かったかくんのホームページ

日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「来年もよろしくお願いします」

2020年12月31日 | 大分県
いろんなことが日本列島・・・世界を襲ってきた2020年の幕が閉じようとしています。
しかし、多くの方に支えられながら、いいこともたくさんありました。 
 


たくさんの思い出を胸に、2021年を迎えたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
そして、皆様方にとりまして、「幸」がたくさんあることを祈っています。
 


今朝は、思った以上に雪は積もっていませんでした。
しかし、うっすらとは銀世界になっていました。

寒い。


雪が降り積もるので、子どもたちと雪だるまを作ろうか、かまくらを作ろうかと話をしていましたが、それでは雪が足りません。
凍結をしている水道があります。
気温が上がること願っています。


天候にも願い事だらけです。
 


外に出ると、雪の冬風景も何となく落ち着くものもあります。
 


山々の雪景色、山の上に広がる青い空、川の石に降り積もっている雪・・・とてもきれいです。
冬は冬の美しさを堪能しながら、春を待ちましょう。 
 


今年の最後のあいさつです。
本年も大変お世話になり、ありがとうございました。来年もかったかをよろしくお願い致します。



今は、寒波が襲来をしていますが、どうぞ、良いお年をお迎えください。

「姉が贈る童話」

2020年12月30日 | 大分県
姉からマグカップやカップ敷などが送られてきた。
童話に基づきながら創られたカップです。
 

童話の題名は
「星になったチコ」
です。



実際にこの童話のイラストを描いてくれた方の家にいた「チコ」ちゃんがなくなっていったできごとを童話にしています。 
 



カップのイラストは、もちろんこの方が描いたものです。
2人でカップを創っています。



カップ敷は、ゆかりのある方が木を彫っています。
「チコ」ちゃんのイラストと持つところがハートになっているところがとっても可愛らしいです。
 



姉に聞くと、
「これは、この方に贈った童話だから、本にもなっていない。」
ということです。 
 



姉は、こうしたゆかりのある人だけの童話もよく書きます。



以前こんなことがありました。
 

まだ子どもたちが幼い頃に、連れ合いが大病して入院している遠くの病院に、路線バスも乗り継ぎ向かいました。
日田の大石峠を越えて、坂を下りている時に、バスのラジオから童話が流れていました。




「けんくんのおうちは、おじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、けんくん、そしておとうとのたくちゃん・・・と六人かぞくです。
 


でも、いまは、いまは・・・五人しか、おうちにいません。おかあさんはとおくのびょういんににゅういんしているんです。
「さみしいだろうけど、ほんのちょっとだけだから、たくちゃんとなかよくるすばんしていてね。」
っていって、ちかくのびょういんににゅういんしていたんだけど、それからまた、とおくのびょういんにかわって“ほんのちょっと”が“ずっと”になって、もう十ヶ月になってしまいました。
 



ちかくのびょういんにいるときは、ときどきおみまいにいけたけど、いまのびょういんはとおいからほんのたまにしかいけません。
 



おかあさんにあえないのは、さみしいけど、おじいちゃんやおばあちゃんがなんでもしてくれるし、おとうさんはべんきょうをおしえてくれたりあそびにつれていってくれたりするし、たくちゃんはおもしろいことばかりいっているし、みんなであかるくがんばっています。・・・・・(略)・・・・・・・」


なんだか自分のところの話に似ている。
そして、最後に作者を名前が読まれると、それが姉であることがわかりました。
「けんくんのじゅぎょうさんかんび」という童話です。
今でもその時のバスの外の風景と子どもたちの表情はしっかり覚えています。
胸が張り裂けそうでした。
 



イラストレーターの方も、大切な「チコ」ちゃんが空に舞い上がり星になる中で、童話に「チコ」ちゃんがのこされました。
再び手元に戻ってきました。



かけがえのない1冊となるでしょう。

「年末年始の寒波襲来」

2020年12月29日 | 大分県
今年も残すところ、あと2日となりました。
年末には寒波襲来ということが予想されるので、今日は、スタッドレスタイヤにはめ変えてもらいました。
結構タイヤも重たいので、タイヤを車まで詰め込むのも大変でした。
 


