昨日より広島に居ります。早々ではありますが、夕方から 母と市内のシックな映画館へ。「紙の月」と迷いましたが、ここは現実離れした作品の方が良かろうと...
『美女と野獣』(11/27 劇場にて)
制作国:フランス、ドイツ(2014年)
原題:La belle et la bete
監督:クリストフ・ガンズ
脚本:クリストフ・ガンズ、サンドラ・ボ=アン
出演:バンサン・カッセル(野獣 / 王子)
レア・セドゥー(ベル)
アンドレ・デュソリエ(商人)
イボンヌ・カッターフェルト(プリンセス)
素敵でしたっ☆ 美しい映像、そして秀逸な構成。大きく分けて、三本の時間軸で構成されています。この手の作りは 大好きなんですが、母には 分かりづらかったかしら... なんて心配をよそに、すっかり楽しんだ様子の母。そういえば、「終戦のエンペラー」も 丸っと解ってました。まだまだ、頭 若し☆
宣伝の打ち方から、ディズニー作品の実写化と誤解しがちですが、そうではなくて、こちら フランスの民話を元に 1740年に出版されたG・ド・ヴィルヌーヴ(ヴィルヌーヴ夫人)版に沿って描かれています。そして、原作に想を得つつも、ただの御伽噺ではなく 大人が楽しめるドラマに仕上がっています。
やっぱ いいヮ、レア・セドゥ♪ どことなくミステリアスな雰囲気を感じさせる女優です。野獣の用意するフランス絵画にある様な中世スタイルのドレスも、うっとり うっとり。スクリーンならではのダイナミックな画面作りに 満足感のある時間になりました。
1946年 ジャン・コクトー監督作品
『美女と野獣』(11/27 劇場にて)
制作国:フランス、ドイツ(2014年)
原題:La belle et la bete
監督:クリストフ・ガンズ
脚本:クリストフ・ガンズ、サンドラ・ボ=アン
出演:バンサン・カッセル(野獣 / 王子)
レア・セドゥー(ベル)
アンドレ・デュソリエ(商人)
イボンヌ・カッターフェルト(プリンセス)
素敵でしたっ☆ 美しい映像、そして秀逸な構成。大きく分けて、三本の時間軸で構成されています。この手の作りは 大好きなんですが、母には 分かりづらかったかしら... なんて心配をよそに、すっかり楽しんだ様子の母。そういえば、「終戦のエンペラー」も 丸っと解ってました。まだまだ、頭 若し☆
宣伝の打ち方から、ディズニー作品の実写化と誤解しがちですが、そうではなくて、こちら フランスの民話を元に 1740年に出版されたG・ド・ヴィルヌーヴ(ヴィルヌーヴ夫人)版に沿って描かれています。そして、原作に想を得つつも、ただの御伽噺ではなく 大人が楽しめるドラマに仕上がっています。
やっぱ いいヮ、レア・セドゥ♪ どことなくミステリアスな雰囲気を感じさせる女優です。野獣の用意するフランス絵画にある様な中世スタイルのドレスも、うっとり うっとり。スクリーンならではのダイナミックな画面作りに 満足感のある時間になりました。
1946年 ジャン・コクトー監督作品
お忙しかったでしょうに、
会場までおみ足運ばれてくださって
そのうえ美味しいお品を、本当にありがとうございました。お母様のもとへ早くお出かけなさいたかったでしょうに、申し訳なく思いました。感謝申し上げます。
まずはお礼にて。
↓その細いお体でよく歩かれましたね。殿とご一緒で楽しそうな様子、素敵ですね。
ポスターの前の美女に魅せられました。
お母様どんなにかお喜びでしょう、素敵な時を!
高尾山でも、パンプスとミニスカートという人をたまに見かけますが、そうか、天狗の仕業だったわけですね。
高尾山も天狗がいますから (笑)
ハイキングのファッションもおしゃれですね~
うちとは大違い (汗)
美女と野獣見たいと思ってるんだけど、なかなかチャンスが。。。
初日が25日で ラッキーでした (*^^*)
かよう会のお仲間の皆さんにも どうぞ宜しくお伝え下さい。
登山は、小学校以来 苦手中の苦手ですが、歩くのは
案外いくらでも大丈夫なんです。
普段、フィットネスのマシンでも歩いているので、
ハイキングや トレッキングくらいが 負荷も程良くて、
全然 細かありませんし(^◇^;) 楽しく歩いてきました(^^)/
母は、華やかで別世界に居るような気がすると、洋画がお気に入りデス。
もっとも、私たちは 二年くらい前も 筑波山の頂上付近で
なめた格好でうろついとります(^◇^;)
ま、ケーブルカーで上がったので、そこは勘弁して頂きたいのですが (^w^)
そして、今回の服装...
私のは 帽子と足元以外、どれもこれも UNIQLO (*^m^*)
「美女と野獣」...
ディズニーのアニメ版や ディズニーベースのミュージカルを
思い描く方には、どうも評判が芳しくない様です。
私は、大層 楽しみましたが (^◇^;)
僕的にはどうもアニメのイメージが強くて
ちょっと残念な作品でした。
ヴァンサン・カッセルの野獣ってどうなの~って(笑)
レア・セドゥーは良かったんだけどなぁ~♪
ディズニー版って、それが 決定版になってしまう弊害もありますね。
今作に関して、どう評価するかは 個々人の好みですし、当たり前ですが
それぞれでいいと思うんですが、白雪姫にしても シンデレラや人魚姫、
子ども達が 元の話を知らないで、ディズニーが本家だと思ってしまうのは、
影響力があるだけに疑問も残ります。
どんな作品でもそうですが、固定観念に縛られると 勿体ないなって思うことも。
王子様像は、日本人と欧米とでは 違うでしょうね。
私自身も、好みとしては 濃い系より薄い系です(*^m^*)