かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「新教育課程の説明会」

2018年07月31日 | 大分県
7月も今日で終わりです。あっという間に、7月が過ぎ去っていきます。
生徒たちにとっての夏休みも10日が経ちました。
充実した夏休みを過ごしてほしいと願っています。
 

今日は、午前中、院内に出張でした。
  

新教育課程の説明会です。小学校は、平成32年度から新学習指導要領による授業が本格実施となります。
 
中学校は小学校の実施の1年後の平成33年度からとなります。先行実施する教科等もあります。授業の在り方も変化していきます。
 
 
改定の考えは、

◇予測困難な時代
・生産年齢人口の減少
・グローバル化の進展
・人工知能の進化
もっと言えば、常識が通じない災害などもあるのかもしれません。



◇だから・・・学校教育では、
・様々な変化に積極的に向き合い、他者と協働して課題を解決していく
・いろんな情報を見極めて再構成し、新たな価値につなげていく。
ことが求められています。

 
◇だから・・・新学習指導要領では、
・「よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創る」という目標を学校と社会が共有し、連携・協働しながら、新しい時代に求められる資質・能力を子どもたちに育む「社会に開かれた教育課程」の実現をめざす。
  

教科領域すべてに今、説明会を行なっています。
教職員は、来年までに総則・特別活動・道徳・総合的な学習の時間・教科のすべての説明会に出席しなければなりません。
教育現場も大変です。
 

大学の入試改革も実行している最中です。
教育改革の一番おおもとの文科省の方がどこかの医科大と癒着して大学にわが子を入れる改革をしている場合ではないのです。

 
新しい時代。
変化が大きい時代に本当に子どもたちの未来を見据えての教育改革を推進していかなければなりません。

「宇佐市学校給食&食育フェスタ」

2018年07月30日 | 大分県
台風が過ぎ去っていきましたが、迷走台風、逆走台風などとも呼ばれるほど、予測がつきにくいものとなっています。
九州の南に停滞しています。

まだまだ台風からの風が流れ込んできますので、不安定な天気となりそうです。
 

そんな中、昨日、宇佐市で給食フェアがあり、会場の宇佐市役所に行きました。
一度、安心院で行われたときに行きましたが、たくさんの保護者の方などで試食会会場は、給食を楽しむ家族でいっぱいでした。
 

給食・・・いつからあるのだろう。
 

インターネットを見ると、大分県では、


〇小学校で、大分市の春日町小学校で昭和23年に完全給食(パン・牛乳・おかず)が始まっています。昭和39年に大分市小学校全校の完全給食が実施されています。
〇中学校で、大分市の鶴崎中学校で昭和32年に県下で初めて完全給食が始まりました。昭和45年に大分市中学校では全校の完全給食の実施となっています。
〇中津市は昭和34年に学校によっては、完全給食が始まっています。すべての学校で完全給食になったのは、昭和46年です。

 



すべての学校の子どもたちが給食を食べることができるようになって、50年近くになっています。
 

食育と合わせながら、栄養を考えて、給食が実施されています。
 

昨日は、カロリーのクイズコーナーや魚の名前を覚えるコーナーなどもあり、子どもたちも楽しむことができていました。
 



子どもたちは貴重な経験をしたと思います。当たり前のように食べている給食ですが、生産者、給食の献立を考える人、作る人、運ぶ人などいろんな人が関わりながら、給食を食べることができることなどを考えるきっかけとなったと思います。
 



給食を作る人などみんなでこのフェアを行なっていました。準備から開催まで大変だったと思いますが、楽しく時間を過ごすことができました。
 



ただ・・・
 


試食は、「かったか」苦手のオニオンスープでした。うっ。これもこの日の栄養の勉強を生かし?残菜をしないように食べました。
しかし、ミルメークがあったり、デザートのフルーツゼリーがあったりと、贅沢な給食でした。
 


