よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

高松山恐るべし・・後編!

2009年11月18日 16時22分00秒 | 山・ハイキング&ウォーキング&その用品
以下前編からの続き:

高松山801.4mの山頂の所々にある赤い実をつけた木?この~木、なんの木、気になる木?名前は
  

ここにシートを敷いて昼飯タイム空気が冷たく手先が痺れてきますこの時期は暖かいお茶などは必須ですよ皆さん
  
右は上ってきたビリ堂からの登山口方向。紅葉した木は無く茶色っぽく色着いた木が少しあるぐらいです

先客の男性は70歳前後?半袖のポロシャツ姿でしたが大丈夫なの「下りは危ないから気をつけて」と声を掛けたが・・

ハイカーのマナーも最低ですオヤジ達の後ろの林の中はゴミが一杯散乱してます土に戻らないゴミばかりです
  
40分程の休憩を済ませ下山です。反対方向の第六天(尺里峠)方向へ下る道は鎖場から始まります、軍手を装着。

岩は無く土と草の道ですから危険度はアマリ無いですね。下り終わってみるとカナリの急坂でしたけど
  
25分ほど下って標識が?左は第六天方向。直進は書いてありませんでも道らしいので直進しショートカットのつもり。

途中、女性二人と男性一人の若いグループとすれ違いました。今日は自分達以外では4人の方達だけしか会いませんでした

この標識は高松山と第六天しか表示してない道の両脇にはススキが沢山。陽を浴びたススキもなかなか綺麗
  

10分強で舗装路に出ます。標識から25分程度で本線の舗装路(尺里から第六天、尺里峠方向へ行く道)に出ました。
  
15分位の?ショートカット成功です此処から第六天まで20分、尺里まで1時間の表示です。舗装路の下りは足が疲れる

        こんな山の中まで高圧線を敷設するのも大変だな~山の色はご覧の様な感じです。
 

10分程で大きく右にカーブし正面に標識が・・高松分校10分、尺里50分の表示。折角なので寄り道して高松分校へ。
       
オヤジは以前ボーちゃんで来ましたが、愚妻は初めて。分校の看板、ふくろう?の形のオブジェ??がグーです

10分弱で到着。山頂から此処まで1時間強、いかにも山里の学校?の雰囲気レトロな木造校舎が懐かしい~
  
ここで10分程休憩。オヤジの時代の小学校は8割以上がまだ木造の校舎だったよチョット時代が古過ぎるかな~

時々窓から生徒らしい子供の姿が2人程見え、先生らしき人の姿も・・全体で生徒は何人ぐらいなのでしょうか

校庭の左に黄色に染まった銀杏の木が、カラータイヤが良いアクセント 校舎の右側には綺麗に染まった紅葉が見えます。
                 
何時までも残っていて欲しいと思いますが・・いつかは廃校になる運命なんだろうな~!

先程の標識まで戻り尺里へ下ります。この辺りの山の景色が一番色着いていたかな?青々と写っているのは杉ですね。
 

道沿いに建っている看板?分校の子供達が書いたのでしょう自然を綺麗に保つ事が難しいマナーが悪すぎだよ
        

高松分校から40分強下りてきた所の右手に「山ゆりの滝」があります。細いけど高さは20m位あるかな
     
下りの10%位の勾配がある舗装路を下るのはヤッパ足が疲れる結構、後ろ体重で踏ん張るからでしょうな。

此処から安洞橋までは20分ぐらいで、トイレの横のビリ堂分岐まではプラス3分ぐらいです。山頂から約2時間20分位。

分校への寄り道分が余計ですが、駅から山頂まで2時間45分、昼休憩40分、山頂から駅まで2時間55分でした。

トータル6時間20分ですが・・帰る途中の商店街で愚妻が知人に声を掛けられ買い物&コロッケをゴチになった時間も含む

ビリ堂から先の荒れたルートは予想外だった!愚妻は足が上がり切らない箇所もありチョット戸惑ったね。

上りならユックリなので危険度は低いが(油断すると危ないが)下りは弾みもつくしな・・チョット手強いかもね

予想よりも疲れた長~い舗装路の下りは苦手だな、マダ山道の方が楽と感じるオヤジでした。

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歩く時間が長かった~801.4mの高松山と1273mの鍋割山が殆んど同じ時間だぜ~アプローチが違うのね




コメント
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