今日は午後から、川根先生の放射能の講演会に行って来ました!
中学校の理科の先生で、今日も授業のあとに駆けつけてくださったとのこと。
あの3月15日からガイガーで測定されていて、勉強になる話が山盛りでした!これが無料なのです。
久しぶりに中学生にもどった気分で、まるで学校の授業のような形式で、面白かったです。私は計算式で指されてしまいまして、ばっちり!間違えてしまいました・・・・。汗。
頭真っ白ですよ。昨日は太極拳教室で突然の出来事でも、心穏やかに対応できるように目指すのも太極拳の一つなんて、いっておきながら、
10X0.01は?って聞かれて、10って応えちゃいました。はははは
先生が、あまりにびっくりなお顔をされて、それを見て、正気にもどり
「あ、0,1です!!笑」と答えたものの、時すでにおそし。
何をどうまちがえたら、10って出てくるんでしょうね・・・・・。あぁ。バカだなぁ。
でも、なんと三人がこういう質問を受けたんですけど、全員が間違えるという珍事!笑
10X1は?と聞かれた人が、「1!」と答えたり
10X0,1は?と聞かれた人が「10」と答えたり、
先生も最後には
「皆さん、緊張されているんですね~」とフォローしてくださっていました。余計な気をつかわせてしまい、申し訳なかったです。
その後、
シーベルトから、ミリシーベルト、そしてマイクロシーベルトに換算できるようになりましょうというコーナーでそれぞれが千分の一であるということから、では、1シーベルトは、何ミリシーベルトでしょう?(→1000ミリシーベルト)など、換算していきました。
シーベルトというのは急性放射線障害により死亡する目安を明らかにするものですという説明のあと
2シーベルト=5%の致死率
4シーベルト=50%の致死率
8シーベルト=100%の致死率
JOCの事故でなくなった方々は17~20シーベルトの被爆をしました。とのこと。あらためて、凄い被爆をしたことに胸が痛みました。
では
今2号機の下は72900ミリシーベルトです。これをシーベルトに直すといくつ?と先生はご質問。みんな、手元にちゃんと書くように指示されて、手元にかくと、ちゃんと私でもできました。笑
答えは
72.9シーベルト。
おぉぉぉ、大変な放射線量だ!と認識にいたるわけですね。さすが理科の先生!授業の組み立てがとっても分かりやすい!!
というわけで、これではロボットでも作業ができないわけで、作業はなかなかすすまないとのこと。
最近このブログでもアップしましたが、2号機の温度が180度を超えて、どうやらそれは温度計の問題だったらしいということがありました。
ところが、川根先生がおっしゃるには、このとき1月8日に温度が下がったわけですが、その直前に二号機と三号機の間で黒煙が生じている目撃談があるそうなんです。その日から最初に降った雨、または雪が先日の14日の大雪。だから、先生は
雪にさわるな!!と注意をうながしていたそうです。
なんとっ!!私はすっかり、うっかり、ノーマークでした。すみません・・・・。
川根先生に届いている報告の中には、雪がほっぺに触れて腫れたというのがあるのだそうです。
そう、放射性物質による害というのは、みんなに出るわけではなく、弱い人にでる。そして、免疫にまずでる。だから、アトピーやアレルギーが悪化する、また、子供だけでなく免疫が弱い老人にも影響が出てしまうだろうとおっしゃっていました。
この話は、カルディゴット博士の医療関係者の話していた現場での内容と一致しています。
では、最初から順をおってレポートさせていただきます。お時間があるときにお読みくださいませ。
1)川根先生が学校給食の牛乳を飲むことをやめたわけ
牧草がかなり汚染されていることを政府が農家に通知したのが、4月下旬
メディアが発表したのが5月19日。
この空白の期間は!?
16都道府県のうち、基準値を超えた牧草をだした8県→岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉、群馬、埼玉
これらの県の牛乳は学校給食で使うべきではないとのこと。
2)チェルノブイリ原発事故のあとの疾患
これまで、セシウムは筋肉にたまるといわれてきましたが、一番たまるのは
脳、ついで
心臓、そして
泌尿器とのことです。
ストロンチウム90に関しては、ベータ線を出すと、イットリウム90になり、これが膵臓にたまる。膵臓はインシュリンを作るところ、インシュルインが作れなくなって起こるのは=糖尿病。だから、糖尿病が増えるのだそうです。これもカルディゴット先生の集まりでの話しと合致しています。
それから、放射性物質が降ったランキングがでてきました
1位もちろん福島
2位やっぱり宮城
3位茨城
4位 なんと山形
5位さらにびっくり東京!
