たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

観劇記録

2021年12月09日 23時25分00秒 | 観る



演劇ユニット貴楽屋(たからや)
涙と笑顔の昭和時代劇
『蛍』(12/9 ソワレー)




めぐろパーシモンホール(小ホール)にて鑑賞





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観劇記録

2021年11月02日 23時53分00秒 | 観る




椿組2021年秋公演
戦争童話集 〜これは忘れてはイケナイ物語!〜
野坂 展 〜アメリカひじきから戦争童話まで〜(11/2 ソワレー)




於:雑遊




原作:野坂昭如
監修:外波山文明
絵:黒田征太郎
構成 / 脚本 / 演出:今井夢子
出演:田渕正博、趙徳安 、井上カオリ、長嶺安奈
:::岡村多加江、山中淳恵、外波山文明


















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今季初 ダウンと革ジャン

2021年10月22日 14時46分00秒 | 観る




今シーズン初めて ダウンベストを引っ張り出し
ライダースジャケットを羽織りました










完全防備で


そぼ降る氷雨の中
上野の森美術館へ








蜷川実花展




久方ぶりの上野の森美術館

母が 私と同じ歳の頃
フジサンケイグループの
絵画展で賞を戴いて以来かも



































































































期待以上に感動のある作品展でした












日常的に使っている上野駅ですが
暫く駅から外に出る事がなかったので
公園口が色々変わっていて ビックリ



駅を出ると 公園直結

以前は渡らなければならなかった道路が
姿を消していました




東京文化会館側から見た駅舎






上のフロアには飲食店があって
改札を通らなくても利用出来ます


















蜷川実花展は 現在予約が必要です
公式ページを確認の上お出掛け下さい







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ダニエル・クレイグ最後のボンド

2021年10月09日 23時58分00秒 | 観る


ダニエル・クレイグ 5回目にして最後の007

007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ(10/9 劇場にて)



製作国:アメリカ / イギリス
原題:No Time to Die
原案:ニール・パービス、ロバート・ウェイド、キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本:ニール・パービス、ロバート・ウェイド、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
出演:ダニエル・クレイグ(ジェームズ・ボンド) 
:::ラミ・マレック(サフィン)
:::レア・セドゥ(マドレーヌ・スワン)
:::ラシャーナ・リンチ(ノーミ)、ベン・ウィショー(Q)、アナ・デ・アルマス(パロマ)
:::ナオミ・ハリス(マネーペニー / 007)、ジェフリー・ライト(フェリックス・ライター)、クリストフ・ヴァルツ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド)、レイフ・ファインズ(M)他


長くて少し疲れたけど、ダニエル・クレイグの007堪能の一本でした。個人的には、前作に引き続き レア・セドゥの登場という事で大満足です。

レア・セドゥといえば、やっぱり観て貰いたいのは、「アデル、ブルーは熱い色」なのですが、外せないのが「美女と野獣」です。「美女と野獣」というと、実写作品といえども ディズニー版を思い浮かべる方が多いでしょうが、こちらの2014年 仏・独製作版は 本当に美しいので、是非!! 因みに、私の「美女と野獣」初遭遇は、1946年公開のジャン・コクトー監督作品です。

話が大きくズレましたが、スクリーンの最後には「James Bond will Return」とありましたから、次回作のキャストや 話をどう繋げるのか など、楽しみではあります。








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ドキュメンタリーと錯覚してしまいそう

2021年09月19日 23時42分00秒 | 観る



第25回釜山国際映画祭 ニューカレンツ賞
由宇子の天秤(9/19 劇場にて)






制作国:日本(2020年)
監督:春本雄二郎
脚本:春本雄二郎
プロデューサー:春本雄二郎、松島哲也、片渕須直
出演:瀧内公美(木下由宇子)
:::河合優実(小畑萌)、梅田誠弘(小畑哲也)
:::松浦祐也(長谷部仁)、和田光沙(矢野志帆)、池田良(小林医師)、
:::川瀬陽太(富山宏紀)、丘みつ子(矢野登志子)、
:::光石研(木下政志)他


