年末、と行った映画...
『武士の一分』(12/30 劇場@姫路)
制作国:日本(2006年)
監督:山田洋次
原作:藤沢周平
脚本:山田洋次、平松恵美子、山本一郎
音楽:冨田勲
出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、
近藤公園、岡本信人、左時枝、大地康雄、
緒方拳、桃井かおり、十代目 坂東三津五郎 他
笹野高史の好演が 目を惹きました。
三津五郎は、悪い役を演らせると いいですね^^
わかりやすく 且つ無駄のないカメラワークには まったく感心します。
年始に、実家の両親と行った映画...
『犬神家の一族』(1/4 劇場@広島)
出演:石坂浩二、松嶋菜々子、五代目 尾上菊之助、富司純子、
松坂慶子、萬田久子、葛山信吾、池内万作、螢雪次朗、
三谷幸喜、深田恭子、奥菜恵、岸部一徳、大滝秀治、
草笛光子、中村玉緒、加藤武、中村敦夫、仲代達矢 他
懐かしい! 懐かしすぎるテーマ曲!!! いやぁ~思った以上に どのシーンもよく覚えていましたねぇ...。おなじく石坂浩二主演の1976年版も 古谷一行主演のTVシリーズも よほど一生懸命観ていたのでしょう(妹と佐清ごっことかしてたし...)。懐かしさも手伝って、これは かなり楽しめました。脚本もカット割りも 1976年版とほぼ同じということでしたので、王子の目には古臭く映ったかしらんと思いましたが、あに図らんや 面白かったそうです。一方、お嬢には推理物が どうも馴染まないようで、『名探偵コナン』の様にアニメだったりしてリアリティがなければO.K.らしいのですが、リアルな雰囲気の中で人がやたらに死んでいくのはどうも嫌だったり...云々かんぬん etc. なるほどね、まぁ それぞれ感想は違って当然ですね。
尾上菊之助の 佐清&静馬ですが、マスク姿も復員兵姿も どこかあおい輝彦のそれを彷彿として それもまた郷愁をそそって good! でしたョ(ちょっとメイクが濃かった...?)。それにしても、寺島家の皆々さま ホントお忙しそうです☆
参考:【犬神家の一族 ~ 配役比較】
夕べの 我が家の献立は、先日 実家の母に教わってきた‘スペアリブの肉じゃが’。。。 広島で覚えてきたレシピなので 広島弁を使って命名してみました。
《 まぁ 食べてみんさいや♪【スペアリブじゃがの】》
「スペアリブですけど...」というほどの意味です。
じゃがの...って、どちらかというと男言葉ですが...、
でもまぁ ホラ! おジャガだし...
こってりとしたスペアリブを 梅干し・レモン汁・ティーバッグで 柔らかくあっさりと煮上げます。
スペアリブは 砂糖をまぶし付け 廻りに焼き色を付けて、梅干し・レモン汁・ティーバッグと共に鍋に入れ ひたひたの水で煮ること40~50分。スペアリブが柔らかくなったら じゃが芋とくし切りにした玉葱を加え入れ、ここで初めて本格的に味を付けます。スペアリブにまぶした砂糖の分量を差し引くことは あまり考えなくてもよさそうです。写真が無くて すみません。
唐突に始まりました 新年初【たまご...】。昨年末より、更新ペースが やや疎ら...? しばらくこんな感じの気ままな更新となりますが、本年も宜しくお願い致します
『武士の一分』(12/30 劇場@姫路)
制作国:日本(2006年)
監督:山田洋次
原作:藤沢周平
脚本:山田洋次、平松恵美子、山本一郎
音楽:冨田勲
出演:木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、
近藤公園、岡本信人、左時枝、大地康雄、
緒方拳、桃井かおり、十代目 坂東三津五郎 他
笹野高史の好演が 目を惹きました。
三津五郎は、悪い役を演らせると いいですね^^
わかりやすく 且つ無駄のないカメラワークには まったく感心します。
年始に、実家の両親と行った映画...
『犬神家の一族』(1/4 劇場@広島)
制作国:日本(2006年)
監督:市川崑
原作:横溝正史
脚本:市川崑、日高真也、長田紀生
音楽:谷川賢作
監督:市川崑
原作:横溝正史
脚本:市川崑、日高真也、長田紀生
音楽:谷川賢作
出演:石坂浩二、松嶋菜々子、五代目 尾上菊之助、富司純子、
松坂慶子、萬田久子、葛山信吾、池内万作、螢雪次朗、
三谷幸喜、深田恭子、奥菜恵、岸部一徳、大滝秀治、
草笛光子、中村玉緒、加藤武、中村敦夫、仲代達矢 他
懐かしい! 懐かしすぎるテーマ曲!!! いやぁ~思った以上に どのシーンもよく覚えていましたねぇ...。おなじく石坂浩二主演の1976年版も 古谷一行主演のTVシリーズも よほど一生懸命観ていたのでしょう(妹と佐清ごっことかしてたし...)。懐かしさも手伝って、これは かなり楽しめました。脚本もカット割りも 1976年版とほぼ同じということでしたので、王子の目には古臭く映ったかしらんと思いましたが、あに図らんや 面白かったそうです。一方、お嬢には推理物が どうも馴染まないようで、『名探偵コナン』の様にアニメだったりしてリアリティがなければO.K.らしいのですが、リアルな雰囲気の中で人がやたらに死んでいくのはどうも嫌だったり...云々かんぬん etc. なるほどね、まぁ それぞれ感想は違って当然ですね。
尾上菊之助の 佐清&静馬ですが、マスク姿も復員兵姿も どこかあおい輝彦のそれを彷彿として それもまた郷愁をそそって good! でしたョ(ちょっとメイクが濃かった...?)。それにしても、寺島家の皆々さま ホントお忙しそうです☆
夕べの 我が家の献立は、先日 実家の母に教わってきた‘スペアリブの肉じゃが’。。。 広島で覚えてきたレシピなので 広島弁を使って命名してみました。
「スペアリブですけど...」というほどの意味です。
じゃがの...って、どちらかというと男言葉ですが...、
でもまぁ ホラ! おジャガだし...