6位栃木
7位ここで埼玉
8位群馬
9位千葉
10位神奈川
11岩手
そして、さらに驚きは続く
全国平均では、心臓疾患の死亡者数は5人、脳血管の疾患は0人
ところが、
福島では、25人、3人
宮城19人、 41人
茨城 16人、5人
山形 7人、15人
以下の順位は、昨年とほとんど変わっていないのですが、上記はとても増えている県。
+11位の岩手が17人、20人
津波による避難の影響があるとのことですが、果たして、それだけなのでしょうか?とのことでした。
文部科学省が発表した、放射性セシウムの汚染図を航空機から測った地図がありましたよね。
あのトリックも聞きました。
すっごく濃い場所があっても、数店の観測地から、平均を出すのだそうです。なので、埼玉や千葉のホットスポットの数字はあんなもんじゃないだろうとのことでした。
そして、放射性物質はどんな場所で高くなるのか。
それは、土がある場所。
コンクリートなどは流れてしまうから。
畑で取れる野菜は大丈夫だと思うのか?とのこと。
そして、日本原子力研究開発機構が2011年9月6日に発表したセシウム137の積算沈着量予測(2011年3月12日から5月1日まで
これが、けっこう衝撃的な図でございました。
岩手から、愛知を入ったところまで、汚染されていました。ある原発の関係者の話だと、この汚染のある土地の水はもう飲めないと言ったそうです。
埼玉も水道水はまだダメだよとのこと。発表では出ていないけれど、濃縮したものの検査では出ているからとのこと。
うむむむむ。
というわけで、じゃあペットボトルがいいかということ、偽装の疑いがあるし、とりあえず、この汚染されたところで汲まれている水はやめたほうがいいとのご説明でした。アウチ。
そして、ちょっとくらい汚染されたものを食べたって大丈夫と思っているでしょ?との問いかけ。
これね、私はYESだったんですけ。今日だけルールを何度となえたことか。なるべく店を選んではいますが、外食行ってます・・。魚はさすがに食べませんけれどね。
兵庫県で4350ベクレルの牛肉が見つかったとき、県のHPではこんな計算式がでたそうなんです。
このお肉を150g食べた場合!
4350ベクレル・kgX0,15kgX(1,6X0,00001)=0,01ミリシーベルトつまり 5ミリシーベルト以下だから大丈夫ぃ!と言ったそうなんです。
いやあ、以前の私でしたら、拒絶反応を起こす計算式ですが、川根先生はすごかった!本当にわかりやすいんですよ。
つまり1,6X0,00001は、実行線量係数といわれ、セシウム134と137が同等というのが仮定なんですって、
でもそれはICRPが決めたものなのだそうだ。
そして、それは、外部被爆:内部被爆が1:1というモデルがベースになっている。
もし、まっかっかに焼いた石ころを触った時の被害と、これを触ってごっくんと飲み込んだ時の身体の影響が同じ!と見ているというようなわけでございます。
というわけで、ECRRは、いやいや、そりゃーないだろ!
外部:内部=1:300 はあるっしょ。
場合によっては300じゃ収まらんぞ、1000くらいになる可能性もあるぞといったそうです。
つまり、そうなると、150gのこのお肉を食べると、3ミリシーベルトになっちゃうよとのこと。
うむむむ。
3)なぜ、福島で基準値を超えるお米が出なかったよ宣言がでたのか、なのに、その後超出ているのか。
これがびっくりのトリックでした。
まず、半数検査というのをやったそうなんです。福島でも比較的低い値の場所を測った。
そして、出てなかったよ~と大きくメディアで報道、これが10月27日
そして、その後、出ちゃうと分かっている原発に近いところを測った。やっぱり出ちゃった。超えちゃった。11月1日。
こっちは小さく報道。
そういうわけでした・・・。
だから、出ているんです。100ベクレル以下のはたくさんあって、検出限界が40くらいでやっているから、40以下のも普通にたくさんあって、それが外食、コンビニとかね、そうところにまわっているんだよ!とのこと。
じゃあ、いくつ以下に抑えないといけないの?
