月初 映画の日は、お世話になっている方と 同僚の女の子の三人で ランチと映画 @銀座。まずは、ランチ...
鉄板焼 宮地 にて シェフお奨めの超熟成黒毛和牛ステーキ 1,500円也。柔らかいと好評でした♪ 流石!! ドライエイジングのなせる技☆ ミディアムレアでぇ~~
そして映画は...
『東京家族』(2/1 劇場にて)
制作国:日本(2012年)
監督:山田洋次
脚本:山田洋次 、平松恵美子
音楽:久石譲
出演:橋爪功(平山周吉)、吉行和子(平山とみこ)、
西村雅彦(平山幸一)、夏川結衣(平山文子)、
中嶋朋子(金井滋子)、九代目林家正蔵(金井庫造)、
妻夫木聡(平山昌次)、蒼井優(間宮紀子)他
2012年に文化勲章 受章、監督生活50周年の山田洋次 81本目の監督作品。小津安二郎の名作『東京物語』をモチーフに、設定を現代に置き換えて家族の絆を描く...
「三匹の子ぶた」然り「イワンのばか」然り「リア王」然りで、三人兄弟となれば これまでちょっと劣ると思っていた末っ子が 実は誠実... と描かれるのが常の様で...。いえいえ、この物語では 長男や長女も、決して薄情な訳ではありません。『東京物語』がモチーフとはいえ、当時とは時代も違うし 歳の取り方も違う...。今時 こんな風じゃないよねといった場面も多々ありますが、作品自体のクオリティは さておき、観れば誰もが どこかしらで ぐっと来る そんな物語です。東京と瀬戸内が舞台となれば、ちょっと身につまされます。ただ、146分は 少々長いかと。
そして、夜は殿と やはり老後を描いた作品...
『マリーゴールドホテルで会いましょう』(2/1 劇場にて)
原題:THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL
制作国:イギリス / アメリカ / アラブ首長国連邦(2011年)
監督:ジョン・マッデン(『恋におちたシェイクスピア』)
脚本:オル・パーカー
原作:デボラ・モガー
出演:ジュディ・デンチ(イヴリン)、ビル・ナイ(ダグラス)、
ペネロープ・ウィルトン(ジーン)、デヴ・パテル(ソニー・カプー)、
セリア・イムリー(マッジ)、ロナルド・ピックアップ(ノーマン)、
トム・ウィルキンソン(グレアム)、マギー・スミス(ミュリエル)他
40年間連れ添った夫に 何から何まで夫に頼りきっていたイヴリン(ジュディ・デンチ)は、夫の死後 途方に暮れると同時に 多額の負債に呆然。返済のために家を売り、息子との同居も断り、インドの高級リゾートホテルでのひとり暮らしを決意する。
そんなイヴリンを筆頭に...
「神秘の国インドの高級リゾートホテルで魅惑の日々を」という謳い文句に誘われて、イギリスからやって来た男女7人。国内に老後の家を探していたダグラス(ビル・ナイ)・ジーン(ペネロープ・ウィルトン)夫妻は、事業に失敗した娘に退職金を渡し、予算の都合でインドへ。人種差別の塊の様なミュリエル(マギー・スミス)は、国内の病院では半年待ちと言われた股関節の手術を受ける為、好まぬインドへ渋々と。独り者のノーマン(ロナルド・ピックアップ)は、異国の地でのラストロマンスを求めて。結婚と離婚を繰り返し 孫もいるマッジ(セリア・イムリー)は、大金持ちの伴侶を得るのが目的。突然 判事を辞めたグレアム(トム・ウィルキンソン)、かつてこの地に住んでいた彼には 数十年振りに会いたい人が居るのだけれど...
それぞれの事情を抱える彼らを待っていたのは、廃業寸前の おんぼろホテル...
