よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

大野山制圧再び、また富士山が見えないぞ~ぃ!

2009年04月15日 21時38分10秒 | 自転車
良い天気じゃ~、仕事も入って無いので・・客先も4月は殆んど入ってないらしい鍛えるしかないなこういう時は。

とりあえず丹沢湖方面に向かい脚の調子を見て①丹沢湖から玄倉→秦野方面に行き寄へ下りるか脚の調子が良い場合はね

のぶぞうさんに教わった道の駅山北の先から右に入り大野山を目指すか距離はこのコースの方が短いので調子が悪い時に。

狩川左岸の中部公民館前のCR沿いにはチューリップが咲いています黄色の花は盛りを過ぎている様ですが他の色の花は見頃?
  
大口のコンビニで補給食を購入、岸の信号を左折し酒水の滝方向に。広域農道に合流して直ぐにある「どんぐり公園」にはトイレ、テーブルあり。

安戸の隧道を潜り旧246を行き県727に入り河内川を丹沢湖方面に。対岸の河内川ふれあいビレッジには沢山の鯉のぼりが
 
ここでコンデジのバッテリーが赤くチカチカと以後携帯と併用。はモドキ号で今日の脚の調子は・・微妙にオモ~

道の駅「山北」のチョット先の右に「大蔵山 長光院?、湯触」と書かれた看板が、確か此処を入れば大野山へ行けると教わったな

F/34Tにシフトし暫く行きます。確認の為に畑仕事をしていたご婦人に尋ねると少し先に案内板がありますからと教えて頂きました
  
ここから見える里山の風景、いい感じじゃありませんか?ミラーにオヤジが写っています&大野山への案内看板です

ほぼ一番高い所に来て一服&補給食の最中を食べながら見える谷峨の町並み&R246、右に見える東名高速道路も絶景かな
 

気のせいか山北側から上るよりも少し楽かな?展望も開けるしこの後下って特産品&喫茶の売店の所で山北から上ってくる道と合流

何時もの10%以上の急勾配が続く上り坂を大野山目指してレッツ・ゴーよここでフロントインナー24Tへダウン

ヤッパキツイなこの坂は リアは2速24T、1速34Tを駆使しながら必死にのぼるオヤジ心が折れそうだ~

 遠く見える小田原と微かに望む相模湾(チョット写りが・・)    牛舎近くに咲く菜の花ホッとする瞬間かな
  

牛舎の前で寝そべる 達。牛だけにウッシッシ~と鳴くかなと思ったが最低レベルのダジャレでしたね失礼しました
 
乳牛と言う事はもしかして巨乳なのでしょうか、それだけでご飯3杯おかわりできるオッパイ星人オヤジ品が無い話ですね

頂上直前の20%前後の急坂を勢いをつけて上ったのだが・・ヤッパ一度足を着いたよハンパないよな~この坂は
 
そして着いた山頂今日は暑くて途中から半袖パーカーを脱ぎドライの長袖だけでもビッショビショでやっとだぜ~
  
だけどマタマタ富士山が雲に覆われて全然見えないよ3度上って1度も見れないオヤジ、運が悪すぎだよ

でも眼下に丹沢湖はハッキリ見えましたが・・何と言いましょうかね~品行方正なオヤジなのに・・
 
小1時間ほど粘ったが雲がとれる気配がないので下ります帰りは共和小の前を通るルートを選択。所々小石が落ちてますね。
 

そして共和小着、此処まではさほどの勾配では無い。傍に居た二人の生徒に聞いたら在校生は全員で五人だとか
 
校庭では先生と男子の生徒がソフトボールをしてました。楽しそうな雰囲気でしたね羨ましいね~この環境

この先からがカナリの勾配です10%以上の坂が続いていますね。このルートで上るのが一番きついでしょうかね

この頃から脚の調子が軽くなり楽をせず樋口橋の信号→北足柄小までの坂をこなし岩流瀬に下りました。

距離は50~60Kmの間かな?5時間半弱の修行ポタでした。ヤッパ大野山恐るべしですメガレンジじゃなきゃ上れなかったよ

何故か悪評のメガレンジだが丘陵地帯に住む人間や、こういう場合には必要なんだよな平地を走る人は理解不能だろうけどね

  今日は汗ビッショリになりましたが最後まで押しは無かったよ、オヤジだから休み休みだけどね

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コメント (6)
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