たまごのなかみ

千葉県北西部在住。映画・観劇、近隣のこと。毎日 元気に機嫌良く♪

実は...

2016年03月05日 10時43分35秒 | 四方山話
実は



この度



生活の拠点を移します



建物の完成が近づいたので 昨日 内覧会に行ってきました
仕上がり具合を確認する日です




部屋から眼下に見える駅周辺 そして手賀沼



引っ越すというより、日常生活の場を移すといった感じ。大きな部屋ではありませんが ふたりで暮らすには充分。自分たちの老後も鑑みて、車が無くても暮らしに困らない立地をと決めました。5月の入居です。
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神楽坂でお惣菜

2016年03月03日 20時39分14秒 | 23区


JR飯田橋駅を背に神楽坂を上がって行くと 右手に牛鍋の ますだや


夜は牛鍋店 お昼だけ揚げ物を中心に
惣菜や弁当を売っています



昨年、受付を手伝った舞台の差し入れで口にしたメンチカツが 突拍子もなく美味しかったので、神楽坂で調達との情報だけを頼りに 探り当てました <( ̄^ ̄)>  昨年末から手薬煉引いていたのですが、なにしろ売り切れ御免で 牛鍋タイムまでは店を閉めてしまうので、なかなか買えずにいました。そして、昨日 遂に♪



きゃべつメンチ

百二十円

ほんと 美味しいんだからぁ~~(*^o^*)

お求めは 正午前がお奨めデス



実は、神楽坂には もうひとつ気になるメンチカツがありまして、それは 大野屋牛肉店 の松坂牛入りビーフメンチカツ(210円)。おにく、ぎっしり。やはり、ボールの様なまん丸な形です。キャベツの入ったメンチカツもあって、こちらのはポークを使ったものですが これまた評判が良い様です(キャベツ入りポークメンチカツ 180円)。幸い 飯田橋には降り立つ機会も多いので、近いうちにと狙っています(^w^)




メンチカツ購入ののち 所属する事務所へ
と その前に同僚とランチ

九頭龍蕎麦
(福井蕎麦の店です)

一日5食限定 牡蠣蕎麦

福井のお蕎麦は 永平寺の傍でおろし蕎麦を頂いて以来久方振り
温かいのは初めてです
ん~~ 醤油色じゃないのかぁ~~ ( ̄^ ̄)

そんな不安は見事に裏切られ なんともしっかりした味わいでした





そしておやつは

《安納焼芋と黒糖ミルクのチェ》
@Soup Stock Tokyo






本日遭遇した 緋寒桜(寒緋桜)



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偕楽園《好文亭》

2016年03月02日 16時05分32秒 | 関東近郊
九代目水戸藩主徳川斉昭が、家臣や民と共に庭を楽しむ為に設えた 好文亭。残念ながら、当時の建物は 終戦の年に空襲で消失。現存しているのは、昭和三十年から3年掛けて復元したものだそうです。とはいうものの、見事なまでに 当時の様相を再現していて、実に見応えがあります。


好文亭


二層三階建て一部平屋 茅葺の建物です






“藩主夫人の...” とか 平屋部分には 個室が沢山


菊の間、桃の間











躑躅の間、松の間


紅葉の間


竹の間














梅の間


萩の間


桜の間










三階より






好文亭 全景
(入館料 200円)




いつものことながら、どこに行くにも あまり下調べをしないもので、園内図に記された名前の付いている梅の木も あまり気にせず、殆ど周らないで満足してしまいました。ところが、それぞれ 名のある老木だった様で(名前があるだけに)、失敗 失敗 ま、また行く楽しみが残っているという事でぇ~~(^◇^;)




千波湖の 水鳥たち

そして 千波湖黒鳥シュー @好文カフェ
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初 偕楽園

2016年03月01日 17時15分06秒 | 関東近郊
利根川まで歩いていける そんな県境いに暮らして はや25年というのに、これまで足を運んだ事のなかった偕楽園。梅 真っ盛りの偕楽園に行ってきました。




梅まつりの期間 土日だけ開設されている偕楽園駅から
常磐神社の参道を通り 東門から偕楽園へ




偕楽園は 千波湖を見下ろす こんもりとした丘なんですね













思っていた以上に広くて 本当に梅だらけ☆


















遠目からも花が大振りなのがわかります

花の中央に はっきり雌蕊が見てとれます

リョクガクバイ(緑萼梅)でしょうか



































偕楽園は なんと入園無料♪ 藩主や家臣が遊山に訪れた “好文亭” という建物だけは有料ですが、こちら 一見の価値ありです。そんな訳で、好文亭編へ 続く。
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