天気図を見ると、夕方から、すごい等圧線。
予報ですが、
「寒気の南下とともに日本海側だけでなく、瀬戸内海側や九州、四国でも雪や雨が降り出す見込みです。 夜にかけて平野部でも雪に変わる所が多く、強い風と相まって吹雪になることもありますので、警戒をしてください。 気温も夜は下がって、厳しい寒さになります。」
 


みんなで気をつけましょうね。
これまでも正月に雪ということは最近もありました。
 
寒波襲来、コロナウィルス禍・・・まさに静かに正月をむかえようというメッセージなのかも知れません。
静かに冬を感じる正月にしましょうか。

「髪の毛切ってすっきり」

2020年12月28日 | 大分県
これまでの年のお正月の写真を掲載しながら、ブログを綴ります。



今日は、これまでの撮った写真の整理をしました。
必要な限りの外出であとは、家でスローな生活を送りました。
 


ただ、今日は、かつての生徒のUりさんの理容室に行きました。
「28日で空いて時間がある?」
と聞くと、1時というので、それに間に合うように家を出ました。


年末も31日までの営業だそうです。
忙しい日々を送っています。
お父さんと一緒に頑張っています。
 



お兄ちゃんもお姉ちゃんも今回は帰省ができないそうです。
コロナ禍の中で、多くの家庭では、いつもとは違うお正月をむかえそうです。
楽しみにしている帰省がなくなっている家庭も多くあります。
 


今年の近所の神社では、毎年夜中に行われるくじやお神楽もありません。
近所の方も、
「今年は、夜中の初詣は行かないようにしたよ。」
制限や自粛の中でのお正月です。
 



かつて一緒に勤務したことのある先生のお会いした時に、
「今年は帰省ができないんですよ。親も高齢になっていて、何度も会えないと思うんだけど、仕方ないですね。」
いつもの生活が戻ってくることを願っています。



寂しいお正月にもなりそうです。
 


お父さんが髪を切ってくれてから、Uりさんとリリーフの調髪です。
Uりさんも頑張っています。
「今は、お弁当も家族の分まで作っています。」
すごい。
 


アスリートとして培ってきた強い気持ちと優しさを仕事に家庭の中に生かしているのがまたうれしいです。
 



散髪していただいて、すっきりしました。
 



年末は、冬型の気圧配置となっています。
明日は、それにそなえて、スタッドレスタイヤにチェンジです。



寂しい正月に寒い年末年始、そしてコロナウイルスもさらに拡大してきて不安感のある年末年始になりそうです。

「子どもの地鎮祭」

2020年12月27日 | 大分県
年末が押しせまってきました。
クリスマスが終わってから、大みそかまであっという間です。
いろんなことがあった1年ですが、2020年が終わろうとし、2021年を迎えようとしています。
 


来年こそはよい年であることを願っています。
 


そんな中で、今日は、子どもが歯科医院を開くための地鎮祭に行きました。
 


地鎮祭は、初めての経験でした。
地鎮祭とは、
「地鎮祭とは、家を建てる前に氏神様(居住する地域の神様)を鎮め、土地を使用する許可を得る意味があります。許可を得ることで祟りを防ぎ、工事中の安全や、完成した家の繁栄を祈ります。」
 

なるほど。
 


完成するまで、いろいろと準備が大変だと思いますが、子どもには、大きな節目の中で、いいステップになって欲しいです。

「新成人への感動の取り組み」

2020年12月26日 | 大分県
今日の新聞に、
「成人式相次ぐ延期、方式変更」
という見出しの記事が出ていました。

中津市では、
「成人式を心待ちにしておられた新成人の皆様、ご家族にとっては大変残念なことであると思いますが、令和3年中津市成人式は、会場に一堂に会して行うのではなく、Web開催とさせていただきます。」
「令和3年1月10日(日)午後1時から中津市公式チャンネル(YouTube)で動画配信します。」

という内容を、市のホームページに掲載されています。
 


先日、JCのH和くんから、
「コロナ感染対策をしながら、成人式を迎える方に、せめてもの思い出を創る取り組みをするんですよ。」
と連絡がありました。
 

中津市青年会議所主催で、レストハウス洞門駐車場において、新成人の撮影会をして、希望する人には、雑誌「スマイル」に掲載するそうです。
また写真もプレゼントされるそうです。
 