熟年七人の群像劇に ジャイプールの街の空気感が絡まり、なんとも素敵な映画に仕上がっています。『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・バテルが、若き ホテルのオーナー “ソニー” を熱演。ジュディ・デンチは勿論 期待を裏切りませんが、妻の不満を一身に受けるダグラス役のビル・ナイ、当初 インドの生活に全く馴染もうとしなかったミュリエル役のマギー・スミス(『ハリー・ポッター』シリーズ マクゴナガル先生)など、それぞれに魅力的。特に マギー・スミスは、最後の最後に いいところを掻っ攫います。終盤に向けて、少々強引な筋運びの感 なきにしもあらずですが、その後を垣間見たくなるラストです。お奨め☆
この字を見ただけでヨダレが出てきますぅ~~(>_<)
こんな素敵なお肉が1,500円のランチで食べられるのでございますか(゜o゜)
ドライエイジングという 低温長期熟成を施した肉というところがミソです。
1,500円のランチは 赤身の肉ですが、この他に 4,000円のサーロイン、
5,000円のヒレもありますョ。それぞれ、100gでのお値段で、
20g刻みでオーダーできます。
赤身の肉は、あまり焼きすぎない ミディアムレアがお勧めとのとこ。
案内した両名にも 喜んでいただけました
ただ、この日は ラストオーダー(p.m.2:00)ぎりぎりに行ったので、
目当てのハンバーグは 品切れでした。
ハンバーグは、一番小さい物で 180g 1,000円で ぎっしりお肉の詰まった食感です。
ランチは予約が出来ないので、是非 開店の11:30を目掛けてお出掛けください。
『アルバート氏の人生』もそう.....。
見たい映画リストでも作って、ほとぼりが冷めた頃にDVDで見る....っきゃないのかなあ? 残念!
家では怖くてできません。。。。。。
年末、夫が国際線で稼いでくれたマイレージをドカン!とサーロインに換えたんですが、やはりミディアムの予定がウェルダンになってしまい(子供たちが肉汁を怖がるので(ーー;))・・・・・ちょっともったいなかったです。
という傾向もありますが、私は「地味にいい映画」こそ、集中して観られる映画館が向いている様にも思います。
是非、銀座まで足を延ばして とプッシュしたいところですが、そういう作品に限って
上映館が少ないのです(-_-)
貴重な火曜日の時間です。優先順位 吟味なさって下さい。
鉄板の厚みも大切でしょうし、外食ならではデスね。
それに、見ていると ミディアムレアも 案外しっかり焼きしめていて、
最初に 表面をかっちり焼くのでしょうね。それなりに時間を掛けて焼いておいででした。
なのに、切り口は きれいな赤!! なのに、赤い肉汁は出ない☆ 流石!!!
私は、自宅でステーキって ほんと数えるほどしか作っていない様に思います。
それも、焼き加減に左右されない シャリアピンステーキ(^^)
そうだ☆ おうちなら、マイレージでドカーンの時は 赤身のお肉にして、
ローストビーフもいいかもネ。
ダッチオーブンとか、ル・クルーゼとか、コンロでローストの出来る鍋...
ん~~ 欲しい!!
そうそう ステーキといえば、鉄板に乗って出てくると 雰囲気があって
パッと見テンションが上がるんだけど、食べてるうちに 焼きが進むのが残念...。
お手頃ランチのステーキ、あと2年もして ちびちゃんが幼稚園や
保育園に行く様になったら 是非ぃ~~(*^o^*)
出かけようかな!(^_-)
同じ日に、2つも~@@
すごいな~mayumiさ~ん!
どちらも心にズ~んときそうな映画ですね。
マリネがポイントなんですね。
やわらかくておいしそう!
実はマイレージでローストビーフのヒレとモモもいただいたのですが、あれは切り方が大事ですね。
豪快に厚切りよりも、やはりスライスの方が食感がいいですね。自分で調理したわけではないので、とてもおいしかったです^^
相変わらず芸術的な生活を楽しんでいらっしゃいますね。
『東京家族』、いいらしいですね。
誰かも言ってました、今だからこそ観た方がいい映画だって…。
銀座でこのお値段でステーキが食べられるんですか?
今度行ってみようかな~(*^^*)
やっと時間が取れそうなのでまたちょこちょこ顔出させてもらいますね!