ひまわりが茜色した空見上げ
沈む夕陽に「明日も会おう」
学校に着くと、先生が花に水をやっていました。
夏の花が学校の花壇やプランタにきれいに咲いています。
いい感じです。
「ここの花壇のひまわりは、始業式に、子どもたちを迎えてくれますね。」
と先生の言葉。
そう言われると、ひまわりも子どもたちが登校してくるのを待っているようにも見えます。
今日は、市の人権教育の研修会でした。午前中は、文化会館で講演会。
午後からは学校ごとに人権教育の研修を開催しました。午後からの研修では、担当の先生からわかりやすい資料もあって、具体的に研修をすることができました。
研修した資料を使って、授業をしたいという気になりました。
夏も存在しています。
夜になると、秋の気配もあります。
夏と秋が混ざってきています。
今、時間があるときに、「絵」を描いています。
別に習ったわけでもないし、すべてが自己流で自己満足です。
はじまりは、数年前異動するときに、尊敬する書道家の方から、何もしていない自分に、立派な「落款」をもらったことからです。
何かつくらないと使えません。
「おっ、悩む」どうしようかと思案していると、絵や短歌が思いつきました。
初心者は、まずここからでした。
上手くはいきませんが、意外にこのじっとする時間がいい。
ふだんは動き回りすぎますが・・・じっと感も落ち着くことに気づきました。
また短歌もそうですが、しているうちにいろんなつながりができてきます。
絵では、昨年度までの生徒のりこちゃんと自己流同士の作品展をしました。
またかつて教えたかよちゃんから、
「今、色鉛筆を使っているようですが、ちょっと違ったものでも描いてみてください。」
と退職の記念にパステルなど見たことがないようなめずらしいものをもらいました。
かよちゃんは、小学校の時から絵が得意でした。
今でもそれを生かして職業について、がんばっています。
完全には使いこなしていませんが、ときどき、大切に使っています。
先日の4年1組の同級会の時にも、色鉛筆をいただきました。
感謝です。
これから学校が始まると、運動会の練習などが始まって、描く時間はなくなりますが、時間があるときには、使ってみたいと思います。
歌も書くことを通して、地域の方やFBなどを通しての交流ができています。
どちらもまだ自己流で、永遠には「落款」には勝てませんが、生活の中、ゆったりとした時間ができたとき、ちょっと習ってみたいなとも思います。