よたよたオヤジのポタ雑記

’19.12⇒「70オヤジのご近所ポタ日記」と変更
ボ-ドウォ-ク(ダホン)で神奈川県西部を徘徊?
B級グルメもネ!

塔ノ岳制覇・・後編!

2010年05月13日 17時01分00秒 | 山・ハイキング&ウォーキング&その用品
頂上は曇りで風もありチョット肌寒いアンダーの長袖ドライシャツが汗ビッショなので余計に寒さを感じます、着替えねば。

私、脱いでも凄いんです状態で醜くたるんだ脂肪の腹を出してフリースを素肌に着て上からシャツを着込みます。

昼食を済ませて腹が落ち着いた頃には寒いので手袋が必要になりました長居は無用で12時50分下山開始です
 
素朴な疑問:山岳地図&ガイド本&標識は全て「塔岳」なのに山頂の標柱は「塔岳」と・・どちらが本当なの?

まだ登山者が続々と・・20代半ば位の女性は半ズボンに半そでTシャツ・・今は暑いから大丈夫だが・・上は寒いぞ~

苦痛の階段を下りきり「金冷し」から大倉尾根ルートに入ります。最初は両側が崖の細い道ですが階段から開放されて良し
  

ず~っと、こんな尾根歩きならなのだが・・5分もするとガレ状のルートに早変わり登山道とはこんなものでしょう
  

山頂から30分弱で平坦地の「花立山荘」に・・ここは週末と祝日だけの通年営業。モチ平日は買い物など出来ませんからね
  

此処からマタマタガレ状の階段下り階段が切れると急斜面の細いガレ場、岩も先が尖ったりしているので手袋が正解。
  

マタマタ待ち受ける長~い階段地獄。膝がガクガクします大倉尾根33番近辺で一旦平地になりますが・・この先も階段
  

ヤット階段地獄から開放されて山頂から1時間17分(途中5分程休憩)で堀山の家に到着。大倉と二俣方面の分岐地点。
 
ヤッパ下りは疲れますわ体力も足の踏ん張りも注意力も使いますからね。

ここまでで下山の半分の行程を消化階段地獄から開放されて愚妻にも安堵の笑みが・・?オイラも余裕のポーズです
               

小屋の前に咲く赤い花は八重桜の一種??20分弱休憩後、此処からは二俣を目指して杉の樹林帯の中を進みます。

オイラ達以外の人達は全て大倉へ下りて行きます。戸川公園の駐車場を利用しているか?バス利用の方達でしょうね。
      

この様な緩い道なら楽なのですが・・ヤッパ急勾配の険しい下りが待っています階段が無いだけ良いですけど
               

沢の音が大きくなって下っていくと沢と崖にぶつかり一瞬、コースが行き止まりと思ったら沢を渡るコースでした
          
「堀山の家」から沢までが50分弱です。

沢を渡って赤い矢印に従い斜面を上り、下流方向にホボ沿って下って行きます。水の浸食で大分斜面が荒れています。
  

 

沢が右下に望める新緑の眩いコースに出ると、もう二俣が直ぐです。この頃から木々の間から雨粒が・・降らなきゃ良いけど
 

「堀山の家」から1時間3分で二俣に帰って来ましたすこし先の日本の山岳会に貢献した「尾関先生」の銅像の所で休憩。
  

何事も無く下山出来た事に感謝し、尾関先生にも感謝のツーショット幸いにも雨は小降りで止みました。
               

この銅像の所から見る新緑の素晴らしさです新しい息吹の大きさを感じますね。
 

これから先は余裕のヨッチャンですよ~山頂から3時間11分で県民の森駐車場に到着で~す
          

駐車場横にある東屋の土手に綺麗に咲いていたツツジ。
 
往路3時間43分、帰路3時間11分+山頂の休憩37分=計7時間31分の塔ノ岳登山でした!

前、後編とも写真は其の場の情景&情感をリアルに伝える為に一切の技巧的手法は使わず見たまんま~です

最も、そんなテクは持ち合わせていませんがね 夏場だったら相当へばったでしょうなキット

             宜しければポチッとヨロピクね

                    
                にほんブログ村 自転車ブログ 自転車寄り道へ





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする