母を予告なく連れ出し シネコンへ。
『謝罪の王様』(10/9 劇場にて)
制作国:日本(2013年)
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ(黒島譲)、井上真央(倉持典子)、
竹野内豊(箕輪正臣)、岡田将生(沼田卓也)、
尾野真千子(宇部美咲)、荒川良々(和田耕作)、
濱田岳(ワクバル)松本利夫(船木)、鈴木伸之(英里人)、六角精児(弁護士 高橋)、
小松和重(被害者のAさん)、柄本時生(AD)、野間口徹(マンタン王国 皇太子)、
白井晃、濱田マリ、嶋田久作、池田鉄洋、中村靖日、
松尾諭、深水三章、岩松了、小野武彦、津嘉山正種
高橋克実(南部哲郎)、松雪泰子(壇乃はる香)他
予告編で観て、誤って誤って誤り倒す「謝罪エンターテインメント」? それって いったいどんな映画になるのだろうと疑問でしたが、さすが伏線の王様 クドカン!! オムニバス仕立てのエピソードが どんどん繋がっていきます。笑えます & 巧い!! 深くはないけど(^w^) 深くはないんだけど、誰でもが実感できることだから可笑しいのかも知れません。
この頃の邦画のエンディングテーマというと、映画とは直接関係のないタイアップ曲が流れることが多い中、E-girlsに依る「ごめんなさいのKissing You」は、映画の内容とも絡めてあり、劇中 真央ちゃんが着ていた衣装ともコラボしていたりと、最後の最後まで楽しませてくれました。もちろん、MATSUさんとの抱き合わせ企画でしょうけど。(延々文字の流れ続けるハリウッド映画のエンドロールは 時に辟易とします)
ずいぶん若い頃から観ている井上真央ちゃんも、すっかり大人の女優さん。もう少しふっくらしていてもいいのかな... って思うけど、おや? 御御足は 健康的 ところで、水田監督の作品は 「舞妓Haaaan!!!」を始め、これまでちゃんと観たことがなかったのですが、なんと 同郷にして同窓(学科違いの四年先輩 ちょうど入れ違いですね)、誕生日が1日違いで もうビックリ☆
映画の後の一服
『謝罪の王様』(10/9 劇場にて)
制作国:日本(2013年)
監督:水田伸生
脚本:宮藤官九郎
出演:阿部サダヲ(黒島譲)、井上真央(倉持典子)、
竹野内豊(箕輪正臣)、岡田将生(沼田卓也)、
尾野真千子(宇部美咲)、荒川良々(和田耕作)、
濱田岳(ワクバル)松本利夫(船木)、鈴木伸之(英里人)、六角精児(弁護士 高橋)、
小松和重(被害者のAさん)、柄本時生(AD)、野間口徹(マンタン王国 皇太子)、
白井晃、濱田マリ、嶋田久作、池田鉄洋、中村靖日、
松尾諭、深水三章、岩松了、小野武彦、津嘉山正種
高橋克実(南部哲郎)、松雪泰子(壇乃はる香)他
予告編で観て、誤って誤って誤り倒す「謝罪エンターテインメント」? それって いったいどんな映画になるのだろうと疑問でしたが、さすが伏線の王様 クドカン!! オムニバス仕立てのエピソードが どんどん繋がっていきます。笑えます & 巧い!! 深くはないけど(^w^) 深くはないんだけど、誰でもが実感できることだから可笑しいのかも知れません。
この頃の邦画のエンディングテーマというと、映画とは直接関係のないタイアップ曲が流れることが多い中、E-girlsに依る「ごめんなさいのKissing You」は、映画の内容とも絡めてあり、劇中 真央ちゃんが着ていた衣装ともコラボしていたりと、最後の最後まで楽しませてくれました。もちろん、MATSUさんとの抱き合わせ企画でしょうけど。(延々文字の流れ続けるハリウッド映画のエンドロールは 時に辟易とします)
ずいぶん若い頃から観ている井上真央ちゃんも、すっかり大人の女優さん。もう少しふっくらしていてもいいのかな... って思うけど、おや? 御御足は 健康的 ところで、水田監督の作品は 「舞妓Haaaan!!!」を始め、これまでちゃんと観たことがなかったのですが、なんと 同郷にして同窓(学科違いの四年先輩 ちょうど入れ違いですね)、誕生日が1日違いで もうビックリ☆
映画の後の一服
ま、この三人のタッグは三作目ですが、
毎回小笑いの連続です(笑)
今回はまさに阿部サダヲの面目躍如たる美技でした!
前作のように泣かせるものはなかったけど、
それが出来る俳優さんに成長しましたね^^
真央ちゃんもそれなりに成長してますが~♪
そもそも大人計画が好きで 時々劇場に足を運んでいたので、阿部サダヲがテレビに出始めた頃は
果たして 万人受けするかしら... と 見守る様な気持ちでした。
ましてや 荒川良々が、こんな風に メディアで活躍する様になるとは、
改めて 松尾スズキの先見性に感心しております。
ほんと、彼はいいですよね。大好きな俳優さんの一人です。
今回の役も阿部さんしか出来ないような役って感じで
大いに笑えたし、考えさせられる作品でした。
細かいとこの笑いもあり、良かったです。
「あまちゃん」に出して貰えるかと どこかで思っていたと
「しゃべくり...」でも言っていましたが,もうすっかり 主役級の俳優ですものね。
使って貰えなかったのも頷けます(^^)b
機を逸してしまった... というか、そのときは食指が動きませんでした。
ここに来て、水田監督に親近感です。