社会科で、「情報を生かす産業」の学習をしました。
その中で、先日は
「コンビニにおける情報」
の学習です。
〇商品の発送は、タブレットの機械を使って行っている
〇レジではバーコードを読み取って会計をする
〇チケットなどを購入するときは、コピー機を使う
〇商品を運搬するトラックには、災害のときなどのために、専用のカーナビが装備されて、本部からの指示を受けられる
・・・などこちらも勉強になります。
この間、所属している野球部のスポーツ安全保険のお金をコンビニから振り込みました。
保険会社のホームページにアクセスして、必要事項を記入します。
どの金融機関を使うか指示があります。
コンビニ名を指定すると、2つのながーい番号が出てきました。
その番号を持って、コンビニに向かいました。
その番号を、必死に機械に打ち込むと、バーコードなどがプリントアウトされます。
それをレジに持っていて支払い。
そして終了です。
前任者から引き継いだ保険会社とのWEBによる、何度もくじけそうになるやりとり。
IDやパスワードも必要となります。
「情報を生かす産業」ですが、ついていくのがやっとやっとです。「情報にころされそうになる産業」の自分自身となっています。
今日は、午後からプログラミングの学習をしました。
あと10年後、「情報」の時代は、どのように進化しているのでしょうか。
ぜひぜひ、高齢者でもついていけるシステムになることを、願っています・・・。
写真は、冬と春の間の海の風景です。