よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

鍋割山の鍋焼きうどんを喰ったど~!・・前編

2009年11月06日 10時28分00秒 | 山・ハイキング&ウォーキング&その用品
本日(11月5日・木曜)予定通り鍋割山に登って来ました!全行程で6時間10分でした

マア、明神ヶ岳の時より楽でしたねルートは表丹沢県民の森駐車場→二俣→後沢乗越→鍋割山が往路です。

帰路は鍋割山→小丸経由の二俣分岐→小丸尾根→小丸尾根分岐→二俣→県民の森駐車場。多分?最短ルート

明日以降に記事をアップします、今日は前編の写真だけ載せます想像力を膨らませて予想を立ててくださいな

夏にボーちゃんで下見した県民の森駐車場に8時10分到着身支度とトイレを済ませ8時20分に出発です
  
案内看板によると此処からクヌギ山までは1時間10分で登れる様です。今度来た時には栗ノ木洞と一緒に登ろう。

平日なのに駐車スペースは丁度一杯です。他の空きスペースを利用すれば4~5台はマダ止めれそうですが。

歩き始めて直ぐに車止めのゲートが、此処から二俣を目指します。オヤジの予測では多分?20分ぐらいだと思います。
  
ゲートの手前にも駐車スペースが5台分ぐらいあります赤と白の名前の分からない花が咲いています

マダ元気なうちに二人ともなどを参考の為にオヤジ達(ガイド本とホボ同じ程度の速さ?)の所要時間を記します
  
途中写真を撮ったりの時間も含みますが、休憩時間は含みません愚妻と一緒なので無理せずユックリと歩いての時間です

蛇足ですが愚妻は今月の4日に53歳に、オヤジは61歳の30年ぐらいブランクのある初心者と同レベル程度です。

二俣の直ぐ手前に日本の山岳界に多大な貢献した方の銅像が。直ぐに二俣到着、21分でした殆んど予測通り
  

銅像の方は尾関 廣という立派な先生のようです。詳細は説明看板を参照して下さいな
 

 二俣の沢を渡ります、この水は飲めるのかな           一本紅葉?して色着いた木が。
  

展望の開けた所から見える山は全体に色着いています。  二本目の沢を渡ります、愚妻は慎重に渡っています。
  

二俣から20分強で山荘に水をポッカする為のペットボトルが・・オヤジは無理せず1.5Lを一本。愚妻は勿論ポッカなし。
  
此処からは右の写真の様に上り基調の道が続きます。

途中の杉木立は花粉症のシーズンだったら辛い環境だね  この様な小さな橋?も架けられています。
                  

この青い花は?疲れて居る時にチョット心が和みます後沢乗越に水置き場から25分で到着。10分休憩&栄養補給
  
右の写真は鍋割山と反対方向の栗ノ木洞へ向かう尾根道。途中休憩する適当な場所がなくて二俣から50分弱でした。

ガイド本では二俣から丁度1時間ですが・・オヤジ達が速い訳では無く時間設定が初心者用になってる優しいガイド本です

駐車場から通算1時間10分です。は掻きましたがマダマダ大丈夫そうな愚妻の表情ユックリペースですから
  

此処からは少しずつ展望の開ける尾根道ですが・・急な登り坂があったり登山の様相です。空気が冷たくなってきた
  

途中から軍手を装着です、陽射しはあるが風が冷たい~見事なまでに色着いた一本の木がありました
 

鍋割山稜9の所で5分程小休止です、後沢乗越から45分程。景色を楽しみながら無理せず登るのが疲れない方法です
  

あのトンガッタ山は何と言う山でしょうか?途中の崖に捨ててあったペットボトル何を考えて登っている奴なんだ~
  
こういう輩は来て欲しくないよねドラゴン怒りの鉄拳オヤジの名前にチョット引っ掛けて

いくつかのピークを越えて開けた展望。相模湾、三浦半島と江の島がぼんやりと肉眼では見えるのですが写真では無理か
  
右は頂上の手前20分弱の所で見えた富士山全体に雲が多いがハッキリ見えました。今日のご褒美かな?

少し曇ってきて天気予報と違う様な山の上の方だから風も吹き始めて少し寒くなって来ました

  以下、明日の後編に続きます!

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