明日1月7日月曜日より環の営業と太極拳教室が開始となります♪
本年もよろしくお願いいたします。
さて、1月3日のお昼頃ごそごそと起き出したものの、なんだか眠たい一日で、一日パジャマのままで寝たり起きたり本を読んだりを、布団の中でしておりました。なんて贅沢なんだ!
そんな夕方、うちの妖精が
「やっぱり伊勢神宮に行こうよ!」といい始め、
じゃあじゃあ、まずホテルの確保!といつもお世話になっている鳥羽にあるホテルに電話(インターネットでは満室でしたので)
そしたら、4日に空いているというんですよ。一室だけ!
ただし、お正月の伊勢神宮は午前8時45分くらいから、伊勢のICが規制され降りられなくなり、外部の詣で客はことごとく冷たい扱いをうけるんです。遠くの駐車場に車をおき、バスで向かうとか、遠くの駐車場から歩くとか!
去年は煮え湯をのまされたので(それほどでもないですが)今年は、その経験から朝8時の規制前に初詣してしまおう!ということになり、つまり4日の朝早朝に初詣ということです。
現在、3日午後6時にそれが決まったわけです。
3日夜、いそいで夕飯を作り、食べ、お風呂に入り、いつもの寝袋を持って!
冬虫夏草を持っ、いざ、車で!
出発は3日夜8時半
寝ずのドライブへ。
それで、向かいました。
助手席でうたた寝をする私を尻目に、妖精が完投。
明け方3時半ごろに伊勢道の嬉野PAに。
そこで、1時間仮眠。
4時半におきて、伊勢へ。
5時9分 外宮に到着!運転お疲れ様でっす!!
伊勢神宮は5時からとネットではかかれていましたが、9分にはかなりの車が駐車していました。みんな並んでいたのでしょうか?この情熱がいいですね。
朝5時代の外宮です。
神様は寝ているのかな~っと思っていましたが、起きていらっしゃいました。なんとなく。
去年の感謝を伝えました。
6時45分ごろ、猿田彦神社近くの市営駐車場に駐車
一時間ほど仮眠 まだ真っ暗だったのです。おきたときには、すっかり辺りは明るくなっていました。
まるで一晩寝たかのように、ぐっすり出来ました。
ここからだと、内宮にはすぐです。
お参りをしたら、報道陣がだいぶ待機していました。そしたら、首相はじめ、海江田さん、岡田さん、細野さんなどがお参りされたのだそうです。
http://www.asahi.com/politics/update/0104/NGY201301040004.html
お伊勢さんの朝の空気は、パワーがいつも以上に感じました。まあ、寒さもあってかもしれませんが、あまり余計なことが頭によぎらないというか、粛々とお参りをしました。
おかげ横丁に戻ってきたときには、もう手がかじかんで、お財布をあけるのも手間取るほどで、この感じは小学生以来じゃないかと思うほどでした。
それで、朝食は温かいものをと思い、数少ない開店しているお店のなかで、ラーメン。笑
鼻水ばかりが出て、こんなに暖かいラーメンを食べても、体はほとんど温まらないという。貴重な体験。
それでも、やっぱり元気が出たのが分かるのは、
「お餅が食べたい!」という気持ちが出てきたこと。笑
伊勢って餅街道って言われるくらい、いろんなお餅があって、それがまたとっても美味しいのです。
お餅が瑞々しいのです。今回は黄な粉のお餅と、伊勢醤油のお餅と、へんば餅をいただきました。(食べすぎ!)