成人式の方式変更をしなければならない趣旨にのっとりながら、せめて、成人する人たちに思い出を創ろうと頑張っていることがまたうれしいです。
 



成人式は、20歳になった中で、一つの大きな節目の行事となります。
二度とこの行事には参加することはできません。


しかし、コロナ禍の中で、方式の変更を余儀なくされています。
成人する人は、これからの時代を担う人たちです。
この中津青年会議所の支えをきっとまた時代を築く中の礎と力になることだと思います。


心をつないでいく取り組みであると思います。
 


また閉館で寂しくなったレストハウス洞門の駐車場で開催するということが嬉しいです。
 


要項も少し掲載しています。
また中津市青年会議所のホームページから申し込みができます。
検索してみて下さい。
 
ちなみに申し込みフォームです。
【申し込みフォーム】
https://forms.gle/XU4gfCi9WFwcyTRM7

成人を迎える方は、ぜひ参加してみませんか。
知り合いの方にも薦めてみて下さい。
新成人のみなさんへ。

「クリスマスプレゼント」

2020年12月25日 | 大分県
今日は、クリスマス。きっと今日の朝は、いろんな家で歓声が上がったのではないでしょうか。
 


幼い頃、クリスマスの朝、枕元にプレゼントがありました。幼い頃だったので、「丸和」の包みだったのが不思議で、両親に聞いたことがありました。
「サンタさんは、丸和に行ってきたんだよ。」
なるほど・・・。

「丸和」を知っている人は、ある年齢以上の人でしょう。
 


いつからか、プレゼントは消えました。父も母も旅立っていきました。
昨年も書きましたが、もし、プレゼントをもらえるなら、あの幼い頃に戻れるタイムカプセルなのでしょうか。




back number - クリスマスソング (full)



それにもう一つ、プレゼント。
 

いつものような日常生活にもどれることです。
 


毎日、コロナウィルス感染のニュースが流れています。
年末になりますが、いろんな自粛もあります。それだけでなく、世界の人たちの生活をむしばんでいっています。
先が見えない、終わりの見えない生活となっています。
 


感染者、重傷者、死亡者の数が出てきます。
毎日、その数が増えています。拡大し続けています。



このウィルス、季節は関係ありません。
経済活動をあげる、感染者が増える、経済活動を落とす・・・この繰り返し。

ワクチンの開発、しかし、ウィルスの変異・・・この繰り返しになるのでしょうか。
 


みんなが安心できる生活が送れるようになって欲しいです。
そのプレゼントももらいたいです。 
 


でも間もなくクリスマスも終わります。
混乱の2020年が終わっていきます。
 



来年は、よい年であることを願っています。

「2学期の終わり、そして・・・クリスマスイブ」

2020年12月24日 | 大分県
back number - HAPPY BIRTHDAY (full)



クリスマスイブに、back number の曲を聴きながら綴ります。


今日はクリスマスイブです。2学期の終業式でもありました。



子どもたちも今日は朝から、クリスマスの話題です。
「サンタクロースにお願いしていた紙がなくなっていたけど、本当に頼んでいたゲームのカセット持って来てくれるんだろうかなあ。」
など、子どもなりにいろいろと考えています。
それがまた可愛いです。



「30日は、いとこが遊びに来るんよ。楽しみ~~~。」
など少しだけ、閉塞感がありますが、ささやかな時間を楽しみにしています。
 


クリスマスイブです。
どうかどうか、子どもたちが幸せを感じるクリスマスイブでありますように。
 


終業式の1日。3時間は授業を行いました。
子どもたちも学習に学習以外の学校生活に頑張りました。
 
 


6月に学校がスタートしました。その分、夏休みが短縮されました。
盆前までが1学期。
そして、2学期は、8月20日からです。


1年で一番長い学期ですが、さらに長くなりました。
ほとんど夏休みがないまま、2学期に突入しました。
暑い夏でしたが、子どもたちも頑張り抜きました。



算数。
🔲を使って式をつくり、問題を解決していきます。
「2020年、最後の算数の授業ですよ。」
 黒板にいろいろ考えを出し合いながら、授業を進めていきました。
がんばりました。
合格です。
 



