ご無沙汰の 年に一度のあいさつに
またこれからもお世話になります
年末となっています。師走になったかと思うと、もう間もなく大晦日を迎えます。教えた生徒の花屋さんに行くと、お正月用のアレンジのものが並んでいました。雰囲気はお正月です。
テレビも年末特番となっています。
どのチャンネルを回しても、スペシャル番組です。体に合う?番組を探すのが大変です。
昨日は、年賀状を作成しました。一気に仕上げました。もっと早くからすれば良かったのですが、昨日が明日に、明日が・・・明後日に・・・ということでのびのびになっていました。
新しい年賀状のソフトに、前のソフトの住所録を移し替えました。何かと不便だったのでこれですっきりしました。ここからの作業でした。
しかし、もっぱら最近、生徒たちに対して戻ってくる年賀状が増えました。
その原因。
①住所が変わっている。それはそうでしょう。そこに出しても返ってきます。
②結婚した。籍がないので、戻ってくる。
③パソコン上で新しい住所の変更をしていない、怠慢。
などなど。この原因はさらに続きますが、対策。アパート住まいしても結婚しても、まずは、実家に出す。それが一番。アパート住まいの人は、仕事の関係などで、また変わる可能性がある。これで、戻ってきていた葉書もありました。
結婚した人もアパート暮らしがほとんどです。実家が一番。
となると・・・。実家の住所。
生徒がそこに籍がないことがあるので、より詳しい実家の住所が必要となります。
生徒たちが実家に住んでいるときまでは、「○○町○○」で着いていました。
例えば、「豊臣県 黒田市 官兵衛町 長政」で着いていたところが、「番地」や「○○様方」まで書いた方が戻りが少なくなります。「豊臣県 黒田市 官兵衛町 長政 100番地 かったか様方」これでばっちり。
もちろん、実家に住んでいてもそこまで書くことが郵便局の方に迷惑をかけないことになりますが。
教えて年数が経ち、今になって「番地」や「○○様」を知ることは難しい。電話帳を持ってきて、調べれば、番地を知ることができます。
でも・・・。年数が経って生徒の名前は覚えていますが、お家の方の名前は忘れている場合が多いので、電話帳でお家の方の電話を見つけることも至難の業となります。ちょっとだけ今回、頑張りました。
結婚した場合です。新しい姓がわからないか、知っていても忘れている・・・。知っているときに、すぐに住所録に入れておけば良いのですが、これも今日が明日に、明日が明後日にで、とうとう入れずじまいがほとんどです。「旧姓はわかるのだが・・・。」
住所録のソフトは、前の古いデスクトップのパソコンに入れていました。年賀状シーズンだけ、押し入れから出して使っていました。今回は、使っているパソコンに入れ替えました。昨年まで住所の上書きがおっくうになっていた一つです。
今回からは、しっかりと管理したいと思います。たぶん。
もし、新姓になっていなかったり、戻ってきたら、そして元旦に着かなかったらごめんなさい。
(かもめの写真1枚・・・K先生、貸してもらいました・・・はいっ!)