かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「第17回つながりの会のご案内」

2018年10月31日 | 大分県
秋が深まってきました。山々も色づいてきました。紅葉の季節です。


さてさて、「第17回つながりの会」を12月2日(日曜日)に開催します。
ご案内をします。



いろんな思いなどについてちょっと話すだけで、いい刺激をもらえたり、参考になったり、感動したり・・・楽しく・・・気持ちが楽になったりします。

またその中で、今まで近くにいるんだけれど、知らなかった人ともつながりをもつことができるかなと思います。



今回の「つながりの会」は、前前々回のやまちゃん、前々回の直美さん、前回のるりこさんの「子育て奮闘記」のお話に続いて、2回目のなおみさんの話と井戸端会議です。  
①「なおみさん」のお話
□19:00~19:45
 もう一度、話を聴いてみたい・・・というご要望にお応えしての「宮永直美さん」の話です。「体のトリセツ」を中心にいろんな角度から話をしていただきます。自己紹介では『あなたの街の保健の先生。フリーランス保健師&看護師』のなおみさんです。
 今回は、どんな話を聴くことができるでしょう。


②井戸端会議
 □20:00~21:00



 繰り返しますね。
(1)日時 12月2日(日) 18時30分からです。
(2)場所 かったかくんの家 
(3)会費 無料
(4)定員は20名程度(資料やカレーの関係で、事前に連絡下さいね。)
(5)プログラム
〇18時30分 
   カレータイム
〇19時    
   みやながなおみさんの話
〇20時
   井戸端会議    (終了21時です)


               
(6)その他
○車は、坂のところに止めて下さいね。
○おかせいできる方は、17時30分にお願いします。


   
みんなで楽しみませんか。話に興味があり話が聴ける子どもたちも歓迎です。
 
秋が深まる中でのつながりの会となります。

「支えてくれる人~小倉かるた競技全国大会から~」

2018年10月30日 | 大分県
大分に出張でした。

会議が終わって、昼食をとっているときに、いろんな会話に話が弾みます。

今、市内でも2校修学旅行に行っています。明日も2校出発します。修学旅行の真っ最中といったところです。

本校は終了しましたが、ほかの学校の生徒もたくさんの素敵な思い出を創ってほしいと思います。

今日は、学校のホームページで「速報」のリンクを外して、「修学旅行のまとめ」ということで、連載でホームページを作っています。またよかったら、見て下さいね。
 


話は変わります。私たちは常に周りから支えられていることを感じます。

それが見えるものもありますし、見えない力もあります。

修学旅行においてもたくさんの人たちの力があって、無事におえることができました。
今日、ウェブ上で記事を見ていました。

すると、かつての生徒のYちゃんが投稿した記事がありました。

こんな内容でした。



『「小倉百人一首競技かるた全国大会」 in大分県中津市ダイハツ九州アリーナ で行われる大会の着付けスタッフとして着付けをして来ました。

3ヶ月前から競技かるた用の袴の着付けの練習を週に一度130時間以上して【一人8分以内】という目標で、動きやすく着崩れしにくいように特訓を重ねました。
 


当日は、熊本、福岡、福島、大阪、中国代表の方の着付けをさせて頂きました‼️

開会式だけ2階から見学して私は先に帰りました。


卒業式などの袴の着付けと違い、着崩れしにくいように着付けをする事を学び、先生方とタイムを計り特訓して頂き良い経験になりました。

今後の美容師としてのスキルアップになったと思います。着付けもどんどん勉強👘して上達したいです‼』




 
先日、「かったか」もかるた競技大会に行きました。
出場する選手たちは袴です。全都道府県の選手たち。外国からの出場もありました。


選手だけでも400~500人いたでしょうか。


その選手たちの戦いのために、3か月前から着付けの特訓をしてきた着付け師たちがいるのです。
新聞にも掲載されていました。


○一人8分以内で200人  ○動きやすく着崩れしない
など選手たちのために、見えない努力をしてきています。


 
そのことを知る選手もいるかもしれませんが、そうでない人もいるでしょう。でもそのことを知らない選手もいつかは感じてもらいたいと思います。


戦いが、「我が努力」だけでなく「周りの支え」への感謝も持つことも大切なことだと思います。

「勝った」「負けた」だけでなく、戦いに対する気持ちも違ってくるものだと思います。
 


小倉かるた大会だけでなく、私たちの身の回りにはたくさんの支えがあると思います。


わたし自身も見えない力をできるだけたくさん見えるように、心がけたいと思いますが、それに至るまでには、まだまだです。


でも努力はしていきたいと思います。
 


Yちゃん、お疲れさまでした。

「野球クラブの納会」

2018年10月29日 | 大分県
修学旅行明けの学校日でした。

2年生はどんな感じなのかなあと思って、教室をのぞいてみました。

1時間目は、修学旅行のまとめをしていました。いつもの学校生活を送っています。
さすが気持ちの切り替えが早い。


3.4時間目に、「更生保護の創始者」の「川村矯一郎の生涯」の劇を保護司会の方が来校して下さり、上演して下さいました。
演技のうまさもありますが、2年生をはじめ生徒たちは食い入るようにして、観劇をしていました。



先哲学習をすることの大切さを感じました。
 



話は変わりますが、昨日は、所属する野球クラブの「納会ゴルフ大会」が行われました。
ゴルフはちょっと・・・と思っていましたが、主将のN野さんが、


「こんやってから、わかっちょるの・・・。」
はいはい。行きます。N野さんの一言は重みがある。集合時間にちょっとだけ遅れていきました。


「なん、遅れてきよるんか。」
はいはい。わかっています。N野さんの一言はずしっとくる。


そうそう、この人です。



西谷小学校時代の子ども(今は、りっぱな社会人!!)のひでちゃんの車に乗っていきました。あの頃はひでちゃんも小学校2年生くらいだったけれど・・もう、一緒に野球をしている。