へんば餅は、お客さんが常に行列でした。
髪の毛を金髪に染めた若者たちも、きゃっきゃとほおばり、
サラリーマン風のおじさんたちも「やっぱり、おへんばさんを食べんとやで~!っと大きな声をして入ってきたりしていました。お店のおばちゃんが、これまたとびっきりの笑顔で、優しい対応で、おへんばさんを食べただけで、今年一年はハッピーに過ごせるんじゃないだろうかと思えるほどです。
私たちはここで販売しているお赤飯を買いました。これまたびっくりの美味しさでした。
さて、ここで時間は
朝9時半、ホテルのチェックインは午後3時。
とりあえず、温かいところに行きたいという二人の意見は合致しているんですけれども、次がすすまなかったのです。
鳥羽水族館に行こうという妖精。
私は動物園や水族館というのは好きではないんです。動物を見世物にするってどうよ?って。
子供の頃からサーカスなんかも、見てはいけないと言われて育ったのです。笑
そういう潜在意識に叩き込まれたこともあり、水族館か~~。と思ったのです。ぎりぎりまで、フェリーで伊良湖に行かない?と言っていたのですが、とりあえず温かいところにいけるなら、行かせてもらおうと向かいました。
その日の夜に読んだ本にこんなことが書いてありました。
ペットとして飼われる動物より、サーカスの動物のほうが長生きする。
と。これは目的を持って生きる動物は長生きするのだそうです。だからといって、サーカスがいいというわけではないのですが。物の見方は一つではないなと思いました。
さて、ちゃんとした水族館なんて、20年ぶりくらいかもしれません。
動物のショーなんてもってのほか!と言っていたのに、時間割をみたら、
「セイウチ笑」って書いてあって、
私「これちょっと見たいんだけど・・」とポソリという言う、私に妖精は驚き顔。
鳥羽水族館は、親子ずれでいっぱいでした。
そして、個人的にかなり驚き、たくさんの学びを与えていただきました。
セイウチはとっても大きくて、まるで怪獣でした。
何か、見てはいけないものを見てしまったようなくらい、見たことがない異質な生物をみるような感覚でした。そして、セイウチのお笑いライブというくらい、めちゃくちゃ笑わされました。構成がすごく上手いんです。
くらげもいました。
これは、藻を体に取り込んで、共生するんだそうです。
ちょっと緑な感じが透けています。これを見て、気づきをもらったのは、なんでも敵とみなすのではなくて、こうやって味方として、共生すれば、たくさんの+が生み出されるということ。
次のくらげは、虹色に光るんですが、自分で光を放つのではなく、他からの光を反射して、自分は虹色に光るんだそうです。
他からの普通の光を虹色に変えて、お返しするという。慈愛心。
それから、たつのおとしごの仲間
漢方では生薬として使わせていただいております。海馬といって、腎や肝によく、泌尿器系の問題などにも使います。また、難産の時に、これを単味で使用するといわれます。
アナロンダ?というような名前の魚がいたのです。彼らは、肺をもっているのだそうで、乾季には、水が干上がるので、肺で呼吸ができるのだそうです。
環境によって種は適応能力をつけて生き残ってきたんですね。だから、放射能が怖いんだけれど、これからきっときっと放射能に負けない人間が出てくるんだと思いました。それは、もう既にいるのかもしれなくて、今では【病気」という位置ずけの方が、案外放射能に耐性があるとか、そういうことが分かってきたりするのかもしれないな~と思いました。
というのも、鎌状赤血球症といのは貧血症の一つですが、この遺伝子を持つ人はマラリアが発生する地方には多くて、このタイプの人だと、マラリアが増殖できないんだそうです。
病気だって、何一つ無駄なもの、意味のないものはないのでしょうね。
だから、きっと今ある環境が人の体をよりよいものへと作ってくれているんだろうな~っと思いました。そして、古代からいる魚たちはそれを繰り返しながら、命をつないできたんだな~っと思わされました。
アナゴ
好んで、わざわざ、狭い筒にみんなで、ぎゅうぎゅうに入ります。これもいい意味があるんでしょうね~。
満員電車で苦しくなったら、自分はアナゴだと思ってみたら、案外心地よく過ごせたりして!?
ペンギンのお散歩
お腹のスポットの数や場所で個体差がでるのだそうです。
はっけよい!
