午後からの日差しを期待して そぼ降る中 車は晩秋の奥久慈へ...
おっと その前に、ドトールで モーニングセット。
それぞれ コーヒーとで380円也
常磐自動車道をひた走り、那珂I.C.で降りて 更に40分...
やってきました 茨城県久慈郡大子町袋田。
そう、目指すは 袋田の滝!
...なのですが、昼頃にはという予報が当たりますやら 未だ傘の必要な空模様。
確かに 正午までは 少々時間があるけどね。というわけで、着く早々ですが 雨宿りがてら 早お昼。
けんちんそば発祥処
昔屋
熱々のけんちん汁につけていただく「特製 昔屋そば」と奥久慈しゃもを使った「地どりそば」
蕎麦をいただくうちに どうやら雨も上がり、いざ行かん観瀑台
駐車場のある辺りから 観瀑台の入り口までの通りでは、 団子や鮎 こんにゃくと里芋の味噌田楽など 炭火で焼くいい匂いが あっちからもこっちからも漂ってきます。
山の土手っ腹に開けられたトンネルを通り...
こちら 従来の観瀑台(第1観瀑台)
迫力の第1観瀑台を横目に、まずは エレベーターでしか上がれない第2観瀑台(2008年開設)へ。だって、この時点で20分というエレベーターの待ち時間が どんどん延びそうだったものですから。それに、第2観瀑台は 初めてですからね。以前は観る事の出来なかった滝の全景が観られる第2観瀑台、これは 押さえておかなきゃなりません。というわけで、しばし列んで エレベーターに乗り込み 44m上の第2観瀑台へ。
エレベータの着いた先は 第2観瀑台の第1デッキ。そこから更に階段を上がり第3デッキへ。第3デッキは 第1観瀑台より51m高い位置にあり 滝壺を見下ろす事が出来ます。
そして 迫力の第二観瀑台第1デッキ
雨の後で 水量が増しています
名瀑 数あれど、ここまで近距離で水煙を浴びながらの滝見が出来るというのは珍しいのではないかしら。ナイアガラやイグアスの滝ならいざ知らず、国内で これだけ迫力を味わえる滝は稀でしょうね。
観瀑台のあるトンネルの脇から抜け 対岸に渡る吊り橋へ
(吊り橋↓ の袂から観た滝の横顔 )
袋田の滝を後にして 車は 常陸太田市水府へ
竜神大吊橋
ちょっと無理矢理パノラマ化
一部歪み(ひずみ)ありですが ご容赦下さい
竜神大吊橋は 竜神ダムの上に掛けられた全長375mという 歩行者専用の橋としては本州一の長さだとか。竜神大吊橋のある水府は、常陸秋蕎麦の産地とあって 地粉を使った手打ち蕎麦を食べさせる店が軒を連ねています。今回は 袋田の滝近くで つけ蕎麦をいただいて、これもコシのある美味しい蕎麦でしたが、次回は是非 そばの郷「水府」で頂きたいものです。
帰路、休憩に立ち寄った 友部SA(上り) で なにやら行列。殿の言うには、以前 『タイノッチ』(TBS)で紹介されていたとか。食べよ 食べよ コレ食べョ
五浦ハムの「五浦ハム焼き」1本500円
美味しぃ~~~
茨城県産「豚肉・常陸牛・奥久慈しゃも肉」肉に拘った無添加の五浦(いづら)ハムは とってもジューシーで、炭焼きの美味しさも加わって 旨味も倍増 長年 屋台の出ていた友部SAですが、来月12日('10.12.12)をもって 一旦販売休止との事。あら、残念。下り線の友部SAは 以前ちょくちょく立ち寄っていたのですが、それにひきかえ 全く立ち寄る事のなかった上り線の友部SA...。こんな名物があったなんて、ちーっとも知りませんでした。ハム焼きで小腹を満たし、一杯分ずつ豆を挽いてドリップするという 自動販売機ながら天晴れ 且つ 美味しい珈琲を飲んで、さぁ 我が家を目指します
おっと その前に、ドトールで モーニングセット。
それぞれ コーヒーとで380円也
常磐自動車道をひた走り、那珂I.C.で降りて 更に40分...
