「ブリジット・ジョーンズの日記」以来 気になる存在のレネー・ゼルヴィガー。「シカゴ」も大好き♪
製作国:イギリス(2019年)
監督:ルパート・グールド
原作:ピーター・キルター
脚本:トム・エッジ
出演:レニー・ゼルウィガー(ジュディ・ガーランド)
:::ジェシー・バックリー(ロザリン・ワイルダー)
:::フィン・ウィットロック(ミッキー・ディーンズ )
:::ルーファス・シーウェル(シド・ラフト)
:::マイケル・ガンボン(バーナード・デルフォント)他
エディット・ピアフも、フレディ・マーキュリーも、エルトン・ジョンも、みんな似たような苦労や破綻の仕方をしていて、なんか凄い人はみんな大変なんだなって。そして、彼らの危うさが また魅力であったりもするのだけど、でも なにか本当に大変な時は、その大変さの原因から 少し距離を置くとか、或いは きっぱり断つとか必要だョね ってつくづく思います。
そして ラストは、待ってました!! の「Over the rainbow」♪ 歌唱については、既に「シカゴ」で実証済み。レネー・ゼルヴィガー、渾身のジュディ・ガーランド、圧巻でした。堂々のアカデミー 主演女優賞です。