体調がイマイチだった10月、映画は 三本でした。
『クーパー家の晩餐会』(10/5 二番館にて)
原題:Love the Coopers
制作国:アメリカ(2015年)
監督:ジェシー・ネルソン(「I am Sam アイ・アム・サム」)
出演:ダイアン・キートン(シャーロット)、ジョン・グッドマン(サム)、
アマンダ・セイフライド(ルビー)、オリビア・ワイルド(エレノア)、アラン・アーキン(バッキー)、エド・ヘルムズ(ハンク)、マリサ・トメイ(エマ)、ジューン・スキッブ(フィッシー叔母さん)、ジェイク・レイシー(ジョー)、アンソニー・マッキー(ウィリアムズ巡査) 他
物語の進行するに連れ、えぇっと これは孫たちよね、この人は 関係性はよく分からないけど まぁいいかなんて思っているうちに、だんだん繋がりもはっきりしてきて、そして 大切な大切な クリスマスの晩餐がやってきます。
久し振りに集まった身内それぞれの 取り繕っていたものが やがて剥がれ落ち... 家族再生の物語です。
クリスマスに、離れて住む家族が一堂に会し って話は、ちょいちょいありますョね。日本のクリスマスとは違って、どちらかというと お正月ですね。
『リリーのすべて』(10/20 二番館にて)
原題:The Danish Girl
制作国:イギリス(2015年)
監督:トム・フーパー(「英国王のスピーチ」)出演:エディ・レッドメイン(リリー・エルベ)、アリシア・ビカンダー(ゲルダ)、
ベン・ウィショー(ヘンリク)、セバスチャン・コッホ(ヴァルネクロス)、アンバー・ハード(ウラ)、マティアス・スーナールツ(ハンス) 他
リリーとゲルダの関係は、実際と映画とでは 少々異なるみたいだけれど、映画についてだけ言うならば、トレイラーのナレーションにある「妻ゲルダの献身的な支え」というより寧ろ、ゲルダについては 苦悩や葛藤が描かれている様に感じます。
『シング・ストリート 未来へのうた』(10/21 劇場にて)PG12指定
製作国:アイルランド、イギリス、アメリカ(2015年)
原題:Sing Street
監督 / 脚本:ジョン・カーニー
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ(コナー)、ルーシー・ボーイントン(ラフィーナ)、
マリア・ドイル・ケネディ(エイダン・ギレン)、ジャック・レイナー(ブレンダン)、ケリー・ソーントン 他
ちょっと「ジャージー・ボーイズ」の序盤が思い浮かんじゃう雰囲気もあり、実話に基づいたドラマなのかしらと思いきや、監督ジョン・カーニー原案・脚本のオリジナルストーリーです。
「小さな恋のメロディ」を彷彿するラストシーンは、ダブリンからロンドンへと旅立つ夢と希望を感じると共に、作品にファンタジーの要素を与えている様な気がします。秀作です。
『クーパー家の晩餐会』(10/5 二番館にて)
原題:Love the Coopers
制作国:アメリカ(2015年)
監督:ジェシー・ネルソン(「I am Sam アイ・アム・サム」)
出演:ダイアン・キートン(シャーロット)、ジョン・グッドマン(サム)、
アマンダ・セイフライド(ルビー)、オリビア・ワイルド(エレノア)、アラン・アーキン(バッキー)、エド・ヘルムズ(ハンク)、マリサ・トメイ(エマ)、ジューン・スキッブ(フィッシー叔母さん)、ジェイク・レイシー(ジョー)、アンソニー・マッキー(ウィリアムズ巡査) 他
物語の進行するに連れ、えぇっと これは孫たちよね、この人は 関係性はよく分からないけど まぁいいかなんて思っているうちに、だんだん繋がりもはっきりしてきて、そして 大切な大切な クリスマスの晩餐がやってきます。
久し振りに集まった身内それぞれの 取り繕っていたものが やがて剥がれ落ち... 家族再生の物語です。
クリスマスに、離れて住む家族が一堂に会し って話は、ちょいちょいありますョね。日本のクリスマスとは違って、どちらかというと お正月ですね。
『リリーのすべて』(10/20 二番館にて)
原題:The Danish Girl
制作国:イギリス(2015年)
監督:トム・フーパー(「英国王のスピーチ」)出演:エディ・レッドメイン(リリー・エルベ)、アリシア・ビカンダー(ゲルダ)、
ベン・ウィショー(ヘンリク)、セバスチャン・コッホ(ヴァルネクロス)、アンバー・ハード(ウラ)、マティアス・スーナールツ(ハンス) 他
リリーとゲルダの関係は、実際と映画とでは 少々異なるみたいだけれど、映画についてだけ言うならば、トレイラーのナレーションにある「妻ゲルダの献身的な支え」というより寧ろ、ゲルダについては 苦悩や葛藤が描かれている様に感じます。
『シング・ストリート 未来へのうた』(10/21 劇場にて)PG12指定
製作国:アイルランド、イギリス、アメリカ(2015年)
原題:Sing Street
監督 / 脚本:ジョン・カーニー
出演:フェルディア・ウォルシュ=ピーロ(コナー)、ルーシー・ボーイントン(ラフィーナ)、
マリア・ドイル・ケネディ(エイダン・ギレン)、ジャック・レイナー(ブレンダン)、ケリー・ソーントン 他
ちょっと「ジャージー・ボーイズ」の序盤が思い浮かんじゃう雰囲気もあり、実話に基づいたドラマなのかしらと思いきや、監督ジョン・カーニー原案・脚本のオリジナルストーリーです。
「小さな恋のメロディ」を彷彿するラストシーンは、ダブリンからロンドンへと旅立つ夢と希望を感じると共に、作品にファンタジーの要素を与えている様な気がします。秀作です。