こってりとしたスペアリブを 梅干し・レモン汁・ティーバッグで 柔らかくあっさりと煮上げます。
スペアリブは 砂糖をまぶし付け 廻りに焼き色を付けて、梅干し・レモン汁・ティーバッグと共に鍋に入れ ひたひたの水で煮ること40~50分。スペアリブが柔らかくなったら じゃが芋とくし切りにした玉葱を加え入れ、ここで初めて本格的に味を付けます。スペアリブにまぶした砂糖の分量を差し引くことは あまり考えなくてもよさそうです。写真が無くて すみません。
*梅干しやレモン汁と煮るので、金(カネ)の鍋は お避け下さい。
唐突に始まりました 新年初【たまご...】。昨年末より、更新ペースが やや疎ら...? しばらくこんな感じの気ままな更新となりますが、本年も宜しくお願い致します
修行僧達が座り込んで、お掃除していたのが印象的だったのを なんだか思い出してしまいました。
廊下もピカピカだったし、ちり一つ落ちてなかった。本当に心からピンとしました。
それにしてもすごい雪ですね、寒そう。
また本年もよろしくお願い致します。
永平寺ですか~。実家から車で1時間ちょいかな?
雪、けっこうあったんですね。
「武士の一分」私も見ました。意外に良かったですね。
ロケが私の実家のある滋賀県彦根市であったので、正月はロケ地散策に行きました。(^-^)
なんせ、実家から歩いて数分。
ここにキムタクが~と1人で萌えてました。(なんてね^^;)
まっちょったで~。年末はお忙しいのに どうもあんがとね!
>永平寺に 宮崎エキホさんっていうご住職 いらした?すごい尊敬してるんです。っていうか好き!
結局うちは どっち派か( 宗派 )わからずじまい。)今度 主人の実家に行って聞いてみようと思ってる。
>「武士の一分」ってどうでした?和ものは見たいんですよ~。お侍さんのやつ。
・・・とか言いながら 時間な~~い。どうも時間のやりくりへたくそみたい。
待ってたら TVでやるかしらん?
今年も お邪魔虫させてくだされ~~。よろぴこ
しかし、たまにはキリッと気持ちを引き締めるのもいいよね、たまには。
私もこの間の「悪魔が来たりて笛を吹く」観たよ。
あれならまだ「金田一少年の事件簿」の方がずっと面白いよ、主役がぴちぴちの若者だし。
大掃除も放り出して年末に(笑)
でも、でも、かなりの旧犬神ファンの私としては・・・(>_<)
あのテーマ曲が特に好き♪
あれ聞くだけで涙出そう(笑)
でもね、自分の作品を自分でリメイクしようという、そういう監督の意思ってステキ☆
そう、かなりの旧犬神ファンとしては・・・なんだけど、自分の作品を自分でリメイクしようという、そういう監督の意思ってステキ☆
あのテーマ曲、好きなの♪
また使われていて嬉しかった☆
そう。ピカピカでした。毎朝のから拭きのたまものですね。
石畳のお堂があって そこもピカピカ☆
雪は、二日前に降ったものが残っていて なかなか風情のある景色でしたが、
今載せている写真は リーフレットから引用したものなのです。
さっき、王子のカメラから写真をもらったので ちかぢか差し替えますね。
そのさんのお返事にも書いたけど、永平寺...
行ったときの写真じゃないのよ。
昼間、手元に写真がなかったものだから 取り敢えず間に合わせ。
家族で写ってる写真に差し替えようかな...どうしようかな...。
ところで、『のだめ...』の終わってしまった今、NAOさんのお薦めドラマは
何でしょうねぇ...。やっぱり『華麗なる一族』かしら?
昨日は、『ヒミツの花園』を観ましたョ。
それにしても、ジャニーズのweb上の写真管理は 徹底してますね。
きっと、映画館のパンフレットもよく売れるよね。硫黄島も...。
キムタクはどうでしたか?
けっこう好き嫌いがわかれると思うんです
オイラはどっちかっていうと…あまり…
mayumiさんの鶴の一声(ちょっとたとえが違うか)を聞きたい!
今年も楽しみに拝見させていただきます。
しかし、『武士の一分』、さらっと流されてる辺り、
意味深ですね~。