主人公の由宇子が あまりにも抱え込み過ぎているんじゃないかと心配になったり、由宇子と一緒になって ホッとしたり凹んでみたり、フィクションでありながら あまりのリアリティに気持ちの揺さぶられる作品でした。


Numero 瀧内公美 × 河合優実 インタビュー




「世界の片隅に」の片渕須直監督が プロデューサーに名を連ねています。



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日本作品として初の脚本賞

2021年09月11日 23時19分00秒 | 観る


「ドライブ・マイ・カー」を観てきました。今年のカンヌ映画祭(第74回カンヌ映画祭)で、日本映画として初めて脚本賞を受賞した作品です。







製作国:日本(2021年)
原作:村上春樹「ドライブ・マイ・カー」 (短編小説集「女のいない男たち」より / 文春文庫刊) 
監督:濱口竜介
脚本:濱口竜介、大江崇允

出演:西島秀俊
:::三浦透子、霧島れいか、岡田将生
:::パク・ユリム、ジン・デヨン、ソニア・ユアン、ペリー・ディゾン、アン・フィテ、安部聡子 他


時折 大きな出来事に見舞われつつも、物語は静かに淡々と進んで行き、しかも 本編179分という長尺にも関わらず、全く長さを感じさせません。物語の運びが美しく、登場人物の踠きと浄化を感じる作品です。

村上春樹作品は あまり好みではありませんが、原作にあたりたくなりました。「ドライブ・マイ・カー」は、50ページに満たない短編だそうで、映画は、同じ「女のいない男たち」に収められた「シェラザード」「木野」のエピソードも組み込んでいるのだそうで、その辺りも興味深く思います。





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観劇記録

2021年09月02日 23時05分00秒 | 観る




GORIZO STAGE Vol.3
ネゴシ8 〜あなたを救う8人の自分〜(9/2)




於:テアトルBONBON



作・演出:伊勢
出演:白又敦
:::尾形大吾、護あさな、秋谷百音
:::橋本亜紀、丹治泰人、うじすけ
:::伊勢大貴



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底力

2021年08月08日 19時41分00秒 | 観る



「より速く、より高く、より強く、共に」...
スローガンに「共に」が加わった
オリンピック最終日に

イン・ザ・ハイツ(8/8 劇場にて)





原題:In the Heights
制作国:アメリカ(2021年)
監督:ジョン・M・チュウ
原作 / 作詞 / 作曲:リン=マニュエル・ミランダ
脚本:キアラ・アレグリア・ヒューディーズ
出演:アンソニー・ラモス(ウスナビ)
:::コーリー・ホーキンズ(ベニー)
:::レスリー・グレイス(ニーナ)
:::メリッサ・バレラ(バネッサ)
:::オルガ・メレディス(アブエラ)
:::ダフネ・ルービン=ベガ、グレゴリー・ディアス4世、ステファニー・ベアトリス、ジミー・スミッツ 他



リン=マニュエル・ミランダによるブロードウェイミュージカルで、トニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した「イン・ザ・ハイツ」の映画化。

マーベル映画だけじゃない アメリカ映画の底力を見せ付けられた作品です。セリフの殆どが歌なので、本格的なミュージカルに馴染みがないと 少し敷居が高く感じられるかも知れませんが、是非とも沢山の人に観て欲しいなと思います。




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観劇記録

2021年07月08日 23時58分00秒 | 観る




NODA・MAP
『フェイクスピア』(7/8 ソワレー)




作 / 脚本:野田秀樹
出演:高橋一生、
:::川平慈英、伊原剛志、前田敦子、村岡希美、
:::白石加代子、野田秀樹、橋爪功 他


久しぶりのNODA・MAP
これは ホント 観ておいて良かったと思います。ちょっと「パンドラの鐘」を思い出しました。

































腹拵え


BELG AUBE ベル・オーブ
(ベルギービールカフェ)


