のこった!
今回、妖精のミラクルなパワーが開眼してしまいました。
なんと、手をキュイッキュイっと動かすと、動物たちが寄ってきてしまうんですよ!!
まずアザラシ
こんな子供いますよね。かわいい。
二番目にびっくりしたのが、スナメリというイルカの仲間が、とっても大きな水槽で泳ぎまわっていたのですが、妖精が、キュイッキュイっと私の後ろでしはじめたら、次々と私のカメラの前に・・・!
ひょこっ
はろ~
きょろっ
どうも~
スマイル
それはそれは、あまりに私の前だけに、次々挨拶にきてるもで、隣にいたオバちゃんが
「おねーちゃんが綺麗やから、スナメリも分かるんやで~~」と言ってくださいました。
私「いえいえ・・(もっと言って)」とにっこりしながら、妖精パワーにたじたじです。
ずいぶん、勉強させていただいて、水族館を後にしました。
ホテルに行き、チェックイン。
窓からのながめ
とんびが飛んでいるのをみて、妖精がまたもや、キュイッキュイ!
そしたら、トンビが来ちゃったのですよ・・・・。
しえ~~~!やるな、おぬし。
この後は、プールで5時間も泳ぎました。笑
夜通し運転して、プールで5時間!夜はぐっすり。朝は、またプールで泳ぎました。
朝は、富士山が鳥羽から見えましたよ。(見えますか?中心の奥です)
そして、お昼にチェックアウトして出発したのですが、今回は初めて、鳥羽から渥美半島までのフェリーを使えとナビがいうので、したがってみました。なんと、私が伊良湖に行きたいといった、そのフェリーでした。
時間はぴったりでした、そしてなんとあと4台乗れるといわれた中に入れギリギリ乗れました!
出発
こんな眺め
漁船や養殖をみながら
妖精がキュイッキュイをずっとやっているんですよ。
今度は何を引き寄せてるの?と聞いたら
「イルカ」というんですよ。確かにイルカが見えることがあるらしいのです。
いや~、さすがにイルカはいないんじゃないの?寒いし。
そしたら、なんともうすぐ到着というぎりぎりに、2頭のイルカがすぐそばまで来たんです!!灰色の小さなイルカ。
「ぎや~~~!イルカ、いたぁ~~~。あ、写真。あ。」と言葉にならない声を発する中でイルカジャンプを見せてくれ、10秒くらい併走してくれました。
カメラを持つことも出来ないままでしたが、今年はとってもよい一年になることをイルカたちが応援してくているようでした。
野生のイルカを生で見るのは初めてのことで、心から感激しました。
フェリーは港に到着
そのまままた走りだしました。私はとってもリフレッシュしたのですが、ふと運転席の妖精をみたら、妙にグッタリしているんですよ。どうしたのか?と聞いたら、
イルカを呼ぶのに全身全霊を使い果たしたとのこと。笑
ありがとう!!
それでも、妖精に運転をまかせる私。
浜名湖SAで休憩をしていたら、縦になった虹を見ることができました
とっても不思議な旅になりました。
行きたいと思ったこと、やりたいと思ったことは全てできた上に、妖精が一段と妖精らしくなった旅でした。
今回のホテルでお土産ショップをみていたら、ある宝石箱がありました。
その箱にはこんなこ言葉がかかれていました
「Faith makes all things possible」
が~~~んと衝撃を受けました。
信じるということは全てを可能にする。
天風さんは言います。
人間というのは宇宙霊がどんな人にもついていてくれる。宇宙霊というのは全知全能なんだ。だから、自分はなんでも出来るということを信じることだ。
信じることは全てを可能にする。
私には全てを知り、全てを可能にする力が共にあるといこと。そして、全ての人がそうであるということを。
今年一年は、この言葉を心に刻んでスタートする運びとなりました。
明日からの環が楽しみです。お仕事が待ち遠しいって幸せですね。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、1月3日のお昼頃ごそごそと起き出したものの、なんだか眠たい一日で、一日パジャマのままで寝たり起きたり本を読んだりを、布団の中でしておりました。なんて贅沢なんだ!
