本日二つ目のブログです。
学校給食というのはご飯、パン、麺類があって、パンはコストが安いのです。外国産の小麦ですしね。
なぜ、大事な子供たちの給食を安全性の分からない外国産小麦で作られたパンを主食に使う日があるのかという問題はずっとありました。パンと牛乳。戦後なにもない時ならともかく、日本文化を学ぶ場でもある給食があまりにお粗末と言われました。
100歩ゆずって、せめて、国産小麦で。だけど、牛乳はやめてほしい。そんな声があったりしました。
国産小麦の給食パンはずっと拒否されてきたのに、ここへきて、学校給食を
国産小麦にしようという動きがあるそうです。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=15509
売れないものは、確実にさばけるところにまわすというやり方には疑問がたくさん。
ここで大事なのは、怒りや、幻滅することではなく、
こんな時だからこそできることに目を向けることだと思います。
自分の家族は自分しか守れないということ。
自分なら、家族を守れるということ。
ちなみに、環で月曜日限定で販売しているドイツパン「ザクセン」シリーズの国産小麦は
九州産であります。
私達は原発の放射性物質を浴びています。
でもだからこそ、身体を大事にするようになりました。
早寝をするようになり、しっかり運動もするようになり、食べ物も野菜をたくさん食べ、ご飯を食べ、バランスがよくなり、去年より元気になりました。
放射能に対してNOという気持ちだけではなくて
自分の免疫を上げるという目標を持ち続けていると、素晴らしい出逢いがやってきます。
実は昨日のフェルデンクライスは神奈川県の溝の口であったのですが、
帰りにたまたまご一緒になった参加者の女性が、なんとご近所の方でした。びっくり~~。
これだけでも、十分な御縁なのですが、その上、
多摩地区では最も有名なエコ系カフェのオーナーの奥さんだったのです。
そのカフェは、いち早く食べ物の放射線測定器を導入したり
鎌仲監督の映画を自主上映したりしております。
帰りの電車があっという間で、熱く語って帰ってまいりました。
3.11直後はカフェをクローズした上、お知り合いの方方、お客様たちはいち早く日本を脱出した方が多かったそうです。中には、ドイツに避難し、さらに日本の家族を受け入れてくれるホストファミリーを集め、受け入れ態勢を作った人がまでいたそうです。
凄い!!
なんてかっこいいのでしょうか。
ただ、危険と叫ぶだけではいけないのだと思わされました。
私たちももっとフットワークを軽くして、今一番必要なことができるように対応できる頭と身体を作っていきたいと思いました。
これは、金曜日の夕飯です。
豆腐とインゲンのチンジャオロースー風
ひじきとオクラのスープ
かまどごはん
しばづけ
ひじきを血を補います。
放射線防御のためにも、漢方では「気」「血」「津」(水)がしっかりあって、しっかりめぐっていると病気になりにくくなります。
女性はとくに血が不足しやすいので、ひじきを頻繁に食べていきたいと思います
男性でもパソコンを長くみる方や、仕事が夜遅くなる方、かなり運動する方におすすめです。
(産地は気をつけてみてください♪)
学校給食というのはご飯、パン、麺類があって、パンはコストが安いのです。外国産の小麦ですしね。
なぜ、大事な子供たちの給食を安全性の分からない外国産小麦で作られたパンを主食に使う日があるのかという問題はずっとありました。パンと牛乳。戦後なにもない時ならともかく、日本文化を学ぶ場でもある給食があまりにお粗末と言われました。
100歩ゆずって、せめて、国産小麦で。だけど、牛乳はやめてほしい。そんな声があったりしました。
国産小麦の給食パンはずっと拒否されてきたのに、ここへきて、学校給食を
国産小麦にしようという動きがあるそうです。
http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=15509
売れないものは、確実にさばけるところにまわすというやり方には疑問がたくさん。
ここで大事なのは、怒りや、幻滅することではなく、
こんな時だからこそできることに目を向けることだと思います。
自分の家族は自分しか守れないということ。
自分なら、家族を守れるということ。
ちなみに、環で月曜日限定で販売しているドイツパン「ザクセン」シリーズの国産小麦は
九州産であります。
私達は原発の放射性物質を浴びています。
でもだからこそ、身体を大事にするようになりました。
早寝をするようになり、しっかり運動もするようになり、食べ物も野菜をたくさん食べ、ご飯を食べ、バランスがよくなり、去年より元気になりました。
放射能に対してNOという気持ちだけではなくて
自分の免疫を上げるという目標を持ち続けていると、素晴らしい出逢いがやってきます。
実は昨日のフェルデンクライスは神奈川県の溝の口であったのですが、
帰りにたまたまご一緒になった参加者の女性が、なんとご近所の方でした。びっくり~~。
これだけでも、十分な御縁なのですが、その上、
多摩地区では最も有名なエコ系カフェのオーナーの奥さんだったのです。
そのカフェは、いち早く食べ物の放射線測定器を導入したり
鎌仲監督の映画を自主上映したりしております。
帰りの電車があっという間で、熱く語って帰ってまいりました。
3.11直後はカフェをクローズした上、お知り合いの方方、お客様たちはいち早く日本を脱出した方が多かったそうです。中には、ドイツに避難し、さらに日本の家族を受け入れてくれるホストファミリーを集め、受け入れ態勢を作った人がまでいたそうです。
凄い!!
なんてかっこいいのでしょうか。
ただ、危険と叫ぶだけではいけないのだと思わされました。
私たちももっとフットワークを軽くして、今一番必要なことができるように対応できる頭と身体を作っていきたいと思いました。
これは、金曜日の夕飯です。
豆腐とインゲンのチンジャオロースー風
ひじきとオクラのスープ
かまどごはん
しばづけ
ひじきを血を補います。
放射線防御のためにも、漢方では「気」「血」「津」(水)がしっかりあって、しっかりめぐっていると病気になりにくくなります。
女性はとくに血が不足しやすいので、ひじきを頻繁に食べていきたいと思います
男性でもパソコンを長くみる方や、仕事が夜遅くなる方、かなり運動する方におすすめです。
(産地は気をつけてみてください♪)