一昨日の喉の痛みから始まって、昨日は朝から体中が痛い。どうやら風邪らしいのだが、こういう症状は記憶にない。熱を計ってみると37.3℃・・・どういうことはない微熱のはずなのに、体を動かす気がぜんぜん起こらない。食事時にマスクを付けたり外したりしながら「これはインフルエンザかもしれんぞぉ・・・」と大きめの声でつぶやいたら、家内はテーブルの反対側まで逃げた。
日中何時間くらい寝ただろうか・・・夕食後に新しいPCへのシステム移行作業にひと頑張りしてから床に就いた。夜中に寝汗をビッショリかいた。着替えるのも億劫なのでそのまま朝まで・・・じつによく寝た。あれだけギクギクと痛かった体のあちこちも、今日はほぼ元にもどって、再び動きたくなってきた。
しかし、さすがに気温5℃にも満たない海に出かける気にもならず、もうしばらくは静かに「もの読み・もの書き」の世界に浸っていることにしよう。