東京芸術劇場に行くと 大体こちらで戴きます











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(((o(*゚▽゚*)o)))

2021年06月30日 17時52分00秒 | 観る







ダメ元で申し込んだ先行抽選販売
「お客様は 御当選...」のメールを
何度見返した事でしょう


堪能して参りました







事前の腹拵えは DEAN & DELUCA で









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鑑賞記録

2021年05月03日 23時59分00秒 | 観る


デ・ニーロ ヤバいョ






原題:The War with Grandpa
制作国:アメリカ(2020年)
監督:ティム・ヒル
原作:ロバート・キンメル・スミス
脚本:トム・J・アッスル、マット・エンバー

出演:ロバート・デ・ニーロ(エド)
:::ユマ・サーマン(サリー)
:::ロブ・リグル(アーサー)
:::オークス・フェグリー(ピーター)
:::ローラ・マラーノ
:::チーチ・マリン(ダニー)
:::ジェーン・シーモア
:::クリストファー・ウォーケン(ジェリー)


往年の名優たちの存在感と健勝ぶりに驚かされます。ロバート・デ・ニーロは勿論、クリストファー・ウォーケンの見事なまでの爺ぃ振りがなんとも魅力的で、共演の子役たちは なんて幸せなんだろうと思います。




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鑑賞記録

2021年04月04日 18時57分00秒 | 観る


ミナリ(4/4 劇場にて)







マーベル映画の対局。日本映画やヨーロッパ映画に通ずるところもある誠実さを感じます。観ておいて良かったと思える映画でした。



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観劇記録

2021年03月24日 22時12分00秒 | 観る






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連休前夜

2020年07月22日 23時55分00秒 | 観る


四連休前夜、夫と待ち合わせて シネコンへ。

今日から俺は!! 劇場版(7/22 劇場にて)



製作国:日本(2020年)
監督 / 脚本:福田雄一
原作:西森博之
出演:賀来賢人(三橋貴志)
:::伊藤健太郎(伊藤真司)
:::清野菜名(赤坂理子)
:::橋本環奈(早川京子)
:::仲野太賀(今井勝俊)
:::矢本悠馬(谷川安夫)
:::若月佑美、柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信、柾木玲弥、じろう〔シソンヌ〕、長谷川忍、猪塚健太、愛原実花、鈴木伸之、磯村勇斗、ムロツヨシ、瀬奈じゅん、佐藤二朗、吉田鋼太郎 他


もう、単純に可笑しくて、なかなか明けない梅雨を蹴散らす痛快さでした。


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レイトショー

2020年07月11日 10時08分00秒 | 観る


今年10月の公開が心待ちな映画作品のポスターが、松竹系の映画館に掲出される、フライヤーも解禁!! というので、ポスターを確認し フライヤーを入手すべく 早速や映画館へ。

夕刻、夫と待ち合わせて 映画も観て参りました(上記のポスター フライヤーとは無関係です)。観客は、私達以外に1名。3密とは無縁の空間でした。


レイニーデイ・イン・ニューヨーク(7/10 劇場にて)






原題:A Rainy Day in New York
製作国:アメリカ(2019年)
監督 / 脚本:ウディ・アレン
出演:ティモシー・シャラメ(ギャッツビー)
:::エル・ファニング(アシュレー)
:::セレーナ・ゴメス(チャン) 
ジュード・ロウ(テッド・ダヴィドフ)、ディエゴ・ルナ(フランシスコ・ヴェガ)、
リーブ・シュレイバー(ローランド・ポラード)他


監督 ウディ・アレンに関しては、me too運動の標的にもなっていたりで、今作は もう観られないのだと思って居ました。彼の、人間としての在り方が褒められるものではないにしろ、こと映画製作において その才を感じざるを得ません。

ギャツビーとアシュレーの二人が、一泊二日とは思えぬ程のニューヨークでの体験を経て顔付きまで変わっていて、ウディ・アレン作品は まだまだ観たいなと思ったけれど、ひょっとしたら これが最後なのかしらと思っています。


コメント (2)
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