いろいろなことにルールをつくる チーズ印ハンバーグ

こんにちは。本日定休日の環でございます。

先日、初めてお電話くださったお客様から、
「日曜日と祝日の月曜日の連休で、火曜日は自分の用が忙しく、また水曜日に電話しようと思ったら、定休日で！！」お話いただき、さぞかし怒られるのかしらと思ったら、

「やっと電話ができたわよ～、あははは」と楽しそうに笑っていただきました。

なんて素敵なお客様なのでしょうか。電話がなかなかつながらないというマイナスなことではなく、つながったという＋なことにフォーカスされる方。まさに「幸せをみつけるのが上手な方です」こういう方こそが「ラッキー」を引き寄せる方なのだそうですよ。

昨日はてんつくマンのアホ学ＴＯＫＹＯのオープンキャンパスに参加してきました。さらに、ご好意でヨガと太極拳のイベント「心と身体の魔法のワークショップ」の宣伝の時間までいただき、チラシも参加者１００名近くの方に渡させていただき、本当に感謝の思いです。
心と身体の魔法のＷＳhttp://forestcampus.jugem.jp/

アホ学で、昨日のてんつくマンが言っていたのは、自分ルールの話。自分ルールというのは、つまり、自分の中の定義のようなものです。
ハッピーなことにはゆるい定義をつくり、不幸にすることは厳しい定義にしようということ。

たとえば、「優しい人」の定義は？何ができたら優しい人なのか

この定義をハードルが高い行動にすると、たとえばこんな定義

「いつも」他人のことを考えている人＝優しい人

と、仮に設定した場合、これができないと自分は優しい人ではないと認識し、
これができない他人も優しくない！と認識してしまう。

でも、もし「おはよう」と挨拶した時に
「おはよう」と返してくれたら「優しい人」という自分のルールにしたら、
挨拶が返せた自分は「優しい人」
挨拶を返してくれたあの人も「優しい人」となり、その人を尊敬したり、尊重したりする思いにつながるということ。



もし、
素晴らしい薬局＝年中無休の薬局　という定義であれば、環は間違いなく！！悪い薬局になります。でも、そのお電話のお客様は環が休みが多いことをむしろ気にされない風でした、少なくともその方が、求める薬局は営業形態ではないということ。

素晴らしい薬局がどういうものなのか、求めるものはお客様ごとに違うことだと思います。

私たちが　素晴らしい薬局だと思うのは、お客様との関係が家族のようになり、なんでも話せて、話をするだけでも元気になり、病気じゃなくても遊びにきて、毎日の生活が生き生きするような趣味や考え方が見つかる薬局だと思っています。

あれ～、めっちゃハードルが高い！笑

でもね、営業日は少なくていいのです。いずれ、もっと少なくする予定でおります。だって、環の役目は病気の人を減らすことですから、今後どんどん減っていくのですから。楽しいイベントの日を作って、その週はあけて、むしろイベントの日のついでに、「この気になる箇所を相談してみるか」とか、「あの漢方がきれそうだから、追加しておこう」とか、そんなワクワクな思いで訪れたくなる薬局にしていけたらと思います。

今後もワクワクな趣味を行えたり、夢をかなえるための元気な身体でいられるたくさんのヒントを発信していきま～っす。

これは、日曜日の夕飯かな？



久しぶりに煮こみチーズインハンバーグを作りました。
おいしかった～♪
レタスとトマトのサラダ
豆乳とコーンのポタージュ

動物性のたんぱく質がしっかり入った週末でしたね。
これはこれで、変化があって楽しいです。

とうもろこしには、大腸と胃によい働きがあり、胃の調子をよくしたり、元気をつけ、余分な水をだし、むくみ対策にもなります。

とうもろこしのひげは、さらにむくみによいです。