先日孫が来てちょっと退屈そうだった時、出してみたのがギンナン細工。
この尻尾がふらふら揺れる金魚とか前あしの揺れるネズミとかが面白いかと思ったのですが、小さい子が興味を示したのは下についている磁石の方でした。
磁極の関係か、この二つをこれ以上近づけると、一方がスッと逃げます。どうしてもこれ以上近づかないし、強引に近づけると変なところでくっつきます。それで面白がってしばらく遊んでました。
磁石は面白いらしい…。(強力なら特に)
そこで思い出したのがこれ。
冷蔵庫やホワイトボードにメモを貼るマグネット。結構強力。
これをガラス管に入れると 、
バラバラに入れても、中で回転してパチパチと音がしてきれいにくっつくので、
二つずつ(中で回転しないように)くっつけて、極が反発するように入れると、
… 浮く… v(^0^)/ …今度はこれで遊んでやろうと思いました。
それにしてもギンナン細工って、中身をどうやって抜くのか、とか、ふらふら揺れる仕掛けって、細かすぎて、どうやるんだか…としみじみ見てしまいました。昔々たしか鎌倉で買って忘れてたみたいな玩具でしたが…。