月日が経つのが早い。そして、車に乗せてもらっている・・・。
 


修学旅行疲れもあって、体が重たい。

でもそれが結構いい。打つときに力が抜けている。いい感じ。
今は、カートに乗っていても全体のスコアと順位を車の見ることができます。
「おっ、いいじゃないか。」
と思いましたが、ホールを回るうちに、だんだんと定位置に、低位置に・・・なってきました。


KちゃんとZじと3人で回りました。かつての生徒のZじは、80台で回っていました。


く、くそうぉ。何もかも追い抜かれます。修学旅行でも歩きましたが、ここでもはるかに、人より歩きました。
歩き疲れです。

Kじちゃんは、
「年賀状にするき、打つところの写真を取っておいて。」
どこまでわがままか。はいはい。
 


優勝は、ここもまた、かつての生徒のNみちゃんです。
 


でもN野さんをはじめ、諸先輩方のおかげで、和やかに時間を過ごすことができました。由布岳が見える秋の景色はとてもきれいでした。
 
「今度の幹事は、おまえたちやきの。」
えっ。
 

はい、お世話をしましょう。
 


1年が終わりますが、また年が明けての3月には、「実年野球大会」の市予選があります。
このまとまりで、1回くらいは、優勝したいですね。



「修学旅行の番外編・・・」

2018年10月28日 | 大分県
今日は、夕方、コスモス園の近くを通ることがありました。

ちょっとカメラで撮影。とてもきれいでした。
たくさんの観光客も秋の空気とコスモスの美しさを楽しんでいます。
 

木々も色づいてきました。秋も本番となっています。
 


明日は、修学旅行明けの学校日です。生徒たちは、疲れもとれたでしょうか。
 
 


修学旅行の中での番外編です。何人かの生徒と「ウォーターワールド」でショーを見学していました。
海を想定した水の上でいろんなスタントを繰り広げていました。
 


高いところから人が水に落ちるシーン、モーターボートや水上スキーで追跡するシーンなど、USJでなければ見ることができないショーです。
 


そのショーが始まって、わくわく、どきどきしながら食い入るように見ていると、いきなりボートが転覆。
油のにおいも漂ってきました。そりゃまたすごい演出だ・・・と思っていましたが、だんだんと雰囲気がおかしくなってきました。
「ショーは一時、中断します。」
というアナウンス。あらあ。転覆は演出ではないんだということがわかりました。
これこそ、めったに見ることができないシーンに遭遇しました。
 

な、なんと新聞の記事にもなっていました。



「今回のショーは中止とさせていただきます。」
おっ、転覆したボートはどうするんだろうと思いながら、席を立ちました。


「出入り口で、他のアトラクションの入場優先券を配布させてもらいます。」
あら、「どうもすみません券」でしょうか。

入場するまで並んで待って、そしてショーの始まるのを待って、一時中断の間、待って・・・待って、待っての時間の分の優先券。滞在する時間が制約される中での1時間近くのロスでした。
はいっ。
 


修学旅行で時間があるときに、御朱印帳に書いてもらっていました。
東大寺、法隆寺、薬師寺・・・などなどです。

 

拝観したしるしに、今年は、清水寺と清水寺の滝の堂の2か所で書いてもらいました。
「大悲閣」「不動明王」という字です。 


大悲閣はいつくしみと思いやりをもつ心です。


不動明王とは、簡単に言うと、
「わたしたちを身近で見守って下さるお不動様」



思いやりと慈しみを育む努力をする私たちを、どうか、見守ってもらいたいですね。










小倉百人一首競技かるた全国大会

2018年10月27日 | 大分県

今日は小倉百人一首競技かるた全国大会が中津始まりました。
観戦させてもらいました。

全国のつわものたちが結集しています。

迫力十分です。明日まで続きます。

かつて子どもたちと練習して、大会に参加していたことが懐かしく感じます。それ以来の本格的な大会を見ることができました。

「修学旅行終了~感謝~」

2018年10月26日 | 大分県
修学旅行が終了しました。

天気に恵まれ、順調な行程で、充実した修学旅行になりました。

生徒たちが元気に3泊4日の日程を過ごしていけたことが何よりうれしく感じます。
 


この旅行を支えて下さった市の修学旅行担当の先生、関係機関の方々、旅行会社及び添乗員の方、保護者のみなさまなどに心から感謝を申し上げます。
 

今日は、フェリーから降りて、バスで学校に戻りました。学校ではたくさんのお家の方、先生方が迎えてくれました。
「おかえりなさい。」
というメッセージが書かれた紙も貼られていました。
教頭先生の心配りです。ちょっと感激。
 


解散式などを行ないました。生徒たちのアクティブな活動をずっと見てきました。
先生方もいろんなところでたくさんの心を感じる姿も見てきました。

旅行でしか感じない大切なものを見ました。
「触れて」「見て」「匂って」「聴いて」「感じて」・・・生徒たちは、体全部を使って忘れることのできな大切なものをつかんでいきました。
 


「修学旅行速報」もお付き合いして下さりありがとうございます。明日までの掲載とさせていただきます。
 


生徒たちは、家庭に戻って、「かけがえのない思い出」に華を咲かせていることでしょう。


修学旅行に際して、たくさんの応援をありがとうございました。
速報はこれで、
「おしまい」
です。