かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「ささやかな幸せ」

2024年01月30日 | 大分県

「先生、帰りの会の時に、少し時間をもらっていいですか。」
と給食委員会の人からの頼み。

「どうぞ。でもなぜ?」
と言うと、

「5年生がいつも給食が終わってから、コンテナ室の片づけを手伝ってくれているのですよ。

だから、みんなで話し合って、感謝状を創ったんです。

全校の集会の時でもと思ったのですが、手伝いが他の学年に広がっては、それはそれで大変になるので、クラスで渡したいのです。」

こちらが頼んだわけではありませんが、子どもたちが一生懸命にコンテナ室を片づけている姿を見ます。

子どもたちなりのちょっとした優しさです。
 
給食委員会の人たちは、いつも
「ありがとう。」
なんて言わないかもしれませんが、でも「感謝状」を渡したいほどの気持ちが詰まっていたのでしょう。

心と心がつながり合っています。
 
朝の
「おはようございます。」
から
帰りの
「さようなら。」
というあいさつも含めて、「人」を大切にする、心がやわらかくなる言動をとることは、自分も幸せになります。
 
人はいつもいいことだけがあるわけではありませんが、
「人を思う」気持ち
や行動をとることが、人は、自然と「幸せの量」が増えていくのだろうと思います。
 
こちらは、まだまだ至らぬことが多いです。
しかし、心がけはしていきたいと思います。

今日はある子どもたちの行動を通して、そんな話も子どもたちとしました。
 
子どもたちが歩く道に、たくさんのハッピーな時間が訪れて欲しいです。


「暖かい空気に包まれて」

2024年01月29日 | 大分県

霜が降り、とても寒い朝でした。
久しぶりの霜で、真白な田畑を見ました。

放射冷却なのでしょう。
日中はぽかぽかする陽気となりました。
 
職員室の机を見ると、飾るであろう折り紙のつばきが出来上がっています。
すごい作品です。

また、外を見ると、軒先の下には、たくさんの春の苗があります。
とてもきれいです。

「昼休みは、ひまわりをするよ。」
と子どもたち。少しぬかるんでいたところもありましたが、楽しく体を動かすことができました。
休み明けの久しぶりの子どもたちとの活動でした。
 
新しい週の始まり。
授業もばっちり6時間詰まっています。
教室の教師用の机のところには、いい陽ざしが入ってきます。

あったかいです。
 
休み時間に、
「ちょっと昼寝しようかなあ。」
と言うと、
「せんせい、ずるい、絶対寝させんき。」
と本当にやってきて、優しくたたいてきます。
かわいらしい。
 
あたたかい陽ざしにあたたかい子どもたちの行動です。
 
5年生を担当しているので、今週は、卒業式の児童会担当からの提案をしなければなりません。
児童会役員引き継ぎ式の準備もあります。
またデザイン展の締め切りもあります。

