始まりは一枚の写真
『マイウェイ 12,000キロの真実』(1/28 劇場にて)
原題:MY WAY
制作国:韓国(2011年)
監督 / 脚本:カン・ジェギュ
出演:オダギリジョー (長谷川辰雄)
チャン・ドンゴン(キム・ジュンシク)
ファン・ビンビン、キム・イングォン、
夏八木勲、鶴見辰吾、山本太郎、佐野史郎、浜田学、
イ・ヨニ、ト・ジハン 他
戦闘シーンのCGの使い方などが 少々あざとかったり、チャン・ドンゴン演じるキム・ジュンシクのヒーロー然とした正直さや 辰雄もジュンシクも不死身か!! というほど あまりに都合の良い展開には ツッコミを入れたくもなりますが、思わず見入ってしまう なかなかにエンターテインメント性のある面白い映画でした。
ところが、netの評判は イマイチ...
どうやら、ノンフィクションのつもりだったのに! という不満の様で...。今作は、ぶっちゃけフィクションではあるけれど、モデルになったエピソードはちゃんとありまして、それに着想を得た監督の創作という訳です。以下 公式サイトより拝借。
《アメリカ国立公文書館に保管されていた一枚の写真とそれにまつわる驚くべきエピソード。それは1944年、第二次世界大戦末期。ノルマンディー上陸作戦後、アメリカ軍に捕えられたドイツ軍捕虜の中から東洋人が発見された。彼が語ったのは、日本、ソ連、ドイツと3つの軍服を着て戦い、遥か国境を越え、ノルマンディーまでたどり着いたという信じられない話だった。》
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』や『熱海の捜査官』とは全く違う 硬派のオダギリジョーが お楽しみ頂けます。
『マイウェイ 12,000キロの真実』(1/28 劇場にて)
原題:MY WAY
制作国:韓国(2011年)
監督 / 脚本:カン・ジェギュ
出演:オダギリジョー (長谷川辰雄)
チャン・ドンゴン(キム・ジュンシク)
ファン・ビンビン、キム・イングォン、
夏八木勲、鶴見辰吾、山本太郎、佐野史郎、浜田学、
イ・ヨニ、ト・ジハン 他
戦闘シーンのCGの使い方などが 少々あざとかったり、チャン・ドンゴン演じるキム・ジュンシクのヒーロー然とした正直さや 辰雄もジュンシクも不死身か!! というほど あまりに都合の良い展開には ツッコミを入れたくもなりますが、思わず見入ってしまう なかなかにエンターテインメント性のある面白い映画でした。
ところが、netの評判は イマイチ...
どうやら、ノンフィクションのつもりだったのに! という不満の様で...。今作は、ぶっちゃけフィクションではあるけれど、モデルになったエピソードはちゃんとありまして、それに着想を得た監督の創作という訳です。以下 公式サイトより拝借。
《アメリカ国立公文書館に保管されていた一枚の写真とそれにまつわる驚くべきエピソード。それは1944年、第二次世界大戦末期。ノルマンディー上陸作戦後、アメリカ軍に捕えられたドイツ軍捕虜の中から東洋人が発見された。彼が語ったのは、日本、ソ連、ドイツと3つの軍服を着て戦い、遥か国境を越え、ノルマンディーまでたどり着いたという信じられない話だった。》
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』や『熱海の捜査官』とは全く違う 硬派のオダギリジョーが お楽しみ頂けます。
確かにネットの評判はイマイチですよね。
でも、予告編から興味があったので、DVDになったら観てみようと思います
とは思いましたが、そんな部分を払拭する魅力があります。
私は 特別どちらのファンでもありませんが、なかなか映画らしい映画だと思いますョ。
国内での 宣伝の仕方が良くないのかな...。