庭戸を出でずして(Nature seldom hurries)

日々の出来事や思いつきを書き連ねています。訳文は基本的に管理人の拙訳。好みの選択は記事カテゴリーからどうぞ。

新春の思い付き片々

2023-01-14 21:08:25 | 日々雑観

・風は空気の動きである。常に動き変化するものを良く知るには、動かない、つまり静に満たされた不動の心を持たなければならない。

・生命が磨かれ澄み切ってくると、濁ったものがよく見えてくる。

・この世界の生命は全部つながっている。この世の様々な出来事もしかり。

・近代・産業革命以来の現代・物質文明が生み出すモノのほとんどは、その本来の目的を見失っている。

・太陽も月も星も単なる物質ではなく、その運行や力用は単なる物理法則に従っているだけではない。

・物にも心があり、心にも物がある。

・ネコもやっぱり不思議な生き物である。

・スズメやハトが、ワシやトンビの真似をすることはできない。その必要もない。逆もしかり。

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