たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

笑いの渦☆

2018年08月20日 23時03分42秒 | 観る
あまりにも口コミ評が高いので、百聞は一見にしかず、混雑を避け 平日19時の回をリザーブして出掛けました。月曜日の夜だというのに、場内満席でしたョ。


カメラを止めるな!(8/20 劇場にて)

製作国:日本(2018年)
監督 / 脚本:上田慎一郎
出演:濱津隆之(日暮隆之)、真魚(日暮真央)、しゅはまはるみ(日暮晴美)、長屋和彰(神谷和明)、細井学(細田学)、市原洋(山ノ内洋)、山崎俊太郎(山越俊助)、大沢真一郎(古沢真一郎)、竹原芳子(笹原芳子)、吉田美紀(吉野美紀)、合田純奈(栗原綾奈)、浅森咲希奈(松浦早希)、秋山ゆずき(松本逢花)、山口友和(谷口智和)、イワゴウサトシ(黒岡大吾)、高橋恭子(相田舞)

どこから湧いて出たのか、なんだか とんでもなく評判が良いという事、ゾンビ映画の撮影隊が 本当のゾンビに襲われて... と、事前に分かっていたのは ここまで。いやぁ〜〜 これはもう、是非ご覧になって頂きたい!!

なにやら 盗作疑惑とか持ち上がったりしていますが、恐らく問題ないかと思われ、既存の舞台劇に着想を得たのは監督も認めるところですし、元となった舞台劇の構造が良かったのは勿論だと思いますが、映画人が観たら「撮影あるある」がいっぱいあるんじゃないかと。映画ならではの面白さがたくさん詰まっています。カメラワークあってこその内容が、言われている舞台劇と大きく違うのは想像に難くありません。

最初の37分間も なんか可笑しいけど、そこで持つ違和感を大切にしてご覧いただきたいと思います。ホント、百聞は一件に如かず、笑って笑って 笑い過ぎて涙が出ました(*^◯^*)

コメント
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