最後は、いつものように、黒板の前で頑張った記念写真です。




そんなこんなで、
「今から、終業式。体育館に行くよ。」
並んで体育館へ。式では、校長先生から、
「one for all   all for one」
の話を聴きました。



2学期の終了。
ノーサイドとなりました。

子どもたちは、どんなクリスマスイブの夜を過ごしているのだろう。
 



事件や事故もなく、2学期が終わったという安堵感もあり、今日は、ゆっくり夜を迎えています。

「この話あたためますか・・・?」

2020年12月23日 | 大分県
SEKAI NO OWARI「silent」



学期末。明日は終業式です。これまで先生たちも遅くまで、学期末整理をしていました。学期末整理・・・も終盤です。
いろんな整理をしました。
 

そして、みんなの仕事が終わりかけた頃に、「宅飲み」の話が出ました。
「今年は、出かけられないからね。」
という声。
 

そこから、クリスマスケーキの話。どんなケーキを予約したのかなど話から、スイーツの話へ。


「今、ドラマで扱われているスイーツがコンビニで売られているけど、人気のあるものは、どこに行ってもないんよね。
シュークリームのスイーツはけっこうないんですよ。
でも探し回ったら、1軒あった。」
 



はい、昨日がそのドラマの最終回でした。
子どもたちの中には、
「面白かったあ。」
という声も。
「その時間に見ているんだ。」
 



時に遅れまいと、その話を聴いてから、夜、録画しているドラマの最終回を見ました。
雪かきではなく、きっとホワイトクリスマスになるであろうと思います。

最終回はしっかりクリスマスムード満点でした。
 



「この恋・・・」が終わり、ロスになっている人もいるらしいです。
 


年末で、仕事で張り詰めていたことが、話をしながら、心が豪雪な重たいものから「ホワイトクリスマス」になりました。
 


今日も子どもたちの中には、昨日の話の続きで、
「ココアを用意していたけれど、いつ飲みに来たのかなあ。」
 



2020年、閉塞感のあった年ですが、クリスマスが近づく中で、ささやかなロマンチックな空気も流れています。


明日は、終業式。
そして、クリスマスイブとなります。


「学期末のお楽しみ会」

2020年12月22日 | 大分県
昨日で、青の洞門のところのレストハウスが、閉館になりました。
幼い頃、耶馬溪鉄道に乗って、中津に行くときに、青の洞門のところに差し掛かり、車中から、今の大きな物が見えてくると、
「都会に来たなあ。」
というような感じがしていました。


小さい頃から見慣れてきたものが閉館になることがとても寂しく感じます。
そのことをともくんに言うと、1枚の写真が送られてきました。

これこれ。
懐かしい。
あの頃と建物が変わっていません。
こういった変化も時代なのでしょうが、寂しさが募ります。
多くの人たちがそのことを感じていることでしょう。




変わらないものは、子どもたちのエネルギーです。
今日は、クラスで2学期終わりのお楽しみ会をしました。


今年は、歓迎遠足中止、社会見学中止、水泳中止・・・いろんな行事や取り組みが変更を余儀なくされて、子どもたちも口には出しませんが、いつもと違うことに違和感を感じています。
そんな中で、お楽しみ会を行ないました。
 


学びのために、まずは、原案作りからです。
そして、学級会での審議を経て、今日のお楽しみ会となりました。
流れに沿って、取り組んできただけに、子どもたちも楽しみにしていました。
 



ちょっと寒かったですが、子どもたちが考えた遊びなどで楽しみました。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
がスローガンです。



勝負にこだわるところで、トラブルになりそうになりましたが、ぐっとこらえる子どもたち。
鬼ごっこをしていて、タッチされてすねている子どもに、
「もうやめる~~?」
と聞くと、首を横に振って、気分を立て直す子どももちょっと可愛い。
 