食について学ぶことができました。

暑い夏の寂しい夏

2018年07月29日 | 大分県
かつての生徒のお家の方が、突然病で亡くなりました。
あまりにも早く、そして若く・・・今日の夜はお通夜でしたが、会場は何とも言えない悲しみととまどいに包まれました。


人の命のはかなさを感じます。
いろんな思いが駆け巡ります。

ご冥福をお祈り申し上げます。

「夕涼み会」

2018年07月28日 | 大分県
台風12号が近づいてきています。

今日の夕方は、いつもの真夏の青空ではなく、黒い雲が広がっていました。

今回は、台風が東から西に曲がって、東から台風が襲来してきます。
現在の災害のように、今までの常識が通じない状況になる可能性もあります。

(1)通過中などは外出をしない  
(2)早めの避難準備・避難 

等がいっそう、必要になってきます。

予報によっては、前回の西日本豪雨くらいの雨が降る・台風が過ぎても「台風一過の青空」ということはない、雨が降り続く・・・とも言われています。
 
災害がないことを願っています。
 


そんな中、今日は、保育園で「夕涼み会」が行われました。
台風の影響がまだない中で、開催することができてよかったです。

たくさんの人たちが保育園に集まりました。
 


カレー、すいか、デザートなどを美味しくグランドで食べることができました。園長先生をはじめ、職員の方も準備から当日の運営まで大変です。
汗びっしょりになりながら動いていました。

保護者、保護者会の役員もあちらこちらを走り回って、楽しい会にしようと一生懸命です。
 


おかげで園児も楽しそうに過ごしていました。
また卒園生などもたくさん詰めかけていました。保
育園のイベントですが、地域のお祭りにもなっています。
 


保護者の方も、保育園の先生の中には、かつての生徒も多くいて、懐かしく楽しい再会となりました。
 


園児たちも園児どうし、また園児と地域の方々との交流などを通して、健やかに成長を遂げていくのだと思います。
 


かき氷、飲み物、ゲーム、流しソーメンなどなどのコーナーがたくさんあり、盛り上がりを見せました。
また保護者による花火大会があり、子どもたちの歓声が沸きました。
 


夏の夜のお祭り広場となりました。今、夏祭りの各地で行われています。
猛暑の夏ですが、熱く燃える夏でもあります。
 

楽しい声が夜空に響くサタデーナイトフィーバーとなりました。

「県総体終わる」

2018年07月27日 | 大分県
暑い夏の熱い夏となっていました。
25日(水曜日)から3日間の日程で行われていた「大分県中学校総合体育大会」(県総体)が終了しました。
 

雨の心配もありませんでした。しかし、暑さは徹底・・・していました。

突き刺すような太陽の光線が降り注いでいました。初日の25日は全国高校野球大会大分県予選の決勝戦が別大興産スタジアムで行われました。
激戦の末、日田藤蔭高校が甲子園への切符を手にしました。

そんな戦いが行われた次の日の別大興産スタジアムで、勤務校の2回戦がありました。
 

こういった球場で試合ができることは生徒たちも幸せです。忘れることのない貴重な経験です。
「始まりますよ。」
とN尾先生からの連絡。


駐車場についたときにちょうど、試合開始のサイレンが鳴っていました。走って、応援席の3塁側へ。スコアボードを見ると、1点先制されています。おっ、まだ始まって間もないのに、攻撃されています。
 


序盤戦は、ピッチャーも制球に苦しみ、相手のペースで試合が展開されています。0―4と不利な戦いです。



しかし、中盤からは、投手も立ち直り、ピンチがあっても切り抜けて、味方の攻撃につなげていきます。


3―4まで追い上げていきましたが、惜しくも敗れました。



激戦でしたが、たくさんの感動をもらうことができました。
 

生徒たちも悔しい思いがあったと思いますが、大切な夏の思い出を築くことができました。

 