行事も多くなってきています。


学年末を実感します。
 
週末の3日土曜日が節分の日、4日日曜日が暦の上で立春です。
時間も季節もどんどんと進んでいきます。
 
1年が終わろうとしています。
わずかな期間の中で、さらに、子どもたちとのあたたかい空気が教室に漂っていきますように。

春の予感

2024年01月28日 | 大分県

今週は、月が2月に変わり、暦の上では立春を迎えます。
もうこのまま春になっていくのでしょうか。

今は暖かいということまではないのですが、それでも、これから気温がぐんと下がっていくという雰囲気もありません。
 
季節も変わっていきます。
 
週末にきょうだいのところに行きました。
その時に一度行ってみたかった
「博多豊一長浜食堂」
を訪れました。
博多の魚市場のすぐそばにあります。
 
一貫110円でずらっとお寿司が並んでいます。
予約もしていなく休日だったので、少し並んで待ちました。

予約をしている人には、それぞれにウエルカムコメントが書かれている紙が用意されているというおもてなしぶりです。
 
好きな寿司を取って食べました。
市場の近くにあり、さすが、ネタも新鮮です。

握り以外でも海鮮丼などいろいろなメニューがありますが、それを頼むときは、タブレットからです。
タブレットからは、汁ものを頼みました。
 
しっかりと美味しく腹を満たしました。
一度訪れてみて下さい。
予約していた方が並ばなくてよいです。
 
ドックでは、
「摂取カロリーを控えめに。1か月後、メールで状況を聞きます。」
と言われています。

真逆な摂取をしたので、無駄な抵抗ではありますが?距離を少し延ばし、歩いて戻りました。

歩く道は、春の花、バレンタインフェアなど、周りはいつしか冬の色から春の色に変化をしています。
 
明日から、新しい週の活動が始まります。
ちょっとゆっくりでエネルギーが補填されました。
が・・・同時に過剰なエネルギーの摂取もしました。

新しい週の活動から、しっかり消費もしていきましょう。

「春の予感」

2024年01月28日 | 大分県

今週は、月が2月に変わり、暦の上では立春を迎えます。
もうこのまま春になっていくのでしょうか。

今は暖かいということまではないのですが、それでも、これから気温がぐんと下がっていくという雰囲気もありません。
 
季節も変わっていきます。
 
週末にきょうだいのところに行きました。
その時に一度行ってみたかった
「博多豊一長浜食堂」
を訪れました。
博多の魚市場のすぐそばにあります。
 
一貫110円でずらっとお寿司が並んでいます。
予約もしていなく休日だったので、少し並んで待ちました。

予約をしている人には、それぞれにウエルカムコメントが書かれている紙が用意されているというおもてなしぶりです。
 
好きな寿司を取って食べました。
市場の近くにあり、さすが、ネタも新鮮です。

握り以外でも海鮮丼などいろいろなメニューがありますが、それを頼むときは、タブレットからです。
タブレットからは、汁ものを頼みました。
 
しっかりと美味しく腹を満たしました。
一度訪れてみて下さい。
予約していた方が並ばなくてよいです。
 
ドックでは、
「摂取カロリーを控えめに。1か月後、メールで状況を聞きます。」
と言われています。

真逆な摂取をしたので、無駄な抵抗ではありますが?距離を少し延ばし、歩いて戻りました。

歩く道は、春の花、バレンタインフェアなど、周りはいつしか冬の色から春の色に変化をしています。
 
明日から、新しい週の活動が始まります。
ちょっとゆっくりでエネルギーが補填されました。
が・・・同時に過剰なエネルギーの摂取もしました。

新しい週の活動から、しっかり消費もしていきましょう。


「寂しい別れ」

2024年01月27日 | 大分県
先日、友だちの奥さまが急逝されました。
 
亡くなったという訃報を聞いて驚き、ショックを感じました。
 
一昨年の冬に、友だち夫妻がトラックでやってきました。
屋根の破風が腐食しないように、塗料を塗ってくれました。
 
屋根の一番高いところに登るのは、奥さまで、見上げるのは友だちでした。
 
作業が終わり、お茶を飲みながら、
「あんな高いところまですごいですね。怖くはないですか。」
と言うと、
「慣れていますからね。」
という返事。
度胸が座っています。
こちらは、恐怖過ぎて、絶対に登ることができません。
 
10年前にすべてのかわらをふき替える時も、友だち夫婦がしてくれました。
 
そんな奥さまが突然、他界されました。
遺影を見ると、あの屋根の上とは、また違うおしゃれな姿でした。
「今は、どうしていいのかわからないです。」
という言葉の友だちですが、奥さまとのかけがえのない思い出を大切にして欲しいです。
 