隣接する保育園の園庭から、手を振る園児もいました。
初経験。
ちょっと感動。
手を振り返しましたが、クラスの子どもたちも手をふりかえしていました。


取り組みを通しながら、また子どもたちもちょっと成長を遂げていったことでしょう。
 


終業式まであと2日です。そして、クリスマスイブまであと2日です。


「せんせい、昨日、サンタクロースのために、ココアとキャンディーを用意していたんよ。朝起きたら、なくなっていた。」
「あれ、サンタクロースって、クリスマスじゃないのに来るん?」



子どもたちの会話も楽しいです。これも子どもたちの心のエネルギーでしょうか。

年末の記念日~今日は・・・~

2020年12月21日 | 大分県
いよいよ2学期もラストの週となりました。
その第一日目の月曜日です。
 
 

今日の記念日というネットを見ると、


『社会では「冬至」「バスケットボールの日」「遠距離恋愛の日」・・・いろんな記念の日がある12月21日です。
北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、夜が一番長くなる日です。


昼間の時間が1年の中で、1番短い日なのですね。
早めに家に帰りましょうね。』

 

さすが、年末。いろんな行事があります。
 

ところで、「遠距離恋愛ってどういう意味?」そんな日があるんだ。
 
調べると、
「1221」の両端の「1」が離ればなれのふたりを、隣り合う「2」が久しぶりに会えたふたりを表しており、遠距離恋愛中の恋人同士がクリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日とされています。」



いろんな日を考えつくもんだ。
でもいっぱい幸せを感じる日を創って欲しいですね。
 
 

昨日は、かつて受け持ったことのあるZさんから連絡がありました。
 


闘病生活をしていて、一時は悪かったけれど、退院を目の前にしているという話でした。
しばらくは安静です。びっくりです。
 


相変わらずの、饒舌さは(昨日は文章でしたが)回復していることの表われでしょう。
「順番が違わないようにね。」
と話をしました。
 
 

クリスマスが近づいています。
今日は、CDTVクリスマス4時間スペシャルも放映されています。
クラスでは、松ぼっくりで、クリスマスツリーを作りました。
 
 


コロナウィルスが拡大して、世の中が何となく閉塞感に包まれていますが、どうか、少しでもクリスマスには、ささやかでもいいので幸せな空気が流れる年末であって欲しいですね。

「昨日のリフレッシュの書き残し」

2020年12月20日 | 大分県
昨日は文章を書ききれなかったので、昨日の続きです。
ちょいっと、気分のリフレッシュに車を走らせました。
最初に玖珠の「金太郎」というお店に行きました。
 


初めてのお店でしたが、ふわっとしたオムライスがとても美味しかったです。
一度行きたかったお店です。
オーナーの方は、バイクを乗ったり、バイク仲間の方々のお世話をしています。


そして、金太郎のお店も営んでいます。
それをブログに載せています。
#大分県によく出ているので、楽しんで読ませてもらっています。
一度訪れてみたいお店でした。
でもオーナーとは面識はありませんでした。
 


静かな街並みの中に、何となく風格のある趣のある「金太郎」のお店がありました。
店の中には、昔の車を置いていたり、バイクや車が好きなことがわかります。
コロナ対策も十分です。
 



写真に美味しそうなメニューがずらり。とろとろなオムライスを頼みました。
オーナーらしき方がいたので、話をさせてもらいました。
ブログのファンとして読ませてもらっていることを伝えました。
とても優しく、雰囲気のあるオーナーでした。
 



オーナーもこちらのブログも少し見て下さっていました。
また訪れたいお店です。
写真を見てもわかるように、とっても美味しいオムライスでした。
 


あとは、空気がしっかり通る場所を移動して、冬を楽しみました。
ちょっと寒い。



でも景色がきれいな場所を見ながら、時間を楽しみました。
同じ九州でも雪景色になっているところがあります。
一番寒いところで、気温がマイナスのところがありました。

短い時間でしたが、気分もリフレッシュできました。
また明日から頑張りましょう。

「学期末になって・・・」

2020年12月18日 | 大分県
学期末になっています。
通知表、学年末会計整理・・・などなどいろんな学期末にしなければならないことがあります。
再び、担任になって2年目。
いろんなことを思い出します。
だいぶ慣れてきました。
 



