よたよたオヤジのポタ雑記

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二泊三日の検査入院物語・・其の一(初日から検査直前まで)

2012年06月14日 21時03分00秒 | 健康・治療・病院そして薬類
入院当日(12日/火)は9時30分までに入院窓口に書類を提出して手続きと表紙に明記してありました。次男が朝で送ってくれて早めに到着

窓口が混んでいたが30分頃には書類審査完了。3号館の5階の5ーAのナーススティションに書類を提出して入院手続完了の筈が・・

事務員とこの階の責任看護師が来て「入院は午後からの予定になっています」だってさ~でも書類の表紙には9時30分と明記してあるんだよ

間違いなくこの時間は午前中の入院予定の時間。イキナリ初っ端から歓迎できないサプライズかい~・・

こんな単純な間違いは解せないので「担当の医師が午前中入院としてPCに打ち込んで日程を決めたのです、その為に都合をつけて来ているんだよ」と言っちゃった

そしたら「PCと予定表(手書き)の内容が一致していない事もある」だってさ、すかさず「そちらのミスを言い訳にされたら迷惑です」と返しましたよ

別に声を荒げた訳ではなくチョットだけ語気を強めた言い方になりましたが・・だってそんな理由は入院する患者にとっては何の理由にもなりませんからね

返ってきた責任看護師の言葉が「大変申し訳ありません、なるべく早く入室出来るように準備をしますので暫くの間ディールームでお待ちください」でした。

ディールーム=見舞いの人達との歓談のスペース。丸いテーブルとイス&TV&冷蔵庫が備えてある、TVを観ながら待つ事2時間で4人部屋の窓際のベットへ案内され

なんか出鼻をくじかれ「これから先が心配」と感じたオイラ、大丈夫かい?「県立◇◇◇病院」さんと思ったが結果的にこの思いは杞憂に終わりましたよ

最近の看護師さん(病院の方針?今の医療関係の常識?)は親切で丁寧な言葉使いですねこれだけ丁寧親切だと長居も考えるね

で、この日は特に事前検査も無く(全て済ませてあるので)暇、そうそうネームバンドを右手首に巻かれて血圧&体温測定時にはお互いに名前を確認しあってて実施

医療の場で本人や薬を間違えたら致命傷になるので絶対に必要な事ですネ病院の食事ですが・・運動を考慮しないのでカローリー控えめ&量も少なめです。

ありふれた食材での調理メニュー・・だけどオイラは感心しました、味付けがなかな美味いですよ安い食材でも味付け一つでソコソコの料理になります

だけどご飯と味噌汁はやや残念ですが・・でもこれでも十分と思いました。普段我々が摂っている食事の栄養過多を思い知り新鮮な感覚もありました。

初日は暇なのでベットの上でゆったりとできましたが夜はサッカーの試合を見なきゃ金庫&冷蔵庫&TVは各ベットに備え付けですよ。

全てPカードを購入して使えますがオイラは使用しません、貴重品は持ち込んでいないしTV&冷蔵庫はディールームの共用品を使えば済む事「贅沢は敵」です

6時30分からディールームのTVでサッカー観戦、しかし誰も観に来ない独り占め?皆さんベッドに備え付けのTVで観ていましたよ皆さん豊かですな。

結果はご存知の通りの1-1のドロー不思議な終わり方の「アジアの笛」でしたね・・やはりレフリーのレベルは欧州と比べ物にならない低さです

夜は9時消灯と健康的なスケジュール過ぎで参った、早く寝るから目が覚めるのも早い・・3~4時には目が覚めて退屈、朝食は7時半頃と健全すぎるよ全く。

2日目は生体検査日なので朝食後から点滴開始、診察を受けている30代?の女医さんが直接針を刺しに来ました。検査についての前日の挨拶は男性の医師だったのですが?

10時過ぎに看護師に付き添われて手術室に入室。30代と50前後の女性看護師さんが助手・・この後オイラが思っていたのとは違う恥ずかしのサプライズが・・

以下、其の二に続きます
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この病院編は写真は一切ありません・・病院内なのでは不謹慎かと思い持ち込みませんでした素晴らしき常識人でしょう




   


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