合は一日中ほとんど吾が家にいるんだが、でもそれは１階の仕事部屋での話でして、子供たちは学校があるし、細君も一応は出勤組だし、なので、平日の昼間は生活空間に誰もいない訳です。

そんな平日の朝には焚付ける薪も勿体ないし、て言うか、朝だけのためだと労力的にもめんどくさいんですよね。　なので、去年あたりから薪ストーブは焚かないことにしてブルーフレームで過ごしているんだが、つまり、昨晩の薪ストーブの余熱で朝を迎えて、その時の室温を保つためにブルーフレームを焚いてたりする訳です。

でも、それだとさすがに放射冷却とかで冷え込んだ朝は、室温は１４～１６℃程度まで下がってしまってる。　良い子のワタシは寝るのが早いので（笑）　最後にくべる薪はせいぜい２２時までなのでなおさらです。

ブルーフレームでは２８畳のＬＤＫにはあまりに非力過ぎで、平日の冬の朝はいつも少し寒い中食事しているのです。　で、何か補助暖房に良いものはないかなと探していて見つけたのがアラジンのファンヒーターだった訳です。

補助暖房のブルーフレームに補助暖房を使うってのも変な話なんですがね（笑）

一般的なファンヒーターは、あの温風が昔から好きじゃないんだけど、アラジンのファンヒーターはこれまでのファンヒーターとはちょっと違うんです。　もちろん温風モードもあるんですが、実は遠赤外線モードってのがあって、これだとほとんど微風、基本的に輻射熱なんですよね。

輻射熱、遠赤外線のものは、これまで電気式のものだけだと思ってたんですが、灯油ストーブ、ファンヒーターで遠赤外線ってのは珍しいですよね？


電気代も大してかからなそうです。　点火時はさすがに６００Ｗ食いますが一瞬です。　待機消費電力は１Ｗだし、遠赤モードでは１９Ｗと、気にならないレベルです。


遠赤モードは強・中・弱の３段階で、燃費も結構良くて、燃焼時間は最大で８８時間もある。　灯油タンクは７リットルなんだけど、朝だけの使用だったら半月に一回の給油で間に合いそうです。

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窓を開ければ薪がある

記録的な豪雨とか、記録的な干ばつとか、とにかく記録的な何とかってのが多くなった、て言うか、それがあたりまえになってしまってる超ご機嫌斜めの地球なんだが、異常気象だけじゃないですね。　地震もそうだし、世界のあちこちで噴火もしてるし、マジでヤバイんじゃない？　ってくらいに地球は生きてます。

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ヤバイのは人間の都合なんだけれども、もしかしたら吾々は大変な時期に生きているのかも知れないね。　こないだのがマグニチュード９．０だから、同等規模以上の地震がいつ起きてもおかしくない訳だ。　出来れば避けたいことだけれども、そんなの構ってられないのが地球の立場です（笑）

地球の変動期に生きてるってことならしょうがない。　じたばたしないで受け入れるしかないです。　そうなると、不謹慎かも知れないけれど、自分が生きてるあいだに富士山の噴火とか見てみたいなぁ～　なんて気も正直、無きにしも非ずだな。

実際に起こってしまったら、そら大変な被害だろうから、思っても口に出しちゃいけない、て言うか、そういうことは思うだけでもダメなんだろうな（反省）


さて、薪を軽トラックに山盛り積んで一回だけ運び込みました。　クリスマスまでにあと一回は運んでおかないと、年末年始に薪運びなんてことになってしまいそうだ。

薪ストーブ暮らしをしていると、薪はいくらあっても多すぎるってことは無いよね。　ビニールハウスには、まだまだたくさんの薪が残ってるし、いつ記録的な大寒波がやって来たって、薪さえあればぜんぜんへっちゃらです。　薪は財産ですな（笑）


部屋の窓を開ければ直ぐそこに薪がある。　この環境はすごく気に入ってます。

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