女子テニス部の団体戦。1勝すれば、決勝トーナメントに進むことができる試合です。3ペア勝負です。
 

初めの1ペアが勝利。2ペア目は、惜しくも敗戦。1―1となります。ここまでのステージになると、実力は伯仲です。

一進一退の攻防です。

先日書いたαも大切になってきます。
3ペア目の試合は、最終セットまでもつれ込みます。
 



惜しくも敗れましたが、やった感は十分あったでしょう。

 




野球部もソフトテニス部もこれまで必死に練習を重ねてきました。その結果が激戦の市予選を突破して、県の大会の出場権を獲得しました。
 

熱い熱い戦いを繰り広げました。卒業生やかつての保護者の方、母校の生徒も応援に駆けつけていました。素晴らしいそして、あたたかい応援団の存在もありました。
 


3年生は、部活から進路決定に向けての目標の切り替えになります。1.2年生は、新チームの結成となります。
 


これから歩いて行く道にもしっかりと応援をしていきたいと思います。

県総体2日目

2018年07月26日 | 大分県

県総体2日目。
軟式野球に来ています。

競り合いの戦いですが、リードされています。
今から巻き返しです。


投手戦です。



昨日までの甲子園予選の熱気が残っています。


ファイト、耶馬溪、東中津中チーム☆

「県総体開幕」

2018年07月25日 | 大分県
今日から県総体が開幕しました。朝10時30分から県立総合体育館で開会式です。

試合の関係で試合時間から遠い種目の選手が代表として参加しました。

各郡市30人の生徒が入場行進をします。本年度より、開会式会場が駐車場の関係で、市営陸上競技場から県立総合体育館に変更になりました。
まして今年のように、太陽が厳しく照り付けると、クーラーの入った体育館での開会式は快適です。
 


「しらしんけん!燃やせ闘志!一戦全力」というスローガンが選手たちの気持ちを高揚させてくれます。
 

男女の気持ちを合わせた選手宣誓は、今年は中津市が担当します。何度か練習をして本番では見事堂々と宣誓を行いました。
 

開会式が終わると、すぐにソフトテニスコートに行きました。今日は、ソフトテニス男女の個人戦があります。暑い。熱風が吹きます。コートや観客席は燃えるような暑さです。
 
 

会場では、

「体調が悪い生徒や保護者の方は、早めに帰って下さい。」

など何度も熱中症対策の放送を流しています。そ

れでも救急車で搬送された他校の生徒もいました。

いつも行うソフトテニス男女の開始式は中止で、すぐに試合となります。


また、応援の生徒はできるだけ会場に連れてこないような指導もあったようです。
しかしそうはいっても、仲間の試合です。
保護者の方のサポートも受けながら、どの学校も一生懸命な応援が続きました。
 
 


試合の控えに入るまでは選手たちはテントの中などにいて、試合を待ちます。個人戦は7セットマッチなので、ひと試合に時間がかかります。
勤務校では、男女とも1ペアずつ予選を突破して本選に出場していますが、15時近くからの試合となりました。


3時間待機させられました。
この待ち時間の過ごし方も勝負に左右します。
 


集中力を高めながら待っていました。
  


いざ、勝負の時がやってきました。生徒はコートに躍動をしていきました。跳ねる・駆ける・跳ぶ・打つと競り合いの試合です。
暑さ・緊張は相手も同じです。


堂々と戦いに挑みましたが、あと一歩のところで勝利を上がることはできませんでした。
 
 


相手との戦いは、技術×技術もありますが、技術では相手もこの日に向けて苦しいことを乗り越えながら、こちらに負けないくらい日々の鍛錬をしています。

部活指導をしてきて、「勝利する確率を高めるためには、技術+αのαが大切である」と思っています。
  



勝負をする以上、勝つ保証はありません。
負けることだってあります。しかし、勝つ確率を高めることはできます。


 
 