通知表は以前と違っています。
前は、手書きでした。


今日は、5人書こう、3人書こうと、目標を決めて、こたつで頑張って書いていました。
紙がずれないように、定規を使って、通知表を3つ折りにするのもテクニックです。
 


評価も、それまでのテストの点を電卓で打って、いろんなことを加味しながら、得点の上位から、5・4・3・・・と相対評価で通知表の点を決めていました。
 


でも今は、ソフトを使って、パソコン入力です。
テストの点など・・・を入力すれば、評価が決まります。 




出席簿も日々、入力しておけば、通知表に反映されます。
確かに便利ですが、確実にPCに振り回されています。
あとは、外国語活動、総合的な学習の時間、道徳などを記述での入力があります。
まだ慣れません。



通知表はおこたつで・・・という時代は終わっています。
学期末の繁忙期を乗り越えて、いいクリスマス、大晦日、正月を迎えよう。




以前、担任していた頃とちがって、通知表だけでなくいろんな変化があります。
変化への対応は、大変なところもありますが、興味深いところもあります。
もうちょっとの期間、頑張ってみましょう。




今日は、仕事が終わってから、用事で何校か学校を回りました。
学期末の仕事をしているところもありました。
ある学校では、校長先生が、いろいろお世話になっている後輩のY先生の知り合いでした。




大分市から通っています。
初めてお会いしたのですが、話が弾みました。
とても誠実な方で、通勤は遠いのですが、子どもたちのために頑張っています。


つながりの不思議さを感じます。


終業式が近づいてきています。
ちょっとだけ焦るなあ。

「かがみもちの落下~」

2020年12月17日 | 大分県
今日は、朝、車に乗ってから降りるまで、ずっとマイナスの世界にいました。
冷え込んだ朝でした。
日中は青空が広がりましたが、12月は、やっぱり冬の季節です。



6年前の今日、フェイスブックの「過去のこの日」というページを見ると、耶馬溪は積雪がありました。
日々、何かを綴っていると、消えていくはずの過去が、また戻ってきます。
 


昔は、日記帳でしたが、今は、フェイスブック、ブログなどが、自分自身の歴史帳になっています。
昔を振り返ることができます。
欠かすことのできないアイテムとなっています。
 



話はまったくもって、変わるのですが、今日、勤務を終えると、図工の道具を買いにイオンの100均に行きました。
ちょっとしたものを買うのには、ここも欠かすことのできない場所です。
 


買う場所に行き、子どもたちが必要なものを購入しようとしました。
しかし、種類が多すぎて迷っていた時のことでした。
「ばこーん。」
と荷物が落ちる音がしました。



見ると、商品の鏡餅が床に落ちていました。



小学校の低学年くらいの小さい子どもが走っていて、落としました。
お母さんも一緒でした。



何事もなかったかのように、ちょっと先の方に行ってしまいました。
お餅を戻そうとすると、違う方が、ささっと数個拾って戻していました。
一歩、出遅れました。
「ここはしつけですよね。」
と言うので、まったくその通りと思い、うなずきました。
 



でも、拾っている様子を見たのか、まず子どもがやってきて、先に拾った方に
「ひろってくれて、ありがとう。」
とお礼を言いに来ました。



そのあと、すぐにお母さんも謝りにやってきました。



親子が離れてから、わたしは、
「ちょっと、安心しましたね。」
と言いました。
 



あるアスリートの方とお会いした時に、幾度も全国制覇をしているアスリートの監督さんについて、
「かったかちゃん、指導が上手いのは、ここぞというポイントを外さないんよ。」



そう思うと、教員をしていても同じだと思う時があります。
ほかの職業も同じだと思うのですが、
「ここがポイント。」
「ここがターニングポイント。」
と思う時が必ずあります。



ここを見逃したら、クラスがうまくいかないだろうなと思うポイントの時があります。
 


何かうまく行っている時は、運もあると思いますが、必ず、ポイントを押さえていっているのだと思うのです。
 


今日も、あそこで、お母さんが子どもといなくなって、何もしなかったとしたら、ポイントがずれていく可能性があったと思います。
「ひろってくれて、ありがとう。」
本当は、すぐに棚に戻せばよかったと思うのですが、でも戻って、謝った一言・・・お母さんが、子どもの心を育てたのではないかと思うし、育てたと期待をしたいです。