こちらも、かわら、破風の色の友だち夫婦二人の作品を大切に守っていきたいです。

「春の足音」

2024年01月26日 | 大分県

先日の雪は、この冬一番の寒波襲来ということでした。

今度は、10年に一度というこの時期ではの高温になるという予報がされています。
 
暖かくなるのはうれしいことですが、夏の猛暑、梅雨の大雨と最近の気候の変動のことを考えると、素直に喜べないのかも知れません。
 
学校でも温暖化になっていく中で、今までとは違った景色があります。

「入学式=桜」
というイメージがありましたが、今は、
「卒業式=桜」
という風軒に変化しています。

今年はさらにそれが顕著になっていくのでしょうか。
 
あと一週間もすると、大寒から立春を迎えます。

春の野に、ショッピング街に、食卓にと春の匂いがだんだんと濃くなっています。

花を買いましたが、
♪花屋の店先にならんだ・・・・♬

カラフルな店先になっています。




「人間ドックへ」

2024年01月25日 | 大分県

今日は、早起きで・・・人間ドックへ。
働いていると、「人間ドック」などの厚生的な取り組みが有難く感じます。

機器を使った検査などもありますが、保健指導などもあります。

「3か月後の目標の体重はどのくらいにしますか。取り組みを書きましょう。」
などの質問に、目標数値を書きます。
う~~ん。
考える。
何を書こうか。

「給食を少し減らす?」
・・・カレーは無理だしな。

「間食を減らす?」
・・・食べたくなる時もあるしな。

「運動の目標はどうしますか。」
「・・・・・。」
「職員室に戻るときなどにちょっと遠回りするなど、歩数をあげるといいですね。」
そこまで言う・・・。
 
まあ、いい勉強になりました。
だいたい1か月で500グラム落とすと気持ちでということでの結論でした。
 
3か月たったら、また連絡があるということです。
虚偽記載??虚偽報告???をしないように、今日ではなく、明日から頑張るとするか。


積雪の朝

2024年01月24日 | 大分県

昨日の夜からの雪。

積雪の量は、多くはなかったのですが、それでも久しぶりの銀世界となりました。
 
昨日は、
「明日は、学校が休みにならないのかなあ。」
の声がありましたが、通常登校というメールが入りました。 
 
案の定、家庭からの連絡帳を見ると、
「子供が朝起きて、残念がっていました。」
と書かれたものがありました。

気持ちは十分わかります。

天の気合い(?!)がちょっと足りなかったかも知れません。
 
白い世界の中で、子どもたちが続々と登校してきて、グランドを駆け回っています。

「中休みくらいになったら、雪がとけてグランドがぬかるむので、遊ぶのは今だよ。」
と外に出しました。

ひょっとしたら、この冬の積雪は、これで最後かもしれません。

雪合戦や雪だるまづくりなどに子どもたちは楽しんでいました。
朝からグランドは、歓声が響いています。

いい経験と思い出づくりです。
 
先生が、校内放送で、、
「雪を校舎に持ち込まないで下さい。いいですか。」
と呼びかけています。
「はあーい。」
とグランドから大きな返事が聞こえてきます。
これもまたおしゃれな呼びかけです。
 
子どもが校舎に戻ったグランドは、足あとがいっぱい。
兵どもの足あとです。

教室は、一気に服や手袋の乾燥場と化しました。

子どもたちに言った通り、中休みのグランドは、溶けた雪でぬかるんでいます。
 
束の間の雪国となった学校の朝でした。


今年最強の寒波

2024年01月23日 | 大分県

朝起きると、積もってはいなかったものの雪が舞っていました。

昨年は、市街地でも雪が積もって、1月に臨時休校といった日がありました。

2学期の終業式の時も雪が積もっていたのを思い出します。
1軒だけ家庭訪問に行かなければならないところがありましたが、雪に足が埋もれながらの訪問でした。

そして、今年の冬。
雪は舞うものの、積もるまでとはいきません。
しっかりと暖冬です。
冬らしさを感じさせない日々が続きます。

今まで、記憶する中で、一番積もったと思うのが、小学校4年生の時です。
もう何十年も前のことです。
80センチくらいまで積もりました。

家族みんなででっかいかまくらを作りました。
疲れてそのまま寝てしまっていました。

そう考えると、今はだんだんと雪の量も減ってきています。
やっぱり温暖化の影響なのでしょう。

「ひと冬に一度くらいは雪で学校が休みになるときがあってもいいよね。」
と帰りの会が終わった後の子どもたち。
「賛成です。」
と答えました。

さあ、明日はどうなることでしょうか。

雪が降った日に、車が山間部に入るときは、スピードを落とすこと、冬装備仕様の車にすることが命を守ることにつながります。
また水道の凍結には気をつけたいものです。

より市内の山間部は、明日は臨時休校に決定しています。
今年にとっては、数少ない寒波の到来です。

「冬将軍は何処へ」

2024年01月22日 | 大分県

土曜日から大寒に入っています。
節分の日まで大寒が続きます。

今週は、この冬最大の寒波が襲来してくるという予報がでています。今までは暖かかったのにと思うのですが、天気予報によると、1年に1.2度くらいしかない寒波であるということです。