川根先生は子供は4ベクレルだとのこと。これがドイツと同じ基準。
ドイツはチェルノブイリで未だにホットスポットがミュンヘンの南側にあって、その経験を生かして、とても厳しい値にしているのだそうだ。
5)どんな食べ物を食べてはいけないの?
魚。とくに海の表面にいるものと、底にいるもの。学校給食でも普通に太平洋産のがでる。こんなの子供がたべてはダメとのこと。
それから、キノコ。産地を選べと思っていたら大間違い!
原木を一番出荷しているのが、福島。他県のしいたけの原木を確認せよ!そして、キノコが濃くなる理由も聞きました。
とにかく西の産地を。4ベクレル以下のものを。お水は逆浸透膜の浄水器を使っているそうです。
お肉は若いほうが、汚染度が少ない 牛肉や羊より、豚、豚より鳥。
そして、便秘禁物。
免疫をととのえるために、発酵食品や菌のものを食べる。
この菌に関しては、終わったあと質問させてもらいました。実際に科学的な根拠が見つけられないのですがと、聞いたのですが、日本という国は、細菌学がとっても遅れているんですって、実際川根先生も今まさに勉強中とのことですが、野呂さんたちがよい結果を出しているのが実際にあるし、酵素ジュースはいいと思うとのお答えをもらいました。そうか、確かに科学で証明されていることが、全てではないんですよね、よく分からないけれど結果が出ているということがある。やっぱり、酵素ジュースはよさそうだと思いました。そして、もっと菌のことを勉強したくなりました。
内部被爆の影響は血液検査でいうと、白血球にあらわれるとのこと。
ただ、健康診断などでははからない、抹消血液の検査が必要で、好中球など白血球でももっと細かく検査する必要があるのだそうだ。
今日はここまで。
お読みいただき、ありがとうございます
先日の夕飯
白いお鍋
白菜が手に入りました!
なんと、近所のスーパーで北陸フェアがはじまって、石川の白菜をゲットできました。久しぶりの白菜に感激♪
鳥団子には紫蘇がたっぷり。
白菜は身体の余分な水を出したり、お通じをよくしたりします。
解毒にいいですね~。ただ、元気不足で補う必要がある方は生食はひかえめに♪
ちょっと減量したい方で、顔が赤い方などにはぴったりです。
中学校の理科の先生で、今日も授業のあとに駆けつけてくださったとのこと。
あの3月15日からガイガーで測定されていて、勉強になる話が山盛りでした!これが無料なのです。
久しぶりに中学生にもどった気分で、まるで学校の授業のような形式で、面白かったです。私は計算式で指されてしまいまして、ばっちり!間違えてしまいました・・・・。汗。
頭真っ白ですよ。昨日は太極拳教室で突然の出来事でも、心穏やかに対応できるように目指すのも太極拳の一つなんて、いっておきながら、
10X0.01は?って聞かれて、10って応えちゃいました。はははは
先生が、あまりにびっくりなお顔をされて、それを見て、正気にもどり
「あ、0,1です!!笑」と答えたものの、時すでにおそし。
何をどうまちがえたら、10って出てくるんでしょうね・・・・・。あぁ。バカだなぁ。
でも、なんと三人がこういう質問を受けたんですけど、全員が間違えるという珍事!笑
10X1は?と聞かれた人が、「1!」と答えたり
10X0,1は?と聞かれた人が「10」と答えたり、
先生も最後には
「皆さん、緊張されているんですね~」とフォローしてくださっていました。余計な気をつかわせてしまい、申し訳なかったです。
その後、
シーベルトから、ミリシーベルト、そしてマイクロシーベルトに換算できるようになりましょうというコーナーでそれぞれが千分の一であるということから、では、1シーベルトは、何ミリシーベルトでしょう?(→1000ミリシーベルト)など、換算していきました。
シーベルトというのは急性放射線障害により死亡する目安を明らかにするものですという説明のあと
2シーベルト=5%の致死率
4シーベルト=50%の致死率
8シーベルト=100%の致死率
JOCの事故でなくなった方々は17~20シーベルトの被爆をしました。とのこと。あらためて、凄い被爆をしたことに胸が痛みました。
では
今2号機の下は72900ミリシーベルトです。これをシーベルトに直すといくつ?と先生はご質問。みんな、手元にちゃんと書くように指示されて、手元にかくと、ちゃんと私でもできました。笑
答えは
72.9シーベルト。
おぉぉぉ、大変な放射線量だ!と認識にいたるわけですね。さすが理科の先生!授業の組み立てがとっても分かりやすい!!
