最近の日本語ときたら、アナウンサーでさえ聞くに堪えなかったりします。民放は言わずもがな なので、朝のニュースは えねーちけー を点けております。...が、ここでも気になる表現が! まぁ... 気になる物を挙げていったら切りがないのですが、朝のニュースで目立つのがこれ。
「お天気は下り坂に向かっています」
と
「鉄道は通常通り運転されています」
「運転されています」....ねぇ...。
ところが、あまり時を違えずして JR東○○のおねえさんに依る交通情報では「通常通り運転しています」と言うわけです。立場の違いという奴ですネ。アナウンサーは鉄道会社の人間ではないからネ。だけどさ! 視聴者にしてみれば 喋ってるのが局アナか鉄道会社の人かなんて関係ない。肝心なのは、電車がどういう状態かって事。「運転しています」で 気が退けるなら「運行中です」とか 他の表現も出来る筈。なんか 聞いてて気持ち悪いのョね...「運転されています」。受け身の電車達...
もうひとつの「お天気は 下り坂に向かっています」...
これって、別に変じゃないと思われるかも知れませんが、ちょこっと考えてみてください。正しくは、「お天気は 下り坂です」でしょ? もちろん、その様に仰る方もおいでです。(´▽`) ホッ
逆パターンとして、「お天気は 回復に向かいます」なんて言いますが、これなら まとも。もし、それと対になる表現をしたいのなら「お天気は 悪化に向かいます」じゃない? そんな表現 嫌だけど (=_=)
「お天気は 下り坂に向かっています」...だと、じゃぁ“下り坂”に差し掛かるのは いつ頃からなのョ! 更に 下った先の「雨」は いつの事になるわけ? なんて、へそ曲がりな私は 思ってしまう訳です。
《下り坂に向かう》の図
要するに、悪い予報が出た時点で 現在の空模様がどうであれ 既に“下り坂”の直中な訳で...
《お天気は 下り坂》
...等と常々思っているところに持ってきて、今朝の天気予報では 言うに事欠いて「お天気は 下り坂に向かう見込みです」とな。えっ? それって下り坂に対して 今どこら辺? っていうか、向かうかどうかもあやしい感じ...ですか?
《下り坂に向かう見込み》の図
予報だから 明言出来ないってのも分かるけど、ならば ストレートに「雨の見込みです」でよろしいかと...。
と
「鉄道は通常通り運転されています」
「運転されています」....ねぇ...。
ところが、あまり時を違えずして JR東○○のおねえさんに依る交通情報では「通常通り運転しています」と言うわけです。立場の違いという奴ですネ。アナウンサーは鉄道会社の人間ではないからネ。だけどさ! 視聴者にしてみれば 喋ってるのが局アナか鉄道会社の人かなんて関係ない。肝心なのは、電車がどういう状態かって事。「運転しています」で 気が退けるなら「運行中です」とか 他の表現も出来る筈。なんか 聞いてて気持ち悪いのョね...「運転されています」。受け身の電車達...
もうひとつの「お天気は 下り坂に向かっています」...
これって、別に変じゃないと思われるかも知れませんが、ちょこっと考えてみてください。正しくは、「お天気は 下り坂です」でしょ? もちろん、その様に仰る方もおいでです。(´▽`) ホッ
逆パターンとして、「お天気は 回復に向かいます」なんて言いますが、これなら まとも。もし、それと対になる表現をしたいのなら「お天気は 悪化に向かいます」じゃない? そんな表現 嫌だけど (=_=)
「お天気は 下り坂に向かっています」...だと、じゃぁ“下り坂”に差し掛かるのは いつ頃からなのョ! 更に 下った先の「雨」は いつの事になるわけ? なんて、へそ曲がりな私は 思ってしまう訳です。
(へそ曲がりではなく むしろ“素直”というのが 私の主張ですが...)
《下り坂に向かう》の図
要するに、悪い予報が出た時点で 現在の空模様がどうであれ 既に“下り坂”の直中な訳で...
《お天気は 下り坂》
...等と常々思っているところに持ってきて、今朝の天気予報では 言うに事欠いて「お天気は 下り坂に向かう見込みです」とな。えっ? それって下り坂に対して 今どこら辺? っていうか、向かうかどうかもあやしい感じ...ですか?
《下り坂に向かう見込み》の図
いったいどんだけ婉曲なんだ!
予報だから 明言出来ないってのも分かるけど、ならば ストレートに「雨の見込みです」でよろしいかと...。
すっごくわかりやすい説明(絵)で恐れ入りました。
私の言葉も間違いだらけだからお恥ずかしいです。
ま、私に関しては、伝わればそれで良し!としてください。
伝わらないことも多々なのですがね。
こういう表現って使うんだろうか?と思った時はネットで検索するんですけど、ニュースで使っている表現がこれじゃあ、ネット内の表現なんてあてにならないってことですよね。それが間違っていても、大勢が使っていたら正解になっちゃいますから。「下り坂に向かっています。」も意識して聞いていないと聞き流しちゃいますしね。歌詞なんかも「そういう言い方する?」と突っ込みを入れたくなるものもあるけど、文字通り聞き流しちゃいますね。
「○○しちゃいました」…っていう言い方。かなりキモイ(笑)。
何をブリッコこいてんだよ!
「○○しました。」でええやんか~!と
(かなり自分自信も言葉使いおかしくなりながら)突っ込んでしまいます。
でも、英語だってそうらしいです。
若者がどんどん変えていってるのは日本語と同じですね。
それにインド人が使うインド英語が広がって(人口が増えて)いるので正しい英語が通じなくなってきているとか。ネイティブの人が理解できない英語が標準語になりつつあるかもしれません。
ドバイの現状です。
アナウンサーさんも 生放送でポロッと言い間違える事もあると思うし、
そんなのは しょーがないかな...って思うんだけどネ (^_-)
gooメールしていい?
♪何万光年 輝く星にも 寿命があると...♪
これって、「光年」を時間の単位として書いている様な...。
もちろん「遠く離れたところで輝いている星」という意味に取れなくもありませんが...。
いずれにせよ名曲だし そんなの些細な事ですが...(^^;)
> ネットで検索...
私も どっちかな...と迷う時は調べる様にしています。
疑問に対して回答が寄せられるサイトなんかも参考になるし、
類語辞典も よく見ます。
歌舞伎座は、まだもうちょっと先。公演期間の最終週 月曜日です。
今週、楽しんでらしてね~~ (^^)/
メールしてして♪
なんだべ?
プロの喋りで もうひとつ気になるのが、
「〜についてお伝えして参りたいと思います」ってのなんだけど、
「お伝えして参ります」までで留めて欲しいなぁ...。
これ、A藤キャスターです。
英語でも あるんですねぇ...。
日本語って 熟語の使い方ひとつとっても難しいし、感じもあれば仮名もあって
ネイティブにとっても難易度が高いから乱れやすいのかと思ってました。
英語もかぁ...。
シンガポール辺りの英語も きっと独特なんだろうなぁ〜。
でも、そういう 地域の文化の中でどんどん変化していくのは
仕方がないし 必要でもあるのでしょうネ。