冬将軍に備えたいです。
 
地震が発生した能登地方などは、災害と寒さでどのように過ごすことでしょうか。
春の季節がやってくることと、一日も早い復興ができることを願っています。 
 
しかし・・・この間までは暖冬でした。
「いつもの年よりも、梅の花の咲くのが早いですね。」
や、
「春の野草を採ってきました。」
などといった会話を聞くことがあります。
 
大寒ですが、こうやって、春の足音も例年より早く聞こえます。
 
以前受け持った学校の子どもから、卒業文集の依頼の原稿が送られてきました。
すぐに書いて、今日送付しました。

「卒業式」の雰囲気も出てきています。
職員の方が作った可愛らしい「シマエナガ」が、冬を飾ってる冬のさ中、春も間もなく。
 
今日の朝は、木ノ子岳に霧がかかり、とてもきれいな風景でした。
 
今の季節を楽しみましょう。

「バイオリンの響き」

2024年01月21日 | 大分県
ひび
昨日の夜は、一緒にいろいろと地域で活動をしている人たちとの新年会でした。
といっても4人です。
ゆっくりと美味しい料理を食べながら、語り合いながら、時間を過ごしました。
 
それぞれに仕事が違うので、聞く話にも学べます。
あっという間に夜が更けていきました。
 
そして、今日は、朝6時過ぎに起きて、バイオリンの演奏会に行きました。
「眠い目を擦り擦り」
の起床です。

子どもたちが奏でるバイオリンの響きが、会場を暖かく包み込んでいきました。
 
子どもたちが頑張って練習してきただろうということを感じます。
心のこもった演奏でした。
 
心地よいメロディが体にしみこんでいきました。
 
さあ、また明日から頑張りましょう。


「いざ、スケート遠足へ」

2024年01月20日 | 大分県

昨日はスケート遠足でした。
天気が心配されました。
雨の予報が出ています。

しかし、とにかくスケート場まで行こうという計画を立てました。
もし雨が降るときは、研修室でレクリエーション。
雨がやんだらすぐにスケートをということで、バスに乗り込みました。
 
天の味方が?あって、曇天ながらリンク上には水がたまっているものの、最初からスケートをすることができました。
 
はじめの会などをして、スケート靴の装着です。
低学年の子どもたちには、6年生を中心として結んであげています。優しい姿です。
 
全校の写真を撮ってから、思い思いに滑り始めました。
 
最初は、おそるおそる滑っていた子どもたちもあっという間に上達していきました。 
 
こちらも子どもたちと手を繋いだりしながら、滑りました。
こけたら、氷上にたまった水で、びしょぬれになるので、踏ん張りながら、滑りました。

一方では、子どもたちは、そんなことは関係ありません。
こけては立ち上がり、立ち上がってはこけて、びしょぬれになっている子どもいます。たくましいです。
 
いろんな経験をしながら、子どもたちは、しっかりと成長をしていきます。

動きが多い子どもたち。
中盤を過ぎると、
「せんせい、おなかがすいた。ご飯まだ?」
と何人かが聞いてきます。
 
おなかがすいたことと、お家の方が作ってくれた昼ご飯が楽しみなのでしょう。
 
途中で学年ごとにも写真を撮りました。
 
全員がけがなく、滑り終えました。
 
そしてお待ちかねのご飯です。
たてわり班ごとに食べました。
これまでは、きちんと前を向いて、黙食でしたが、円になって食べることができるようになっています。
美味しさも格別です。 
 