というわけで、これではロボットでも作業ができないわけで、作業はなかなかすすまないとのこと。
最近このブログでもアップしましたが、2号機の温度が180度を超えて、どうやらそれは温度計の問題だったらしいということがありました。
ところが、川根先生がおっしゃるには、このとき1月8日に温度が下がったわけですが、その直前に二号機と三号機の間で黒煙が生じている目撃談があるそうなんです。その日から最初に降った雨、または雪が先日の14日の大雪。だから、先生は
雪にさわるな!!と注意をうながしていたそうです。
なんとっ!!私はすっかり、うっかり、ノーマークでした。すみません・・・・。
川根先生に届いている報告の中には、雪がほっぺに触れて腫れたというのがあるのだそうです。
そう、放射性物質による害というのは、みんなに出るわけではなく、弱い人にでる。そして、免疫にまずでる。だから、アトピーやアレルギーが悪化する、また、子供だけでなく免疫が弱い老人にも影響が出てしまうだろうとおっしゃっていました。
この話は、カルディゴット博士の医療関係者の話していた現場での内容と一致しています。
では、最初から順をおってレポートさせていただきます。お時間があるときにお読みくださいませ。
1)川根先生が学校給食の牛乳を飲むことをやめたわけ
牧草がかなり汚染されていることを政府が農家に通知したのが、4月下旬
メディアが発表したのが5月19日。
この空白の期間は!?
16都道府県のうち、基準値を超えた牧草をだした8県→岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉、群馬、埼玉
これらの県の牛乳は学校給食で使うべきではないとのこと。
2)チェルノブイリ原発事故のあとの疾患
これまで、セシウムは筋肉にたまるといわれてきましたが、一番たまるのは
脳、ついで
心臓、そして
泌尿器とのことです。
ストロンチウム90に関しては、ベータ線を出すと、イットリウム90になり、これが膵臓にたまる。膵臓はインシュリンを作るところ、インシュルインが作れなくなって起こるのは=糖尿病。だから、糖尿病が増えるのだそうです。これもカルディゴット先生の集まりでの話しと合致しています。
それから、放射性物質が降ったランキングがでてきました
1位もちろん福島
2位やっぱり宮城
3位茨城
4位 なんと山形
5位さらにびっくり東京!
6位栃木
7位ここで埼玉
8位群馬
9位千葉
10位神奈川
11岩手
そして、さらに驚きは続く
全国平均では、心臓疾患の死亡者数は5人、脳血管の疾患は0人
ところが、
福島では、25人、3人
宮城19人、 41人
茨城 16人、5人
山形 7人、15人
以下の順位は、昨年とほとんど変わっていないのですが、上記はとても増えている県。
+11位の岩手が17人、20人
津波による避難の影響があるとのことですが、果たして、それだけなのでしょうか?とのことでした。
文部科学省が発表した、放射性セシウムの汚染図を航空機から測った地図がありましたよね。
あのトリックも聞きました。
すっごく濃い場所があっても、数店の観測地から、平均を出すのだそうです。なので、埼玉や千葉のホットスポットの数字はあんなもんじゃないだろうとのことでした。
そして、放射性物質はどんな場所で高くなるのか。
それは、土がある場所。
コンクリートなどは流れてしまうから。
畑で取れる野菜は大丈夫だと思うのか?とのこと。
そして、日本原子力研究開発機構が2011年9月6日に発表したセシウム137の積算沈着量予測(2011年3月12日から5月1日まで
これが、けっこう衝撃的な図でございました。
岩手から、愛知を入ったところまで、汚染されていました。ある原発の関係者の話だと、この汚染のある土地の水はもう飲めないと言ったそうです。
埼玉も水道水はまだダメだよとのこと。発表では出ていないけれど、濃縮したものの検査では出ているからとのこと。
うむむむむ。
というわけで、じゃあペットボトルがいいかということ、偽装の疑いがあるし、とりあえず、この汚染されたところで汲まれている水はやめたほうがいいとのご説明でした。アウチ。
そして、ちょっとくらい汚染されたものを食べたって大丈夫と思っているでしょ?との問いかけ。
これね、私はYESだったんですけ。今日だけルールを何度となえたことか。なるべく店を選んではいますが、外食行ってます・・。魚はさすがに食べませんけれどね。
兵庫県で4350ベクレルの牛肉が見つかったとき、県のHPではこんな計算式がでたそうなんです。
このお肉を150g食べた場合!