そんな夕方、うちの妖精が
「やっぱり伊勢神宮に行こうよ!」といい始め、
じゃあじゃあ、まずホテルの確保!といつもお世話になっている鳥羽にあるホテルに電話(インターネットでは満室でしたので)
そしたら、4日に空いているというんですよ。一室だけ!
ただし、お正月の伊勢神宮は午前8時45分くらいから、伊勢のICが規制され降りられなくなり、外部の詣で客はことごとく冷たい扱いをうけるんです。遠くの駐車場に車をおき、バスで向かうとか、遠くの駐車場から歩くとか!
去年は煮え湯をのまされたので(それほどでもないですが)今年は、その経験から朝8時の規制前に初詣してしまおう!ということになり、つまり4日の朝早朝に初詣ということです。
現在、3日午後6時にそれが決まったわけです。
3日夜、いそいで夕飯を作り、食べ、お風呂に入り、いつもの寝袋を持って!
冬虫夏草を持っ、いざ、車で!
出発は3日夜8時半
寝ずのドライブへ。
それで、向かいました。
助手席でうたた寝をする私を尻目に、妖精が完投。
明け方3時半ごろに伊勢道の嬉野PAに。
そこで、1時間仮眠。
4時半におきて、伊勢へ。
5時9分 外宮に到着!運転お疲れ様でっす!!
伊勢神宮は5時からとネットではかかれていましたが、9分にはかなりの車が駐車していました。みんな並んでいたのでしょうか?この情熱がいいですね。
朝5時代の外宮です。
神様は寝ているのかな~っと思っていましたが、起きていらっしゃいました。なんとなく。
去年の感謝を伝えました。
6時45分ごろ、猿田彦神社近くの市営駐車場に駐車
一時間ほど仮眠 まだ真っ暗だったのです。おきたときには、すっかり辺りは明るくなっていました。
まるで一晩寝たかのように、ぐっすり出来ました。
ここからだと、内宮にはすぐです。
お参りをしたら、報道陣がだいぶ待機していました。そしたら、首相はじめ、海江田さん、岡田さん、細野さんなどがお参りされたのだそうです。
http://www.asahi.com/politics/update/0104/NGY201301040004.html
お伊勢さんの朝の空気は、パワーがいつも以上に感じました。まあ、寒さもあってかもしれませんが、あまり余計なことが頭によぎらないというか、粛々とお参りをしました。
おかげ横丁に戻ってきたときには、もう手がかじかんで、お財布をあけるのも手間取るほどで、この感じは小学生以来じゃないかと思うほどでした。
それで、朝食は温かいものをと思い、数少ない開店しているお店のなかで、ラーメン。笑
鼻水ばかりが出て、こんなに暖かいラーメンを食べても、体はほとんど温まらないという。貴重な体験。
それでも、やっぱり元気が出たのが分かるのは、
「お餅が食べたい!」という気持ちが出てきたこと。笑
伊勢って餅街道って言われるくらい、いろんなお餅があって、それがまたとっても美味しいのです。
お餅が瑞々しいのです。今回は黄な粉のお餅と、伊勢醤油のお餅と、へんば餅をいただきました。(食べすぎ!)