ある野球の監督は、
「全力疾走、声を出すことに、スランプはない。」
と言っています。

「試合の時、全力疾走で守備位置まで行きなさい。そこで、ゆっくり風の向きや太陽の位置などを確認しなさい。」

と生徒に説いていました。
 

「規律正しい声の大きさのあいさつ、動きをしなさい。たくさんの人を味方にすることができる。きびきびした態度は相手にプレッシャーを与えることができる。」
という人もいます。
 
 


尊敬できる陸上の先生は

、「ピンチの時に顔を下げてはいけない。ピンチの時にこそ、みんなでポジティブな声で励まそう。」
と、激励会の時に言っていました。

以前勤務した学校で、部活の大会に応援に行って、帰ろうとしたときに、指導者が、負けて泣いている生徒たちに、

「あなたたちは、負けて悔しい涙と応援に来てくれた人が帰る時に感謝の気持ちのあいさつをすること、それとこれとは違うんだ。」
と生徒に諭していました。

技術以上にたくさんの強さのαがあります。

こんなαをいくつ持っているか、こんな学んだαを試合の時に生かせるかが、勝利の確率を上げていきます。
つまり、「強さの増量」「勝利への強い思い」になります。
 


明日はまた種目も増えてきます。
強さをもって戦って欲しいと期待しています。

「父の誕生日」

2018年07月24日 | 大分県
炎暑、危険な暑さ、猛暑、異常な高温など今の気候をいろんな表現をしています。

とにかく暑いです。
日中にクーラーのかかった部屋から外に出ると、熱風が吹き付けてくるような感じがします。


今日は、父の誕生日です。
きっと父が生まれた時はこんなに暑くはなかったでしょう。



先日歌丸さんが亡くなりました。歌丸さんを見ていると、歌丸さんの体つきがとても父に似ていました。

晩年、父も酸素吸入をしていました。



部屋にいるときも、車に乗るときも、風呂に入るときも酸素ボンベなどが手放せないような状況でした。
それでも母や孫を連れて、ショッピングやかかりつけの病院に行っていました。


孫の勉強を教えたり、好きな俳句を投稿したりとポジティブに生活をしていました。

きっと苦しいことが多かったと思いますが、晩年は病気との闘いでした。



歌丸さんがよく酸素吸入をしながら、高座に上がっている姿を見るときに、父の姿とかぶることがありました。



父が亡くなって数日後、業者の方が、酸素吸入の器具などを引き取りに来ました。

長年父が使っていたので、器具がなくなることが寂しくも感じました。
父がみんなに見守られながら、息を引き取ったときに、酸素吸入のホースが外されました。いとこのKちゃんが、


「おじちゃん、やっとホースが外れたね。おつかれさま。おじちゃんもうホースをつけなくてもいいんだよ。」
と顔を近づけ、涙を流しながら話している姿が今でも心に残っています。



何度、
「息苦しい。」
ということで救急車で病院に搬送されて、入退院を繰り返したことでしょう。


家の父のベッドまで救急隊員が来て、担架に移されてから救急車に乗せられました。


家族みんなが、
「また家に戻ってきて。」
と手を合わせながら救急車を見送りました。
苦しそうに息をしていても、それでも弱音を吐くことがなかった父でした。



 
歌丸さんが、
「入退院を繰り返して、はいえんな(大変な)騒ぎになりました。」
と笑いで周りの人たちに状況を伝えていましたが、現実にはどんなつらい思いをして、日々を暮らしていたことでしょう。