4350ベクレル・kgX0,15kgX(1,6X0,00001)=0,01ミリシーベルトつまり 5ミリシーベルト以下だから大丈夫ぃ!と言ったそうなんです。
いやあ、以前の私でしたら、拒絶反応を起こす計算式ですが、川根先生はすごかった!本当にわかりやすいんですよ。
つまり1,6X0,00001は、実行線量係数といわれ、セシウム134と137が同等というのが仮定なんですって、
でもそれはICRPが決めたものなのだそうだ。
そして、それは、外部被爆:内部被爆が1:1というモデルがベースになっている。
もし、まっかっかに焼いた石ころを触った時の被害と、これを触ってごっくんと飲み込んだ時の身体の影響が同じ!と見ているというようなわけでございます。
というわけで、ECRRは、いやいや、そりゃーないだろ!
外部:内部=1:300 はあるっしょ。
場合によっては300じゃ収まらんぞ、1000くらいになる可能性もあるぞといったそうです。
つまり、そうなると、150gのこのお肉を食べると、3ミリシーベルトになっちゃうよとのこと。
うむむむ。
3)なぜ、福島で基準値を超えるお米が出なかったよ宣言がでたのか、なのに、その後超出ているのか。
これがびっくりのトリックでした。
まず、半数検査というのをやったそうなんです。福島でも比較的低い値の場所を測った。
そして、出てなかったよ~と大きくメディアで報道、これが10月27日
そして、その後、出ちゃうと分かっている原発に近いところを測った。やっぱり出ちゃった。超えちゃった。11月1日。
こっちは小さく報道。
そういうわけでした・・・。
だから、出ているんです。100ベクレル以下のはたくさんあって、検出限界が40くらいでやっているから、40以下のも普通にたくさんあって、それが外食、コンビニとかね、そうところにまわっているんだよ!とのこと。
じゃあ、いくつ以下に抑えないといけないの?
川根先生は子供は4ベクレルだとのこと。これがドイツと同じ基準。
ドイツはチェルノブイリで未だにホットスポットがミュンヘンの南側にあって、その経験を生かして、とても厳しい値にしているのだそうだ。
5)どんな食べ物を食べてはいけないの?
魚。とくに海の表面にいるものと、底にいるもの。学校給食でも普通に太平洋産のがでる。こんなの子供がたべてはダメとのこと。
それから、キノコ。産地を選べと思っていたら大間違い!
原木を一番出荷しているのが、福島。他県のしいたけの原木を確認せよ!そして、キノコが濃くなる理由も聞きました。
とにかく西の産地を。4ベクレル以下のものを。お水は逆浸透膜の浄水器を使っているそうです。
お肉は若いほうが、汚染度が少ない 牛肉や羊より、豚、豚より鳥。
そして、便秘禁物。
免疫をととのえるために、発酵食品や菌のものを食べる。
この菌に関しては、終わったあと質問させてもらいました。実際に科学的な根拠が見つけられないのですがと、聞いたのですが、日本という国は、細菌学がとっても遅れているんですって、実際川根先生も今まさに勉強中とのことですが、野呂さんたちがよい結果を出しているのが実際にあるし、酵素ジュースはいいと思うとのお答えをもらいました。そうか、確かに科学で証明されていることが、全てではないんですよね、よく分からないけれど結果が出ているということがある。やっぱり、酵素ジュースはよさそうだと思いました。そして、もっと菌のことを勉強したくなりました。
内部被爆の影響は血液検査でいうと、白血球にあらわれるとのこと。
ただ、健康診断などでははからない、抹消血液の検査が必要で、好中球など白血球でももっと細かく検査する必要があるのだそうだ。
今日はここまで。
お読みいただき、ありがとうございます
先日の夕飯
白いお鍋
白菜が手に入りました!
なんと、近所のスーパーで北陸フェアがはじまって、石川の白菜をゲットできました。久しぶりの白菜に感激♪
鳥団子には紫蘇がたっぷり。
白菜は身体の余分な水を出したり、お通じをよくしたりします。
解毒にいいですね~。ただ、元気不足で補う必要がある方は生食はひかえめに♪
ちょっと減量したい方で、顔が赤い方などにはぴったりです。