へんば餅は、お客さんが常に行列でした。
髪の毛を金髪に染めた若者たちも、きゃっきゃとほおばり、
サラリーマン風のおじさんたちも「やっぱり、おへんばさんを食べんとやで~!っと大きな声をして入ってきたりしていました。お店のおばちゃんが、これまたとびっきりの笑顔で、優しい対応で、おへんばさんを食べただけで、今年一年はハッピーに過ごせるんじゃないだろうかと思えるほどです。
私たちはここで販売しているお赤飯を買いました。これまたびっくりの美味しさでした。
さて、ここで時間は
朝9時半、ホテルのチェックインは午後3時。
とりあえず、温かいところに行きたいという二人の意見は合致しているんですけれども、次がすすまなかったのです。
鳥羽水族館に行こうという妖精。
私は動物園や水族館というのは好きではないんです。動物を見世物にするってどうよ?って。
子供の頃からサーカスなんかも、見てはいけないと言われて育ったのです。笑
そういう潜在意識に叩き込まれたこともあり、水族館か~~。と思ったのです。ぎりぎりまで、フェリーで伊良湖に行かない?と言っていたのですが、とりあえず温かいところにいけるなら、行かせてもらおうと向かいました。
その日の夜に読んだ本にこんなことが書いてありました。
ペットとして飼われる動物より、サーカスの動物のほうが長生きする。
と。これは目的を持って生きる動物は長生きするのだそうです。だからといって、サーカスがいいというわけではないのですが。物の見方は一つではないなと思いました。
さて、ちゃんとした水族館なんて、20年ぶりくらいかもしれません。
動物のショーなんてもってのほか!と言っていたのに、時間割をみたら、
「セイウチ笑」って書いてあって、
私「これちょっと見たいんだけど・・」とポソリという言う、私に妖精は驚き顔。
鳥羽水族館は、親子ずれでいっぱいでした。
そして、個人的にかなり驚き、たくさんの学びを与えていただきました。
セイウチはとっても大きくて、まるで怪獣でした。
何か、見てはいけないものを見てしまったようなくらい、見たことがない異質な生物をみるような感覚でした。そして、セイウチのお笑いライブというくらい、めちゃくちゃ笑わされました。構成がすごく上手いんです。
くらげもいました。
これは、藻を体に取り込んで、共生するんだそうです。
ちょっと緑な感じが透けています。これを見て、気づきをもらったのは、なんでも敵とみなすのではなくて、こうやって味方として、共生すれば、たくさんの+が生み出されるということ。
次のくらげは、虹色に光るんですが、自分で光を放つのではなく、他からの光を反射して、自分は虹色に光るんだそうです。
他からの普通の光を虹色に変えて、お返しするという。慈愛心。
それから、たつのおとしごの仲間
漢方では生薬として使わせていただいております。海馬といって、腎や肝によく、泌尿器系の問題などにも使います。また、難産の時に、これを単味で使用するといわれます。
アナロンダ?というような名前の魚がいたのです。彼らは、肺をもっているのだそうで、乾季には、水が干上がるので、肺で呼吸ができるのだそうです。
環境によって種は適応能力をつけて生き残ってきたんですね。だから、放射能が怖いんだけれど、これからきっときっと放射能に負けない人間が出てくるんだと思いました。それは、もう既にいるのかもしれなくて、今では【病気」という位置ずけの方が、案外放射能に耐性があるとか、そういうことが分かってきたりするのかもしれないな~と思いました。
というのも、鎌状赤血球症といのは貧血症の一つですが、この遺伝子を持つ人はマラリアが発生する地方には多くて、このタイプの人だと、マラリアが増殖できないんだそうです。
病気だって、何一つ無駄なもの、意味のないものはないのでしょうね。
だから、きっと今ある環境が人の体をよりよいものへと作ってくれているんだろうな~っと思いました。そして、古代からいる魚たちはそれを繰り返しながら、命をつないできたんだな~っと思わされました。
アナゴ
好んで、わざわざ、狭い筒にみんなで、ぎゅうぎゅうに入ります。これもいい意味があるんでしょうね~。
満員電車で苦しくなったら、自分はアナゴだと思ってみたら、案外心地よく過ごせたりして!?
ペンギンのお散歩
お腹のスポットの数や場所で個体差がでるのだそうです。
はっけよい!
のこった!