6年生にとっては、最後のスケート遠足でした。
全校みんなでまた楽しい思い出ができました。
 
冬は冬の楽しさを満喫することができます。

「1月も中盤が過ぎて」

2024年01月18日 | 大分県

午後から雨が降ってきました。
昨日、今日の朝は、うろこ雲が朝陽にあたって、紫色の空が広がっていました。

廊下に差し込んでくる光も紫色。
朝の学校の廊下がいつもとは違う輝きをしていました。
 
3学期もしっかり流れてきています。
1月も中盤を過ぎていきました。

この間までの、
「明けましておめでとうございます。」
の言葉が遠い昔のように思えてきます。
 
会議でも、卒業式の話や年度終わりの書類の提出などが提案されます。
「1年が過ぎていくのだなあ。」
という雰囲気がしてきます。

授業でも、
「これをちゃんと覚えて6年生に上がっていくんだよ。」
というような話も出てきます。
できるだけ、置き忘れがないように指導をしてきているつもりです。
 
そんな中でも、子どもたちは、冬の寒い季節に負けない強さがあります。
 
昨日は、給食のデザートに、ポンカンが出ました。
子どもたちも美味しそうに口に含んでいました。
皮をむく子どもたち。
一方では、柑橘のいい匂いが教室に広がります。
冬ならではの匂いです。
「甘くて美味しい。」
 
そして、給食が終わると、グランドに直行です。
学年が入りまじって、「ひまわり」をしています。
 
小さな学校ならではの光景です。
2か月もすると、一緒に遊んでいる6年生も卒業をしていきます。

こうして1年生から6年生まで一緒に遊ぶのもあとわずかです。
二度と戻ってこない今の時間です。
ぜひぜひ、大切にして欲しいと思います。
 
明日はスケート遠足。
また思い出を創っていきます。

「球春に向けて」

2024年01月16日 | 大分県

球春に向けて、少しずつ準備を進めています。
 
シルバーのチームは今年から、スパイクの色を白に統一したので、白のスパイクを購入しました。

黒色と比較すると、夏の高温の中で、靴の中の温度が違うそうです。確かに猛暑の中で、少しでも体感温度が低い方が、動きも軽くなります。
 
また事務局を担当しているので、練習日程表や連絡網、会員名簿などを作成しました。
 
2月の上旬から練習が開始されます。

新しいメンバーの方も数名入ったので、また雰囲気も違ったものになるのでしょう。

一昨年は、富山県で開催された西日本大会に行きました。
さらに、その勢いで、県予選を突破して、全国大会の出場は決まったものの、靭帯を切って、大会に行けず、リハビリの毎日でした。

しかし、昨年は、チームにも復帰することができ、九州大会で準優勝という達成感がありました。
 
この歳になって、野球を楽しむことができる、勝利に向けて、グランドに立てることが幸せに感じます。

勝つだけでなく、チームメートの方々と、絆を深めていけたらと思います。

今年1年、けがなくプレーができることを願っています。
 
体を少しずつ慣らしていかなければなりません。
思い出を創っていきたいと思います。


「新しい週の活動開始」

2024年01月15日 | 大分県

今日は昼からは時折太陽が顔を出していました。
しかしグランドはぬかるんでいます。

休み時間、
「先生、あそぼ。」
と、子どもたちがやってきましたが・・・。
 
今日の朝は、雨模様。
さすがに朝もなかなか明るくなりません。

薄暗い中、学校に向けて車を走らせました。
「今日は、ちょっと暗いですね。」
朝、職員の方にあった時の「おはようございます。」に続く言葉。

校舎の電気をつけるといつもより明るく感じます。
 
子どもたちが、かさをさしながら、登校してきました。
週の始まりの学校生活。

すれ違った低学年の子どもが、
「かったか先生、昨日日本丸に乗りに行ったよ。」
「スケートに行ったよ。」
など楽しそうに話しかけてくれました。

癒されます。

きっと楽しい休みになったことでしょう。
週の始まりを感じさせます。
 
朝から充実した活動が展開されます。
 
まずは、児童朝会です。
月目標などを各学年の代表が発表していきました。

子どもたちも、落ち着いて集会に臨んでいます。
発表する声がしっかりと広がっていきました。
 
そして、算数につながります。
百分率をしています。
「0.18は何パーセント?」
からだんだんとレベルがあがってきます。
「2は何パーセント?」
お互いに教えあっています。

それが理解できて、さらにさらに・・・
「35パーセントは、小数で言うと。」
「2パーセントは小数で言うと。」
から
「105パーセントは、小数で・・・。」まで続きます。
 
算数も、しっかり頭を悩ませます。
しかし、楽しく授業ができました。
 
今週も始まりました。
雨の日が多いようですが、スケート遠足の日は晴れて欲しいです。