馬原小学校通学合宿の二日目にアウトドアクッキングと手品教室を開催しました。
手品のアシスタントをしたことはあるのですが、手品教室に参加をしたのは初めてでした。どのような形で子どもたちに接していくのか楽しみでした。治さんは、本当に念入りに準備をします。先日、別府の高校で手品をしたことはお話ししましたが、そのとき、事前に別府まで下見に行っています。
今回も事前には、下見をすることはなかったのですが、予定の時間よりかなり早く来て、準備や会場の下見をしていました。
とにかく小道具がびっくりするくらいたくさんあります。
最初に、いくつかの手品を見せてくれました。
「手品は、人をだますのではないのですよ。ちょっと見方をかえたり、科学的にものを見せたりするのです。」
と持論をはなしてくれました。
子どもたちも間近で見る手品に驚いたり、仕掛けをみやぶったりしていました。オーソドックスなものとOさん自身が創り上げた手品がありました。
みんなで手品の小品をつくりました。玉子の手品です。紙コップも使いました。子どもたち、保護者の方々・・・一緒になって作りました。そして、みんなで発表会をしました。
練習時間は、ちょっとでしたが、子どもたちは、うまいうまい。びっくりしました。しっかりとしたセリフ。声の大きさ、落ち着き具合。表現力がすばらしかったです。
クッキング教室もそうだったのですが、恥ずかしがらずに一生懸命に取り組んでいました。その中で、しっかりと楽しんでいました。それが、馬原の伝統なのでしょう。また講師のOさんも子どもとのコミュニケーションのとり方が上手です。見ながら、こちらも参考になりました。
かったかくんは、音響係でした。横から見ていても仕掛けがわかりません。時間がたつほどに、いろいろウルトラCの手品が出てきました。不思議な時間でした。
ちょうどおおいた国体が始まった日でした。Oさんも公民館長をしているので、いろいろとお世話をすることがあったのですが、忙しい中、天瀬まで駆けつけてくれました。
人を笑顔にかえさせることのできることは難しいのですが、それが自然にできるアウトドアクッキング・手品の講師の方々がうらやましく感じられます。人と人との結びつきが薄れている中、馬原では楽しい歓声が沸いていました。どんなに忙しくても、生きていく中で遊び心も忘れたくないですね。
手品のアシスタントをしたことはあるのですが、手品教室に参加をしたのは初めてでした。どのような形で子どもたちに接していくのか楽しみでした。治さんは、本当に念入りに準備をします。先日、別府の高校で手品をしたことはお話ししましたが、そのとき、事前に別府まで下見に行っています。
今回も事前には、下見をすることはなかったのですが、予定の時間よりかなり早く来て、準備や会場の下見をしていました。
とにかく小道具がびっくりするくらいたくさんあります。
最初に、いくつかの手品を見せてくれました。
「手品は、人をだますのではないのですよ。ちょっと見方をかえたり、科学的にものを見せたりするのです。」
と持論をはなしてくれました。
子どもたちも間近で見る手品に驚いたり、仕掛けをみやぶったりしていました。オーソドックスなものとOさん自身が創り上げた手品がありました。
みんなで手品の小品をつくりました。玉子の手品です。紙コップも使いました。子どもたち、保護者の方々・・・一緒になって作りました。そして、みんなで発表会をしました。
練習時間は、ちょっとでしたが、子どもたちは、うまいうまい。びっくりしました。しっかりとしたセリフ。声の大きさ、落ち着き具合。表現力がすばらしかったです。
クッキング教室もそうだったのですが、恥ずかしがらずに一生懸命に取り組んでいました。その中で、しっかりと楽しんでいました。それが、馬原の伝統なのでしょう。また講師のOさんも子どもとのコミュニケーションのとり方が上手です。見ながら、こちらも参考になりました。
かったかくんは、音響係でした。横から見ていても仕掛けがわかりません。時間がたつほどに、いろいろウルトラCの手品が出てきました。不思議な時間でした。
ちょうどおおいた国体が始まった日でした。Oさんも公民館長をしているので、いろいろとお世話をすることがあったのですが、忙しい中、天瀬まで駆けつけてくれました。
人を笑顔にかえさせることのできることは難しいのですが、それが自然にできるアウトドアクッキング・手品の講師の方々がうらやましく感じられます。人と人との結びつきが薄れている中、馬原では楽しい歓声が沸いていました。どんなに忙しくても、生きていく中で遊び心も忘れたくないですね。