日曜日は、中津市一斉の中学校学校公開日でした。授業や、いろんな企画の中で、保護者、地域の方に来校していただき、生徒の様子を見たり、生徒と一緒に感動の共有をしてもらいました
日曜日は、学校公開日でした。
全部で120名近くのお家の方、地域の方が来校してくれました。
学校を公開するのは、意義のあることだと思います。家庭や地域の姿ではなく、良くも悪くも学校での生徒の様子を感じてもらいたいと思うのです。
子どもたちがよりよく成長するのは、家庭、地域、学校がそれぞれに連携をとっていくところが強いと思うのです。家庭だけの責任にしたり、地域の問題にすり替えたり、学校にすべての責任を押しつけたりするところは、弱いと感じます。
先日の夜、会議が終わって、帰る準備をぼちぼちしていたら、電話。「今、家に来ている。」とかつて部活を顧問していた時のお家の方。そうか、夜の8時半に会う約束をしていた・・・あらら、過ぎている・・・急いで帰りました。
頼みたいことがあったのですが、来てくれることになっていたのです。
用事が終わって、懐かしい部活の話になりました。
「生徒たちが、今でもまっすぐに進んでくれたのもそこにたくさんの生徒たちの『お父さん』や『お母さん』が部活の中で、できたからだよね。」
と振り返りました。
たくさんのお家の方が、練習や大会に駆けつけてくれました。時には厳しく、時には、温かく生徒たちに接してくれました。来てくれるたくさんのお家の方一人ひとりが、まさに、生徒たちの第2のお父さんであり、お母さんでした。みんなから見守られていました。
今でも当時のお家の方には、感謝してもし尽くせません。卒業してから、あるお母さんが亡くなりました。自然とみんなが集まり、悲しみの中、お通夜に行きました。
例に挙げた部活の関係と同じなのが、家庭、地域、学校の連携だと思います。まとまりがあるときは、かりに家庭がうまく機能しないときがあっても、違う存在の人や地域、学校がカバーできます。うまく機能しないときは、家庭がこけたら、皆こけた・・・になります。
学校公開日で、生徒たちの姿をみてもらったり、理解をしてもらう中で、たくさんのお家の方や地域の方に生徒たちの第2のお父さん、お母さんになってほしいと願うのです。
公開日は、授業参観、ピアノグループ「O 未来」さんの演奏、細川さんの震災被災地に行って感じたことの講演会、シャイニングボーズさんの講演とライブがありました。みんなで学べる一日になりました。
日曜日は、学校公開日でした。
全部で120名近くのお家の方、地域の方が来校してくれました。
学校を公開するのは、意義のあることだと思います。家庭や地域の姿ではなく、良くも悪くも学校での生徒の様子を感じてもらいたいと思うのです。
子どもたちがよりよく成長するのは、家庭、地域、学校がそれぞれに連携をとっていくところが強いと思うのです。家庭だけの責任にしたり、地域の問題にすり替えたり、学校にすべての責任を押しつけたりするところは、弱いと感じます。
先日の夜、会議が終わって、帰る準備をぼちぼちしていたら、電話。「今、家に来ている。」とかつて部活を顧問していた時のお家の方。そうか、夜の8時半に会う約束をしていた・・・あらら、過ぎている・・・急いで帰りました。
頼みたいことがあったのですが、来てくれることになっていたのです。
用事が終わって、懐かしい部活の話になりました。
「生徒たちが、今でもまっすぐに進んでくれたのもそこにたくさんの生徒たちの『お父さん』や『お母さん』が部活の中で、できたからだよね。」
と振り返りました。
たくさんのお家の方が、練習や大会に駆けつけてくれました。時には厳しく、時には、温かく生徒たちに接してくれました。来てくれるたくさんのお家の方一人ひとりが、まさに、生徒たちの第2のお父さんであり、お母さんでした。みんなから見守られていました。
今でも当時のお家の方には、感謝してもし尽くせません。卒業してから、あるお母さんが亡くなりました。自然とみんなが集まり、悲しみの中、お通夜に行きました。
例に挙げた部活の関係と同じなのが、家庭、地域、学校の連携だと思います。まとまりがあるときは、かりに家庭がうまく機能しないときがあっても、違う存在の人や地域、学校がカバーできます。うまく機能しないときは、家庭がこけたら、皆こけた・・・になります。
学校公開日で、生徒たちの姿をみてもらったり、理解をしてもらう中で、たくさんのお家の方や地域の方に生徒たちの第2のお父さん、お母さんになってほしいと願うのです。
公開日は、授業参観、ピアノグループ「O 未来」さんの演奏、細川さんの震災被災地に行って感じたことの講演会、シャイニングボーズさんの講演とライブがありました。みんなで学べる一日になりました。