そんなつらい状況の中でも「生きようとする心」が病気にまさっていました。


それほど、「命」は何ものにも変えることのできない、究極の尊厳のあるものだと感じます。


歌丸さんは最期まで落語家でしたが、父は、最期までプライドと威厳をもった存在感のある人でした。

むつごろうくんに願いをかけて

2018年07月23日 | 大分県
1学期終業式が終わり、夏休みになっています。
と言っても・・・。

学校では部活にも生徒たちは、頑張っています。
3年生は三者面談も行われ、ふだんスラックスをはかない先生もすらっと?とスラックスをはいています。

体育大会の応援の練習も始まっています。

校庭内は、活気のある脈を打っています。


一方では、「かったか」くんは、キャンプ、おまつりと続いてやや疲れもでたのか、のどが痛い・・・。

寝るとき、クーラーのつけっぱなしは、クーラーの風が寒い。
窓を開けて風を入れるとふるえるほど体が冷える。

という日が続きました。

クーラーで寝るまで、部屋を冷やして、寝るときに、クーラーを切れば、窓を開けなくても山あいの眠りはOKとわかった時は、
手遅れでした。

ちょっと調整失敗。


県総体もあるので、病院に行きました。


「どうしますか。血液検査もしますか。」
※「いやいやいろいろしなくていいので、のどの痛みを取ってもらえたら。」


結局、血液検査をして、白血球も通常範囲でした。
※「そうやろうっちゃ。」

薬をもらって帰りました。

帰ってからはちょっとゆっくりしました。

ゆっくりしていると、

有明湾の甘露煮にされた「むつごろうくん」がやってきました。
中学校時代の先生でかつて勤務したときの校長先生だったMどり先生が、マスターズの陸上で有明湾のところに行くというので、お祭りの時にお土産を頼んでいました。

「おっ、こうてきたぞ。賞味期限があるからな。」

うれしい。

ちょうど、夕食時の前だったので、夕食のときに、「むつごろうくん」とご対面して、口の中に入っていきました。

「むつごろうくん、のどの痛みを取ってくれたまえ。」

「若宮祇園盛り上がる」

2018年07月22日 | 大分県
昨日は、若宮祇園でした。地区の夏祭りです。朝8時から準備をしました。

ステージづくり、神輿づくり、出店の準備など、地区の人たち総出で、当日の準備を進めていきました。
 


少し雲はあるものの、暑い。暑い。暑い。熱中症対策で、給水をばっちりしながらの作業です。
苦手な高いところも時には上がりながら、4時間近くの準備でした。
 

こういったところで、雑談も含めながら地域の絆も深まっていくのでしょう。
 


2時から神殿で神事、そして、御神輿でした。な、なんと、今年は気合いが入っていて、境内から、スタートしてすべてのコースを担いで回りました。
一軒一軒、神輿をあげて回りました。歩く、担ぐ、上げると汗びっしょりでした。

地域の方も喜んでいました。
神輿に手を合わせる方も多くいました。
 


いろんな災害がおこっているだけに、平穏であることのありがたさを感じます。いろんなところで休憩をとりながら、水分を補給していきました。

 

夕方から、イベント、2回にわたる抽選会(うそかえ)です。お店もあり、ふだんは閑散としている境内も盛り上がりを見せます。
 


イベントは、お神楽と3つの子ども神楽社がやってきました。それぞれの特徴があります。
朝からの長期戦なので、何度か休憩もとりながら、役割を果たしていきました。
 


抽選会は、自分の抽選の抽選券も気になりながらも、当選した人の景品の引き換えもしていきました。
抽選券は10枚買っていました。特賞は5万円。いろんな賞があって2万円・・・などもあります。まあ、ここは、5万円ねらいか。
 


くじをひく巫女さんは生徒だったので、
「頼むよぉ」
と言っていましたが、期待に反してはずす、はずす。
 


今年は、10枚のうち、1枚、「珪藻土バスマット」が当たりました。あとはというと、全部、ティッシュでした。たんまりティッシュをいただきました。
 


そうそう、平凡が幸せ?だと自分で納得しながらのティッシュを持って帰りました。
抽選会、お神楽が終わって、片付けです。すべて、片付けが終わって家に帰ったのが夜中の12時を回っていました。


いやいや疲れましたあ。
 


今日は、疲れを癒すために、東谷を超えて「あかげら」っていう「エクレア」がおいしいという古民家の喫茶店に行きました。

普通の家なので、いやあ、素人ではわからない。クーラー故障のために、販売だけと玄関に書いていましたが、暑さを我慢できればということだったので、入れてもらいました。


お座敷にケーキケースがあります。そこで販売です。
お座敷にソファーもあったので、「ロールケーキ」を食べ「コーヒー」を飲みました。
ちょっとした有名な月土日限定の喫茶店ということを知りました。