今回、妖精のミラクルなパワーが開眼してしまいました。
なんと、手をキュイッキュイっと動かすと、動物たちが寄ってきてしまうんですよ!!
まずアザラシ
こんな子供いますよね。かわいい。
二番目にびっくりしたのが、スナメリというイルカの仲間が、とっても大きな水槽で泳ぎまわっていたのですが、妖精が、キュイッキュイっと私の後ろでしはじめたら、次々と私のカメラの前に・・・!
ひょこっ
はろ~
きょろっ
どうも~
スマイル
それはそれは、あまりに私の前だけに、次々挨拶にきてるもで、隣にいたオバちゃんが
「おねーちゃんが綺麗やから、スナメリも分かるんやで~~」と言ってくださいました。
私「いえいえ・・(もっと言って)」とにっこりしながら、妖精パワーにたじたじです。
ずいぶん、勉強させていただいて、水族館を後にしました。
ホテルに行き、チェックイン。
窓からのながめ
とんびが飛んでいるのをみて、妖精がまたもや、キュイッキュイ!
そしたら、トンビが来ちゃったのですよ・・・・。
しえ~~~!やるな、おぬし。
この後は、プールで5時間も泳ぎました。笑
夜通し運転して、プールで5時間!夜はぐっすり。朝は、またプールで泳ぎました。
朝は、富士山が鳥羽から見えましたよ。(見えますか?中心の奥です)
そして、お昼にチェックアウトして出発したのですが、今回は初めて、鳥羽から渥美半島までのフェリーを使えとナビがいうので、したがってみました。なんと、私が伊良湖に行きたいといった、そのフェリーでした。
時間はぴったりでした、そしてなんとあと4台乗れるといわれた中に入れギリギリ乗れました!
出発
こんな眺め
漁船や養殖をみながら
妖精がキュイッキュイをずっとやっているんですよ。
今度は何を引き寄せてるの?と聞いたら
「イルカ」というんですよ。確かにイルカが見えることがあるらしいのです。
いや~、さすがにイルカはいないんじゃないの?寒いし。
そしたら、なんともうすぐ到着というぎりぎりに、2頭のイルカがすぐそばまで来たんです!!灰色の小さなイルカ。
「ぎや~~~!イルカ、いたぁ~~~。あ、写真。あ。」と言葉にならない声を発する中でイルカジャンプを見せてくれ、10秒くらい併走してくれました。
カメラを持つことも出来ないままでしたが、今年はとってもよい一年になることをイルカたちが応援してくているようでした。
野生のイルカを生で見るのは初めてのことで、心から感激しました。
フェリーは港に到着
そのまままた走りだしました。私はとってもリフレッシュしたのですが、ふと運転席の妖精をみたら、妙にグッタリしているんですよ。どうしたのか?と聞いたら、
イルカを呼ぶのに全身全霊を使い果たしたとのこと。笑
ありがとう!!
それでも、妖精に運転をまかせる私。
浜名湖SAで休憩をしていたら、縦になった虹を見ることができました
とっても不思議な旅になりました。
行きたいと思ったこと、やりたいと思ったことは全てできた上に、妖精が一段と妖精らしくなった旅でした。
今回のホテルでお土産ショップをみていたら、ある宝石箱がありました。
その箱にはこんなこ言葉がかかれていました
「Faith makes all things possible」
が~~~んと衝撃を受けました。
信じるということは全てを可能にする。
天風さんは言います。
人間というのは宇宙霊がどんな人にもついていてくれる。宇宙霊というのは全知全能なんだ。だから、自分はなんでも出来るということを信じることだ。
信じることは全てを可能にする。
私には全てを知り、全てを可能にする力が共にあるといこと。そして、全ての人がそうであるということを。
今年一年は、この言葉を心に刻んでスタートする運びとなりました。
明日からの環が楽しみです。お仕事が待ち遠しいって幸せですね。