雨の音の表現もいろいろとあります。激しい雨が降っているときは、「ざあざあ」、ほんの少しの雨は、「ぱらぱら」、雨が静かに降っているときは、「しとしと」など雨の降り方によって、表現のしかたも違います。
今日の雨は、「しとしと」という表現がぴったりだったと思います。
そして冷たい雨でした。
校庭の「石くん」も寒そうでした。外気の温度もあがりませんでした。
そんな中で、県内私立高校の一般入試が行われました。市内の高校からは、バスが出ました。
専願の生徒もいるので、やや緊張感もある中で、出発していきました。出発前には、少しあいさつもさせてもらいました。
そのあとは、県北の高校をまわりました。事故やトラブルもなく、全員無事に受験する会場に入っていきました。
インフルエンザが流行していますが、受験する生徒の中に罹患している生徒もいなく、体調万全の中で、受験することができ、ほっとしました。
昨日は、中津市役所や中津地域包括支援センターの方々がやってきて、1年生対象の認知症サポーター中学生養成講座最終日でした。
昨日の講師は、K谷さんでした。
K谷さんは、現在市役所に勤務しています。担任ではありませんでしたが、かつての生徒でした。卓球部でも活躍しました。
大学に行ってから、これまた不思議な縁で、教育実習にやってきました。研究授業を見たのが懐かしく感じます。それをほうふつ?させる昨日の講座でした。
1年生の先生は、K谷先生の担任でした。先生も、かつてのK谷さんを懐かしく感じながら、昨日の講座を聞いたことだと思います。
落ち着いて、授業を展開させていきました。
「中学生の私たちが認知症サポーターとしてできることをかんがえて見よう」というのがねらいでした。
ワーク①では、「もしも自分が認知症になって。」というワークショップです。
・学校から家に帰る道がわからなくなってしまいました。すると、中学生が前から歩いてきました。あなたならその人にどうしてもらいたいですか。
・買い物に行こうと思ったら、財布がありません。今回で3回目です。周りの人にどうして欲しいですか。
など、みんなで考えていきました。
考える中で、突然、K谷さんは、「どう思いますか。」といきなり指名してきた・・・いい度胸ではないか・・・。でも頑張っている姿がうれしく思いました。
最後に、中学生の私たちが「認知症サポーター」として、できることを考えてみましょうと私たちが今できることを出し合いました。
認知症は誰にでも起こりえる脳の病気です。
安心して暮らせる社会を創るために、「大切な学び」であったと思います。
「障害を理解し、さりげなく援助できる人間杖が必要です。」
「バリアフリー社会を創ることが認知症サポーターの役割。」
など学びました。
よいサポーターになって欲しいです。
今日の雨は、「しとしと」という表現がぴったりだったと思います。
そして冷たい雨でした。
校庭の「石くん」も寒そうでした。外気の温度もあがりませんでした。
そんな中で、県内私立高校の一般入試が行われました。市内の高校からは、バスが出ました。
専願の生徒もいるので、やや緊張感もある中で、出発していきました。出発前には、少しあいさつもさせてもらいました。
そのあとは、県北の高校をまわりました。事故やトラブルもなく、全員無事に受験する会場に入っていきました。
インフルエンザが流行していますが、受験する生徒の中に罹患している生徒もいなく、体調万全の中で、受験することができ、ほっとしました。
昨日は、中津市役所や中津地域包括支援センターの方々がやってきて、1年生対象の認知症サポーター中学生養成講座最終日でした。
昨日の講師は、K谷さんでした。
K谷さんは、現在市役所に勤務しています。担任ではありませんでしたが、かつての生徒でした。卓球部でも活躍しました。
大学に行ってから、これまた不思議な縁で、教育実習にやってきました。研究授業を見たのが懐かしく感じます。それをほうふつ?させる昨日の講座でした。
1年生の先生は、K谷先生の担任でした。先生も、かつてのK谷さんを懐かしく感じながら、昨日の講座を聞いたことだと思います。
落ち着いて、授業を展開させていきました。
「中学生の私たちが認知症サポーターとしてできることをかんがえて見よう」というのがねらいでした。
ワーク①では、「もしも自分が認知症になって。」というワークショップです。
・学校から家に帰る道がわからなくなってしまいました。すると、中学生が前から歩いてきました。あなたならその人にどうしてもらいたいですか。
・買い物に行こうと思ったら、財布がありません。今回で3回目です。周りの人にどうして欲しいですか。
など、みんなで考えていきました。
考える中で、突然、K谷さんは、「どう思いますか。」といきなり指名してきた・・・いい度胸ではないか・・・。でも頑張っている姿がうれしく思いました。
最後に、中学生の私たちが「認知症サポーター」として、できることを考えてみましょうと私たちが今できることを出し合いました。
認知症は誰にでも起こりえる脳の病気です。
安心して暮らせる社会を創るために、「大切な学び」であったと思います。
「障害を理解し、さりげなく援助できる人間杖が必要です。」
「バリアフリー社会を創ることが認知症サポーターの役割。」
など学びました。
よいサポーターになって欲しいです。