お客さんが入れ替わり立ち替わりやってきました。
 


疲れが取れるまでもうちょっとです。次回の地域の大きなイベントは冬のどんど焼きです。

地区のお祭り~若宮祇園~

2018年07月21日 | 大分県
ちょっと疲れている・・・。朝、もうちょっと眠っていたい。

と思っていましたが、ちょっとだけ遅れて、地区の夏祭りの準備に行きました。今日は、地区のお祭りの若宮祇園です。


ステージを作って、ちょうちんをぶらさげて、出店の準備など、朝からすることがたくさんあります。地区の人にやってついていきながら、準備を進めていきました。

「はい、足場にあがって。」

あまり高いところは得意ではありませんが、足場を組み立てていきました。そして、電気・設置などもしました。

「かったかちゃんは、同じような体型なので、登るのは苦手だよね。」
と同級生のTちゃん。

~うん?同じような体型?そこまであるのかあ?ちょっと・・・と~
と心に思っていましたが、口にも出てしまいました。
「同じような体型ではないやろ?」

午前中いっぱいかかりました。

午後から神事、御神輿そして、イベント、抽選会などがあります。

片付けが終わると、次の日近くになります。まだまだ先が長い一日ですな。

「読書の夏かな?」

2018年07月19日 | 大分県
九重青少年の家での教育合宿明けの学校。
 

久しぶりにあいさつ運動に立ちました。立っただけで汗がだらだらっと出ます。朝から日射しが厳しいものとなっています。
 

しかし、生徒たちは元気よく生活をしていきました。
 

学校では明日が1学期の終業式となります。
 

2年生の補充学習の時間は、図書館での「夏休みの本の利用」についてでした。

学年部の先生から本を読むことの大切さの話を聴いてから、いざ、図書館に出陣。
 

本を借りています。勤務校では、夏休みは、まず3冊までです。


けっこう生徒たちは、真剣に本を探しています。いい感じです。生徒たちを見ていると、こちらも本を借りたくなりました。


すぐに手軽に読めるものって・・・生徒の一人があさのあつこさんの「バッテリー」を3冊借りています。
あさのあつこさんのコーナーを見て「なによりも大切なこと」と秋元康さんや江國香織さんたちのエッセイをまとめた「夏休み」の2冊を借りました。

疲れたときにちょっと目を通しましょ。
 

これならすぐに読めそう。
 


「先生も借りるんですかあ。」
と図書館の先生。


はい、借りますよ。
 

今は便利です。生徒や先生一人ひとりのバーコードがデータ表の中にあります。そこのバーコードと本のバーコードにピッと光を当てたら、ハイおしまい。
これで借りることができます。


おっ、早い。2冊借りました。


生徒たちが本を借りているのを見ると、やっぱり個性があります。映像もいいのですが、時には文字を楽しむ時間を持つことも大切でしょう。



短編集だらけ?短い?



またいつか長編も借りましょう。
とりあえず、クーラーにあたりながら読みます。

九重に行ってまいりました~~☆

2018年07月18日 | 大分県
1泊2日で九重青少年の家に行ってきました。


昨日は、八丁原地熱発電所見学、下泉水山登山、プラネタリウム、レクリエーションなどで過ごしました。

今日は、高原をウォークラリー。標高1000M の中での活動だったので、陽ざしも少しはやわらかかったです。
学校に戻ってみると、猛暑、激暑でした。

昨日の下泉水山の途中、今日のおにぎり山から見える眺望は、登るのは、きついものがありましたが、爽快感がありました。

では、写真でご覧くださいね。














無事に教育合宿ができたことに家庭の方々、関係の方々に感謝です。
ありがとうございました。