やってきました 茨城県久慈郡大子町袋田。
そう、目指すは 袋田の滝!
...なのですが、昼頃にはという予報が当たりますやら 未だ傘の必要な空模様。
確かに 正午までは 少々時間があるけどね。というわけで、着く早々ですが 雨宿りがてら 早お昼。
昔屋
熱々のけんちん汁につけていただく「特製 昔屋そば」と奥久慈しゃもを使った「地どりそば」
蕎麦をいただくうちに どうやら雨も上がり、いざ行かん観瀑台
駐車場のある辺りから 観瀑台の入り口までの通りでは、 団子や鮎 こんにゃくと里芋の味噌田楽など 炭火で焼くいい匂いが あっちからもこっちからも漂ってきます。
山の土手っ腹に開けられたトンネルを通り...
迫力の第1観瀑台を横目に、まずは エレベーターでしか上がれない第2観瀑台(2008年開設)へ。だって、この時点で20分というエレベーターの待ち時間が どんどん延びそうだったものですから。それに、第2観瀑台は 初めてですからね。以前は観る事の出来なかった滝の全景が観られる第2観瀑台、これは 押さえておかなきゃなりません。というわけで、しばし列んで エレベーターに乗り込み 44m上の第2観瀑台へ。
エレベータの着いた先は 第2観瀑台の第1デッキ。そこから更に階段を上がり第3デッキへ。第3デッキは 第1観瀑台より51m高い位置にあり 滝壺を見下ろす事が出来ます。
雨の後で 水量が増しています
名瀑 数あれど、ここまで近距離で水煙を浴びながらの滝見が出来るというのは珍しいのではないかしら。ナイアガラやイグアスの滝ならいざ知らず、国内で これだけ迫力を味わえる滝は稀でしょうね。
観瀑台のあるトンネルの脇から抜け 対岸に渡る吊り橋へ
(吊り橋↓ の袂から観た滝の横顔 )
袋田の滝を後にして 車は 常陸太田市水府へ
竜神大吊橋
ちょっと無理矢理パノラマ化
一部歪み(ひずみ)ありですが ご容赦下さい
竜神大吊橋は 竜神ダムの上に掛けられた全長375mという 歩行者専用の橋としては本州一の長さだとか。竜神大吊橋のある水府は、常陸秋蕎麦の産地とあって 地粉を使った手打ち蕎麦を食べさせる店が軒を連ねています。今回は 袋田の滝近くで つけ蕎麦をいただいて、これもコシのある美味しい蕎麦でしたが、次回は是非 そばの郷「水府」で頂きたいものです。
帰路、休憩に立ち寄った 友部SA(上り) で なにやら行列。殿の言うには、以前 『タイノッチ』(TBS)で紹介されていたとか。食べよ 食べよ コレ食べョ
五浦ハムの「五浦ハム焼き」1本500円
美味しぃ~~~
茨城県産「豚肉・常陸牛・奥久慈しゃも肉」肉に拘った無添加の五浦(いづら)ハムは とってもジューシーで、炭焼きの美味しさも加わって 旨味も倍増 長年 屋台の出ていた友部SAですが、来月12日('10.12.12)をもって 一旦販売休止との事。あら、残念。下り線の友部SAは 以前ちょくちょく立ち寄っていたのですが、それにひきかえ 全く立ち寄る事のなかった上り線の友部SA...。こんな名物があったなんて、ちーっとも知りませんでした。ハム焼きで小腹を満たし、一杯分ずつ豆を挽いてドリップするという 自動販売機ながら天晴れ 且つ 美味しい珈琲を飲んで、さぁ 我が家を目指します